УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『それでも恋するバルセロナ』

2010-02-28 16:49:37 | 神社・狛犬


今日は、地元の映画館街で行われている映画イベントへ行ってきました。
名作映画上映会、という事ですが、わりと最近の作品も上映しています。
「俺たちに明日はない」「ゴッドファーザー・Part2」「シェルブールの雨傘」あたりは、名作映画~という感じですが、それ以外は「おくりびと」「アクロス・ザ・ユニバース」「かもめ食堂」「スラムドック$ミリオネラ」「猟奇的な彼女」「世界の中心で愛をさけぶ」「フラガール」「ALWAYS三丁目の夕陽」「それでも恋するバルセロナ」・・・
あれ、案外既見の映画が多いなぁ~、この中で見た事ないのって「俺たちに明日はない」と「シェルブールの雨傘」「それでも恋するバルセロナ」「セカチュー」だけだよ~。
で、「セカチュー」はどーでもいいし、見る気もないのですが(←失礼!!)それ以外で時間的に見られるのが「それでも恋するバルセロナ」ってわけで、今日見てきました。

ウッディ・アレン監督で、スペイン・バルセロナへ夏のバカンスにやってきた親友女性二人組
彼女たちとバルセロナで出あう男女達とのラブコメ・・・というか、まぁ基本的には日本の夜のTVドラマで、複数の男女が友情で恋愛で、誰と誰がくっいて別れて、というような奴なんですが、さーすがウッディ・アレン監督だと一味違いますね。
主人公達、一人がブロンド美人で芸術家で情熱的・破滅的な恋愛志向彼と破局したばかり、一人はブルネットで学生、保守的で堅実派婚約中、という絵に描いたようなステレオタイプ的な美女の二人組。
で、そこにラテン系のフェロモン出しまくりの男性画家が現れ、それぞれ彼に惹かれていく・・・
が、彼には離婚したばかりの妻がいて、彼女もこれまたすごく情熱的な美女、とかとかと絡み合って複雑怪奇・・・になるわけでもなく、わりと整理されているとも思う。
こういった、保守VS革新、堅実・安定VS冒険・熱情、みたいな対立する恋愛観が最初、二人の女性に完全に分化されて役割分担されているようでいて、途中からそれが簡単に割り切れなくなっていく、という描き方がユーモアを交えつつも判るというか。
彼女たちだけでなく、登場人物それぞれが、どちら側と決められずに、振幅の差こそあれ、冷静と情熱の間で(笑←これも見てないんですが)振り子のように揺れ動いていく感じがよく描かれています。
さらに、元妻の乱入とかになってさらに混乱していくんだけど、アレン作品の特徴(?)の一つ、劇中にナレーションが頻繁に絡んでくる事により、観客は誰か一人の人物に自身を感情移入させすぎず、適度に客観性を持って全キャラクターを結構公平に均等に見る事が出来るんじゃないかな?と思う。
のめりこみ型の恋愛映画(たとえば映画内のヒロインと観客を一体化させるようなタイプの映画、さぁ泣け泣けタイプ)ってどうも好きじゃないので、私的にはアレン監督の恋愛映画は結構向いているように思います。
バルセロナの街のガウディの建築群を初めとする、オレンジから茶色が似合うような乾いた南国の空気が、映画の色調や画面というか線がクリアーでなくちょっとフォーカスがブレてるようなソフトな感じがあってるなあ、とも思いました。
かなりおしゃれな映画なんだと思いますが、トレンド的なおしゃれじゃなくて、もっと歴史や土着性を感じる粋という感じのおしゃれ感かな?
スカーレット・ヨハンソンが主演の女性、金髪の情熱系美女を演じていますが、「唇が色っぽい」と相手役に語らせるところが、うーむアレン監督よく判ってますね~と思ったりして(笑)
しかし、元妻役のペネロペ・クルスが出てくると、なんかスカヨハが平均的な常識的な女性に見えてしまうところがスゴイっていうか(笑)
確か、ペネロペはこの役でいろんな助演女優賞を獲ったりノミネートされてましたなぁ。

で、映画の後は、このイベントの一環としてやってる映画関連ギャラリーを覗きにいってきました。
昔のポスターや映画館の写真とか。
静岡市(旧静岡市)の映画館って、今は七間町という一角にまとまってあるんですが、これって全国的には珍しいんだそうですね~。
私は生まれも育ちも静岡市民なので、そーいうもんだと思っておりましたが。
でも、昔は静岡市の各場所にそれぞれ映画館がボチボチあったりしたそうです。
駒形とか駅南とか城東とか。へー全然知らなかった~。

で、その後は、うごうごの様子を聞きに獣医さんへ行く・・・
途中に、そーいえば「静岡市浅間神社」があった!!
浅間神社は、静岡人なら、神社=浅間さま、というような最もメジャーな神社の一つです。
初詣や七五三には欠かせないところ、というか。
が、かえって有名なだけに、詳しく見た事もない、っていう私でした。
で、思いつきで行ったのでカメラもなくて携帯写真ですが・・・



あー小さいうえに、ガラスの反射で全然判らんですねぇ~。
こちらは、通称「神殿狛犬」
普通に境内に野ざらしでいる狛犬は「参道狛犬」と呼ばれています。
「神殿狛犬」は、境内ではなく建物内、神殿の中にいるので神殿狛犬だそうです。
これ、確か市の文化財か何だかに指定されているそうです。
説明を見ると、作ったのはなんと、左甚五郎!!!
・・・ほんまかいな?(爆)
左甚五郎ってあの眠り猫とか、見ざる言わざる聞かざるの人でしょ???
それとも、歴代名前を継ぐ感じで名乗っているんだろうか?
っていうのは、この狛犬、日光東照宮の狛犬とほぼ同じだし、さらにその日光東照宮の狛犬は滋賀県の大宝神社のコピー(というか限りなくコピーに近い)だし。
多分、この浅間神社の狛犬は孫コピーっていう感じかな?(爆)
しかも、大宝神社の元祖の狛犬は国だかの重要文化財指定を受けていまして、写真を見ると確かに木製ながらも勢いと荒々しさを感じさせる芸術作品という感じ。
それを金とか赤青で色つけたのが日光東照宮のやつで、ここ浅間神社のヤツはさらにその劣化コピーという感じです、正直。
作りが荒い分、金箔の量を増やしてます~という感じでなんだか成金的な印象・・・
とかとか、不敬な事を書いちゃっておりますが。



さらに、こちらも東甚五郎作だという神馬像です。
で、私はこの神社、初めて真面目に(?)見たんですが、日曜のせいか、団体バスが次々に訪れてきてまして、団体さん達が列作ってゾロゾロお参りしてました。
神社自体がかなり大きくて、いくつもお社がありまして、ここは●●神様を祀ってあって××のご利益がある、とかと別れているらしく、それぞれのお社を列を為して皆で順繰りにお参りしてました。
スタンプラリーとかもあるらしいです(爆)
という中で、私は正面からお参りもせず、横とか脇からひたすら神社の建築とか装飾を写真に撮りまくってきました。
ここは、わりと東照宮に似ている感じです。
先日行った護国神社が軍人さんを祀っていてどちらかというと固い感じ、質実剛健とするとこちらは、豪華さというか、派手さを競うというのか。
台湾の神社とかには負けますが、あちこち色を多用して彫り物も多いし、虎や龍、兎や牛とかいろんな面白い彫刻がついてました。
なんでも他にもどこかに狛犬があるらしいので、また後日しっかりカメラを持って訪問したいです。
しかし、この神社の敷地内、と言っても駐車場の向こうだったりしてハズれているので観光客のみなさんは誰も来てない小さな神社がありまして、ここにもいました、狛犬が!!



猿田の神(農作系の神様?もっと神道も勉強せんといかんなぁ~)の神社だそうです。
年代は不明ですが、見た目は岡崎現代型。
目と牙は黄色に、口の中は赤に、体にはちょこちょこ白の彩色が半端に(爆)されています。
が、この吽の方の子狛犬、ヒシッとお母さん(?)にしがみついている感じが可愛い~っ!!



これは、前後の出来事を想像するに、それまでお母さんの前足を顎枕として寝ていた子狛犬であったが、お母さんが急に動き出し、前足を上げたので、そのまんま顎ごとグエッと持ち上げられてしまった子狛犬、というシチュエーションでしょうか?(爆)
岡崎現代型も、本当に現代に近いものだとほーんと工業製品的で全く同じですが、ちょっと古めだと同じようでも微妙に変化があったりするんで、面白いよぉ~、と狛犬貧困県在住者としてちょっと負け惜しみを語ってみました(爆)

で、うごうごは、点滴をかなり入れておしっこが少々出るようにはなってきた、ところですが、まだ動きも鈍いし体温も低め、という事です。
結石とかではなく、腎臓自体に問題がある、という事です。
思うに、鼻とか口とかに膿を出している細菌によるダメージが腎に回ったかな?と思います。
抗生剤とか使うと腎がダメージを受けるので、今は感染治療よりも基礎体力回復のための治療という感じです。
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うごうごが入院してしまった

2010-02-27 22:59:03 | 日記


今日は、我が家のサバトラ猫、うごうごの調子が悪くて入院しました。
元々、歯周病があるのですが、鼻から膿状の鼻汁も出ていまして、鼻とか口のあたりがガビガビ。
拭こうとすると滅茶苦茶怒る。
ですが、今日はいやそうな顔はするけどあまり抵抗しないなぁ、と思ったらごはんを食べない。いつもは、一番に来るのに・・・
そーいえば、昨日はトイレではなくいきなりその辺でおしっこをしてしまっていた・・・
普段はそんなことないのになぁ、と体を触るとなんとなく体温が低い・・・
というわけで、病院へ。
三ヶ月くらい前にも一度入院したのですが、その時よりも300g体重減。
元々体格が非常に貧弱なので体重も軽いのですが、それが更に減、というわけで。
で、検査結果は腎機能がかなり悪くなっておりました。
とりあえず点滴やって経過観察です・・・
虚弱体質なんだよねぇ、うごうご・・・
明日、また様子を見にいく予定なんですが。

で、今日は外猫のご飯当番日でもあり、そしたら、木の上に姫ちゃんが登ってました。
高さは2mくらいかな?さすが猫です。



最近、ちょっと痩せてきたラブ君。さらに、部分的に脱毛が目立つようになってました。


で、夜はクラリネットのレッスンへ。
雨だったので結局沼津のえぐれ顔狛犬に会うのはまたの機会にしましたが、代わりに教室の近くの神社にも狛犬がいたので撮ってきました。



しかし、暗い中で適当に撮ったんだけど、ちゃんとそれなりにピントを合わせてくれるので、デジカメってすごいですね(笑)
フラッシュ焚いてるので、ちょっと昼間撮ったなら印象がまた違うかもしれません。
これも、現代岡崎型です。
静岡県が狛犬貧困地域っていうのは、数よりもやはりその内容なんだろうなぁ~と思いました。

あ、昨日の日記で書いた、小説や映画を読み解く四つの層の話、もう少し思い出しました(思い違いの可能性もあるけど)
一番上の層が、登場人物や話のスジや展開などの表面的で直接的な部分。
で、二番目がその物語とそれを作った作者とのシンクロ面。
たとえば、この作者がこれを書いた当時は、結婚したばかりだったとか、作者と父親との関係はあまりよくなくて、などの作者の体験や経歴が作品内に反映されている、その面を見ていく、で三番目がその時代や地域などの社会的背景、歴史的背景を踏まえた上で見る、四番目が時代や人種や性別にあまりかかわらない人間として普遍的な部分を描く、という感じ・・・だと思った、でも違ってたらすみせーん!!

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ええええっ!!!いいのか、N●K!!!

2010-02-26 22:59:02 | 日記


今日は、仕事の後に話し合いがありまして、そのために「新・三銃士」が前半見れませんでしたよぉ~っ!!
しかし、世間での感想(?)を見ると・・・かなり、スゴいようである(爆)
くそぉ、明日NHKオンデマンドのカモネギになるか、仕方ない・・・
しかし、私が見た後半でも、かなり展開はええええ~っ!!でしたよ。
いいのか、NH●!!まだ、家庭は夕飯の団欒時でしょっ!(爆)
いや~、ミレディさん、やりますねぇ~
男性陣の半分近くをすでに手玉に・・・しかしそのミレディの誘惑を冷たく退けたリシュリュー枢機卿って意外にスゴイのかも・・・

でもって、今日は映画の勉強会に行って、O先生のお話を聞いてきました。
今日のネタ(?)はフェミニズム視点から見た映画、という事で。
数年前に主演のニコール・キッドマンがアカデミー賞の主演女優賞を獲った「めぐり合う時間たち」という映画、見た人いますか?
ニコールが演じる女流作家ヴァージニア・ウルフ、彼女の小説「ダロウェイ夫人」を接点にして、全く違う時代、場所で生きる三人の女性の姿を描いた映画です。
その中のジュリアン・ムーアが演じた50年代のアメリカ・ロス、彼女は郊外の一軒家に住む
典型的な専業主婦。
優しい夫に可愛い子供、と満ち足りた生活のはずなのに、どこかいつも焦燥感があり満たされぬ気持ちを持っていて、ある日突発的に一人家出をしてしまう・・・という話。
彼女の心境が理解できない、という感想も多分あるかと思うけど、これは、実際に50年代のアメリカで多くの女性たちが持ち続けていた心の奥底の思いである、という事で。
何故か、というとそれまで「男性は社会で働きお金を稼ぐ、女性は家庭でよき妻よき母である」が普通でハズれる事が許されなかった戦争前の社会、そこに第二次世界大戦がはじまり、男性は兵士として駆り出され結果労働力が不足して、女性の社会進出が推奨された。
その後、戦争も終結し男性が帰国し、それまでの戦争以前の生活に一見戻ったのだが、一度社会に出て自分の力、自分の能力で社会に直接的に働きかける事が出来る、という自信を持ちその魅力を知った女性たちはそれまでのように保護される立場、家を守るだけの立場=幸せ、それで完結に満足できなくなっていた、んだけどまだそれを表出できるだけの世間的な社会的な背景がまだできておらず、自分の内部に鬱積させるしかなかった、結果として、傍から見れば文句なしの幸せな状態なのに、どこかいつも満たされない思いを抱いてしまい、そこにまた罪悪感を感じる悪循環、という流れ。
そして、それが60年代に入るとついに、個人の内側だけでとどめておけずに社会的なフェミニズム運動として出てくるようになる、という事でして。
映画って、単に「自分は共感する、好き、嫌い」という見方ももちろんあるけど、そこから一歩進んで、その映画が舞台としている背景の時代、その国や地方、あるいはその映画が実際に作れた時代や国や背後の環境とかを知るとまた違った面からの分析が出来る、という事なんでしょうね~。
もちろん、映画に限らず小説とかも同じかと思います。
そーいや、以前NHKで「カラマーゾフの兄弟」の新訳をした 亀山郁夫教授の解説がありまして、それによると小説は四層から成立する、第一の層は一番表層的な事であり、物語の筋、キャラクターの魅力、等のフィクションとして楽しむ点、第二の層がその物語が書かれた(または作者が置かれた)時代及び社会の常識や当時の問題など、社会的・歴史的な面から読み解く点、第三の層は、時代や性別、地域、などを超えた人間としての普遍的な点、哲学的面や宗教的な面から読み解く、で、第四層は・・・忘れた(爆)
とかいう話を思い出しました。

で、来月は映画鑑賞会になるので、何を見に行くかを多数決で決めるのですが、「シャーロック・ホームズ」になる予定です、多分。
すでにO先生は試写会で見て来たそうですが、原作とはずいぶん趣を変えて、バディムービー的なアクション娯楽活劇となっているそうで、まあそれなりに楽しいそうです。
アイリーン・アドラー嬢が設定変えてかなり出ているらしい。
原典命!!のシャーロキアンならダメかもしれませんが、まぁ普通にそこそこ楽しめるだろう、との事です。
私も、そこそこシャーロキアンですが(笑)まぁ、パロディ作品もかなり読んでるので、OKだと思います。
というわけで、今日の写真は、昔Cさんといっしょにロンドンのベーカー街のシャーロック・ホームズ博物館へ行った時の写真~。



こちらは、同じくホームズ博物館内にあるメッセージボード。訪問者が自分の名刺やら写真やら、あるいはお札やらをピンで止めていくのです。
というわけで、私たちもこのために(爆)名刺もどきを作ってしっかり貼ってきました。
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今日もぬくい

2010-02-25 19:05:25 | 日記


この狛犬は、静岡市駿河区の八幡神社の狛犬の阿型です。
特徴的に分類すると、「関西系」になるのかなぁ~。
なんだか、マンガ的なロバか馬のキャラみたいだなぁ、という気もする。

で、今日は朝っぱらからヒヤヒヤでした。
というのは、朝、いつもならドンと上に乗ってくる千波君がやってこない・・・見ると、ベッドの下で寝てました。
そして、その首に、なんと携帯の充電コードがグルグル巻きついていた!!!
ひえ~っ!!!
慌ててはずしましたが、3重くらいにグルグルしていました。
いや~、それ以上締まらなくてほんとーによかったです。
しかし、少しは鳴くかなんかして、教えろよぉ~っ!!
まぁ、鳴いたとしても狆だから、「へしゃ」とか「ふしゃ」みたいな謎の小声しか出ないから、寝てたら気付かないかもな(笑)
しかし、不思議なんですが、携帯の充電のコードはベッドの足元から延長コード使って枕元横のテーブルの上まで伸ばしておいてあるんです。
普通、ベッドから下へ降りたとしてもコードにひっかかる事はあるかもしれないけど、グルグル何故首に絡んでしまうのだろうか?
多分、それは首あたりにコードがひっかかって、驚いてその場で千波君自身がクルクル回って、自分で首に巻きつけてしまったのでしょう。困ったもんである。
今日からは置き場所を変えようと思っています。



で、今日ははらドーナツのドーナツを買いました。
なんでも、結構人気で列ができる・・・事もあるそうですが、私が行った時は全然大丈夫。
で、何種類かあったので、「全種類一個づつ」と、大人買いをしてしまいました(爆)
で、ドーナツの方はおからと豆乳を使っているそうでして、美味しかった~。
昔ながらのドーナツという感じだけど、油っぽくはない。でも、もっちり、という感じでした。

何度かしつこく書いている、男子フィギュア・プルシェンコの批判問題でアンケートがありました。
フィギュア・プルシェンコの勝者批判は共感?or見苦しい?
うーむ、勝者批判っていうよりもフィギュア界というか、ジャッジ界への批判なんだと思うが。
しかし、以前の男子フィギュアの動画見てると・・・
やはり、今の方が面白くないなぁ~という気が素人ながらひしひしとします。
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ぬくかった・・・

2010-02-24 23:16:30 | 日記
今日の日中、暖かでしたね~、汗ばむくらいの時もあったりして。
でもまだ、もう数回は「寒い~っ!!!」というのもあるだろうなぁ。
それでも、植物とか見ていると確実に春が近づいてるなぁ~と、しみじみ思います。
で、今日は以前から注文していた本「狛犬かがみ」が、ようやく届きました。
実は、今この同じ本を図書館からも借りている最中で、すでに読んでいるにも関わらず、また今度は自分が買った本を眺めて、にひゃにひゃしてしまっています。
可愛いなぁ、狛犬~(笑)
で、先日写真を撮りに行った、静岡の護国神社の狛犬、この狛犬はかなり靖国神社の狛犬と似ていました。
護国系、と呼ばれるタイプですが、靖国神社も護国神社も、神社ではあれど、神道の「●●の尊」とかの神様を祀っているわけではなく、戦争時に戦死した軍人さんをお祀りしている、という共通点があるわけで。
護国神社の狛犬も、あえて靖国の狛犬に似せて作ったのを奉納したんだろうな~と思ったりしました。
と、靖国神社って行った事ないんですがね~。
映画「靖国」にも狛犬は出てこなかったしね~(笑)
で、私はわりと物事にハマリやすいんですが(爆)熱しやすく、冷めやすい性格というか。
でも、新しく何かに興味を持って調べまくってというこの過程は何度やっても楽しいというかなんつうか(笑)
それまでは、見えてなかった事、気がつかなかった事が、見えてくるというこの快感はなんとも捨てがたいものがあります。
世界が広がる感じというか。
まーその世界が他人から見ると、どうかなぁ?という点は大いにありますが(爆)
「なんでそんなモンに・・・」と思われる事多し!!(爆)
今週末の土曜は、天気の具合によるけど沼津の「日本一顔がエグれている狛犬」に会いに行きたいと思ってます~。
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