今日は休日出勤分の代休です。
じゃ、サウナに行くかー、どこのに行くかなー?と調べてたら、なんと行ける範囲にラブホサウナがあるのを発見!
これは行かなくては!(笑)と、行ってみたら住宅街や農地の奥の奥、ってとこにいきなり違和感な建物が(笑)
で、一階が全部ガレージになってて入りたい部屋番号に車入れるとそこの階段から直接部屋に上がる、って感じらしい。
って言うのは、なんとサウナがある部屋全部使用中だったのだ!
ま、まさか平日午前中からそんなに利用者いるとは!名古屋ナンバーの車だったりした(笑)
やはり予約しないと無理か〜、ってわけで諦めて、普通のスパ銭サウナに入ってました。
お昼。蕎麦じゃなくてちゅるりん麺という、小麦粉に茶を混ぜた麺。
食感としては、韓国冷麺みたいな感じ。
癖のあるなんとかチーズの上から汁をかけて食べます。
で、スパ銭でだらだらしながら、先日買いましたこの本読んでました。
マンガでわかる考古学遺跡発掘ワーク・マニュアル
マニュアル、とありますがほんとにいわゆる仕事の手順とかのマニュアルではなく、遺跡発掘ってこんな事やってます的な、初心者向けな本です。
マンガが多いですが、良い意味で素人っぽさのあるほのぼのな感じで、プロ漫画家さんが業界の人からの依頼を受けお仕事で描いたって感じじゃなく(もちろんそれはそれで、練られたキャラやストーリー展開とかはすごいもんですが)自分が、現実にやってる人が日々の体験や気づきを日記みたいに書いてる雰囲気がいいです。
作者さんはなんとタウンワークでこの仕事を見つけたそうで!
そーいや地方博物館とか行くと、発掘作業バイト募集!とかポスター貼ってあるとこあったなあ〜
遺跡とか発掘、ってどこか遠く離れたとこで選ばれた博士みたいな人とかがやってるイメージがありましたが、実際は私たちが今暮らしてる場所は昔々から誰かが暮らしていた場所であり、まさに遺跡なんだよね。
新しく何か建物作ろうと工事始めたら、なんか遺物出てきたからとりあえず調査してから、って意外にあるみたいで。
私も将来、そーいうバイトしたいなあ〜って縁があったら、だろうけどね。
で、面白いのは普通歴史とか学ぶ際は古い時代から現代に向かい学んできますが、この本は逆!
近代から古代に向かってく流れなんです。
って言うのは、発掘って表層から下に向かい掘ってくわけで、年代は新しいとこから掘り始め深く進むほど昔の年代の土、当時の地表になるわけですな。
あと、デザインも手書きノート風で可愛い。
弥生のとこでは静岡の登呂遺跡も紹介してくださってました!
この方は縄文土器好きらしい〜♪
何気に博物館で見ている展示品はこうやって誰がが手作業で発掘し、誰かが丁寧に記録して検証して、そこにあるんだねー。
人と人とが時代を超えてつながってるんだなあ、とじーんと来ました。
千年後に誰かが、今の私たちの町の跡をみつけて発掘して、これは何?なんのためにどうやって使ってたの??とかと思ってるのかもね。
じゃ、サウナに行くかー、どこのに行くかなー?と調べてたら、なんと行ける範囲にラブホサウナがあるのを発見!
これは行かなくては!(笑)と、行ってみたら住宅街や農地の奥の奥、ってとこにいきなり違和感な建物が(笑)
で、一階が全部ガレージになってて入りたい部屋番号に車入れるとそこの階段から直接部屋に上がる、って感じらしい。
って言うのは、なんとサウナがある部屋全部使用中だったのだ!
ま、まさか平日午前中からそんなに利用者いるとは!名古屋ナンバーの車だったりした(笑)
やはり予約しないと無理か〜、ってわけで諦めて、普通のスパ銭サウナに入ってました。
お昼。蕎麦じゃなくてちゅるりん麺という、小麦粉に茶を混ぜた麺。
食感としては、韓国冷麺みたいな感じ。
癖のあるなんとかチーズの上から汁をかけて食べます。
で、スパ銭でだらだらしながら、先日買いましたこの本読んでました。
マンガでわかる考古学遺跡発掘ワーク・マニュアル
マニュアル、とありますがほんとにいわゆる仕事の手順とかのマニュアルではなく、遺跡発掘ってこんな事やってます的な、初心者向けな本です。
マンガが多いですが、良い意味で素人っぽさのあるほのぼのな感じで、プロ漫画家さんが業界の人からの依頼を受けお仕事で描いたって感じじゃなく(もちろんそれはそれで、練られたキャラやストーリー展開とかはすごいもんですが)自分が、現実にやってる人が日々の体験や気づきを日記みたいに書いてる雰囲気がいいです。
作者さんはなんとタウンワークでこの仕事を見つけたそうで!
そーいや地方博物館とか行くと、発掘作業バイト募集!とかポスター貼ってあるとこあったなあ〜
遺跡とか発掘、ってどこか遠く離れたとこで選ばれた博士みたいな人とかがやってるイメージがありましたが、実際は私たちが今暮らしてる場所は昔々から誰かが暮らしていた場所であり、まさに遺跡なんだよね。
新しく何か建物作ろうと工事始めたら、なんか遺物出てきたからとりあえず調査してから、って意外にあるみたいで。
私も将来、そーいうバイトしたいなあ〜って縁があったら、だろうけどね。
で、面白いのは普通歴史とか学ぶ際は古い時代から現代に向かい学んできますが、この本は逆!
近代から古代に向かってく流れなんです。
って言うのは、発掘って表層から下に向かい掘ってくわけで、年代は新しいとこから掘り始め深く進むほど昔の年代の土、当時の地表になるわけですな。
あと、デザインも手書きノート風で可愛い。
弥生のとこでは静岡の登呂遺跡も紹介してくださってました!
この方は縄文土器好きらしい〜♪
何気に博物館で見ている展示品はこうやって誰がが手作業で発掘し、誰かが丁寧に記録して検証して、そこにあるんだねー。
人と人とが時代を超えてつながってるんだなあ、とじーんと来ました。
千年後に誰かが、今の私たちの町の跡をみつけて発掘して、これは何?なんのためにどうやって使ってたの??とかと思ってるのかもね。