УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

アッレポ

2012-08-28 21:45:36 | 日記
シリアの内戦で、日本人記者の女性が犠牲になってしまったニュースが流れましたが、その場所がアッレポです。
なんか、聞いた事ある地名だなぁ~とは思っていたのですが、そのまま追求せずにいたのです。
で、先日、コーヒー豆を買いに、フェアトレードのお店に行きました。
で、コーヒーだけじゃなくて、ついついいろいろ買ってしまうのですが、その買った一つがオリーブの石鹸。
オリーブオイル100%で作った、ゴトゴトっていう感じの石鹸です。
でも、この石鹸って、これだけで髪も体も顔も全部これだけで洗えるという優れものでして、数年来愛用してます。
銭湯行く時はもちろん、明らかにボディシャンプーとか完備されている場所に行く時も、そーいうのは使わずに持参のこのオリーブ石鹸を使っています。
で、会計をお願いしたら、お店のお姉さんが・・・
「この石鹸、作ってる工場の人と連絡が取れなくなってしまって、この在庫だけで終わりになっちゃうんですよ~」と。
そこで、アッとようやく気づいたのですが、そーです、その石鹸って「アッレポの石鹸」っていう名前だったんですよ、確か。
うわ~、まさしく一番の激戦地じゃないですか、そこ。
作ってる人達が無事でいてくれたらいいのだけど・・・
オリーブ畑とか工場とかがどうなっているのか?
・・・ていう情報は、まったく入ってこないそうでして・・・
だからと言って、買占めしちゃうのも、違うなぁ~と思うので、売り切れちゃったらそれはそこまで、です・・・
で、改めてシリア内戦のニュースを新聞とかで読んではみたのですが、相変わらずっていうか、いつもの構図みたいな感じで、現体制に反対してるのがアメリカ、中国ロシアは現政権支持、という対立っていう感じですね~。
日本に入ってくるニュースって、どうしてもアメリカ視点のニュースが多いので、政府軍=悪、圧政、独裁 反政府軍=自由、解放、という感じで。
アフガンとかイラクでも、そーいう感じでしたなぁ~。
ロシア側の報道は・・・ということで、とりあえず「ロシアの声」のニュースを調べてみたけど、ロシアは反政府軍側を「テロ」という感じで見ているらしい。
ま、どちらの側も、うそをついてるっていうのよりも、自分たちにとって都合のよい情報だけを(やや誇張して)流している、っていう事なんだろうねぇ。
・・・とにかく、早く、民間人への被害・犠牲が無くなりますように・・・

で、ほかにも、このお店で、夏限定の「水出し紅茶」も買ってます。
水にティーパック入れて冷蔵庫で一晩置いて作るのですが、これがなんともいい感じ~、なんですな。
砂糖とか入れなくても、ほんのり甘い、ほんのり~っていう感じの香りと味ですな、まさしく。
普通に売ってる紅茶系の飲み物とかは、もうふた開けた途端、当然だけど当然のように「紅茶」の香りがすぐ漂ってきて、
「紅茶」って意識する事もなく、飲むだけ、なんだけどこの水出し紅茶は違うんだよね~。
なんだか、最初はなんだか分からなくて、口に含んで感じるうちに「あ、紅茶」って全身で感じる、という雰囲気かな~?
水出し珈琲もあって、こちらも美味しいのだ~。
夏限定なのが残念ですが、冬には冬限定のチョコレートが来るので、それはそれで美味いのだ。

あ、今日はレフ・セルゲイビッチ・テルミン博士のお誕生日です!!
おめでとうございまーすっ!!
コメント (3)
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ついっていったらこうなった

2012-08-27 14:05:17 | 日記
昨日は、リクエストしていた本が届いた、との事で図書館に行ってました。

ついていったらこうなった

最近は、少なくなってきたような気がするが、街中を歩いていると・・・
「すみませーん、アンケートに答えていただけますか?」と、声をかけてくるお姉さんがいませんでしたか?
もう、最初から無視は当然ですが、もし、そのアンケートに答えたのなら、果たして次はどうなるのか?っていう疑問(笑)に答えてくれる、『虎穴に入らずんば虎子を得ず』の捨て身のレポート本です。
アンケートに答えて・・・以外にも、他にもいろいろとあるもんなのですね〜。
「手相を勉強中なので、無料鑑定します」「絵に興味ありますか?」「英会話教室なんですが」とかとか、いろいろあるそうで。
とかいう「街中での急なお誘い」の様々に乗ってみた著者なんですが、こういった感じに「入口」的な「つかみ」の方式、方法はいろいろあるんですが、実際、もうちょっと踏み込んで中に入ってみると、案外どれも似ている、っていうか。
怪しいチラシとかも同じだけど、どれも同じ手法ノウハウを使っている事が判ります。
最初はシロートっぽいというか、普通に気安い雰囲気のお兄さん、お姉さんが声をかけてきて、友達感覚で誘ってくる、でも誘い入れつつも、「この人はカモになりそうか?」というチェックのポイントをついてくる(フリーターとか本当にお金なさそうな人はそこで振り落とす)
で、中までいくと、今度はややベテランというかプロっぽい人が『説得』係となり、絵なり本なり、DVDなり、マニュアルなりとかを売りつけにくる。
または、宗教系の隠れ蓑だったりするケースも多いようで。
そーいや、足裏鑑定で多額の金をだまし取ってそれが、結局自らの首を絞める事になった宗教関係もありましたな。
ま、例え有罪判決受けても、出てきたらまた、名前変えてマイナーチェンジして同じような事を繰り返すのでしょうが。
で、カモがシブったりすると、いろいろ今度は脅迫めいた方向に向かい、しつこくしつこくなってきて、結局、怖くなってとかとりあえず開放してもらいたいから「契約」というパターンに・・・
って、見事に似てます。
私も、昔、就職して間もない頃に、実は一回だけ、この系統に「ついっていった」事がありまして(笑)
街で声をかけられたっていうわけじゃないのですが、高校時代の同級生から電話がかかってきまして。
「しばらく顔みてないし、どうしてるかな?と思って・・・」という感じ。
たしかに、同じクラスの人なんですが、当時って1クラスに50人以上、っていうのが普通だったし、同じクラスでも専攻がバラバラなんで、常時同じ授業を受けているという人はほとんどいない(特に、私は趣味に偏った専攻してたので/爆)
ってわけで、接点はあんまりなかったんだけど、まぁ一応クラスメイトだし、いろいろと世間話をしていたら、
「もっとゆっくり話したいねぇ、今度会わない?」という流れになりました。
まー、今だったら、絶対会おうなんては思わないし、長電話もしないけど、なにせ当時はまだ世間知らずだったからね〜。
というわけで、後日、彼女と会う約束をして、待ち合わせ場所に行ったら、とあるビルの中に連れて行かれまして。
で、彼女はそのビル内の一室を借りている、サークルだかなんだかのメンバーなんだそうで、その部屋なら貸してもらってゆっくり話せる、という事であった。
いや〜、もう怪しフラグが立ってますが、まぁとりあえず入ってみた。
そしたら、まず「ビデオ見ない?」って事で15分くらい、壮年男性が講義みたいに話しているビデオを見た。
内容的には、道徳的な「よりよく生きる」「人間とは何か?生きる意味は?」みたいな感じなんだけど、正直、内容がないっていうか「具体的」じゃなくて、いいこと言ってるかもしれないけど、抽象的すぎて、わからんっていうか「だから何?」という感じ。
その後、彼女ともっと年上の女性が出てきて、女性の方がファイルとかパンフを見せながら、そういった「生きる意味を皆で考えて、皆で会話して考えよう」みたいな、そのサークルに入会しませんか?という話に^_^;
いろいろ、キャンプとかのイベンあったり、とかって、なんか昭和30年代くらいの「娯楽が少ない時代に若者たちのリクレーション提供」っていう感じのイメージなんだな、これが。そして、なぜか独身者限定。
「これで出会いが、という人も沢山いるんですよ。」とな。
もちろん(爆)私は、そーいう路線は大嫌い(爆)
しかも、会費が3万円(1年)
「そんなお金ありませんから。」と、日本人らしく婉曲にお断りすると(爆)「ローンでも構いませんよ。」とな(爆)
いや〜、ってわけで、そこあたりから本音で対応しましたが、
3万円ない、っていうのはお金がないっていう事じゃなくて、あなた方が話すような内容に3万円かける気はない、っていう意味、また、人生をよく生きたいっていうのに、なぜ条件が「独身者」限定なのか?
結婚相手探しが目的なら、私には全く必要ないし、「人生をよく生きる」目的なら、結果として独身者がたまたま多くなったっていうのは解るけど、最初から独身者限定に何故するのか?そこに何か明確な理由があるのか?
と質問したけど、私の納得出来る理屈は帰ってこない(当然だが)
ただひたすら、自分たちのサークルは素晴らしい、みたいな事しか言ってこないし、当然私はキッパリお断りして部屋を出て、その後二度とそこに行く事もなかったわけで。
その後、彼女が一回だけ電話をくれましたが、かなりケンモホロロ状態で返したので、それきり。
今思えば、「止めといた方がいいよ〜」と忠告すべきだったのか?
・・・まあ、無駄だろうけど。
おそらく、そこのサークルは宗教絡みだと思われます。
最初、誘う時点では宗教色を出すとまず怪しまれるので、出してこないのが手だし。
しかし、そこの宗教団体(?)、見せられたパンフの中に「死後の世界を考える」みたいなページがあって、輪廻転生とか因果応報とかみたいな説明があったのですが、そこに載せられていた本の一冊が、キューブラ・ロスの「死ぬ瞬間」でした(爆)


死ぬ瞬間

・・・だめじゃーんっ!!(爆)
多分、パンフ作った人は、題名だけ見て、イメージ的に「臨死体験」とか「死後の世界」みたいなのが書かれているのだろうと勝手に思ったんだろうけど、この本って心理学とか発達学とか看護学関係では超有名な古典的部類にまで入るような本だよ〜。
予後が告知された状態の人が、最後に至るまでの間にどうやって自己や死と向き合い受け入れていくのか、その変化過程を多数のインタビュー聞き取り調査で具体的にまとめている本ですよ〜。
すでに読んでますわよ、私。
っていうあたりで、もうすでにこの団体の怪しさバレバレでございましたな〜。
でも、これでも、もし、気が弱かったりしたら、多分怖くてとりあえずお金払う約束とかしちゃったかもね〜、ま、まずないけど(爆)

こーいうのに引っかからない心構えっていうのは、やはり、カンと情報力でしょうね〜。
あとは、決断力と信念(?)
他も、怪しい一歩手前の人達に遭遇した事は度々ありますが、「ついていく」までやる事はないですね〜。
でも、「自分は騙されない」と思っている人ほど「騙される」とも言うし、油断は禁物・・・
っていうか、怪しいチラシが最近来なくて寂しいなぁ〜とかって思ってる私でございました(爆)
コメント (4)
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円丈師匠、清水は遠州じゃなくて駿河だと思うんだが~

2012-08-26 10:46:25 | 日記
昨日は、国立演芸場に行ってきました。





これを見に行ってきたんですね~、満員御礼でした。
席は、なんと最前列!!でした(隅だけど)
国立演芸場は、国立劇場の一部みたいだけど(よく知らんのだが)国立!!国立!!ですよ、とは言うものの、雰囲気はしっかり寄席でございましたな~。
さて、今回のは「白波5人男」っていう元々は歌舞伎の題材を落語にした、という円丈師匠のほぼオリジナル?なのかなぁ。
落語も歌舞伎も、江戸時代に発展した芸能なので、お互いにに影響を受けたり互いのネタを使ったりとか、関係が多いにあるらしいですね~。
「牡丹灯篭」なんかは、これとは反対に落語のネタを歌舞伎に写したもんなんだそうで。
で、その元の「白波5人男」の事は、全然知らなかったのですが、盗賊モノらしいでございました。
舞台が、浜松屋、という呉服屋っていうのが元々らしくて、それがユニ○ロの浜松市ザザシティ店になっておりました(爆)
店長は、足立区のユ○クロから浜松に栄転したばかり、らしい。
足立区から外に転勤になる場合は、=栄転になるそうな~(ってギャグですが)
思わぬところで、地元ネタが出てきてビックリしましたがな~。
でも、円丈師匠、清水は遠州じゃなくて駿河でございますよ!!
遠州は天竜川渡った以西くらいになるんじゃないかな~?
清水は静岡県中部でいまや静岡市、浜松は静岡県西部で同じ県内でもずいぶん違うんですよ~、って私が書いてどうする^_^;
落語、にしては着替えシーンも多くて、黒子も出ずっぱり状態で、コント劇みたいな雰囲気かな~?
で、落語の小道具って言ったら「扇子」と「手ぬぐい」
扇子は、普通に扇いだりとか以外にも、箸のみたてにしたりとか、煙管にしてタバコを吸ってみたりとか、っていうので使われます。
で、「てぬぐい」は、その通り汗を拭いたりする動作以外には、長財布みたいにしたりとか、本に見たてたりとか、綱にしたり、とかいろいろあるらしいが、「カンペを貼り付ける」という使い方も^_^;
っていうわけか、円丈師匠は今回、たくさん手ぬぐいを持ち込んでおられました(爆)
しかし、多すぎてもどの手ぬぐいのカンペが今のシーンだか判らなくなってしまうようで、それはそれで大変のご様子でしたな(爆)
なんだか、「動物のお医者さん」で、ハムテルのお母さんが出演したオペラ「トスカ」の舞台のようだったなぁ~という印象でございました。



ほかの皆様のご演目は、ぬう生さんの創作落語「遅刻ホスト」
面白かったです~。オチも決まってたねぇ。
林屋彦いちさんの「熱血怪談部」これもオリジナル、怪談っていうよりも妖怪部でしたが。
林屋喬太郎さんの「竹の水仙」これは、左甚五郎が登場する古典系。
左甚五郎が、人を食った、というかどこか仙人のような表情でのうのうと喋り、対する宿の親父がオーバーアクション的な表情で、それが瞬時に変わるところが面白かったですね~。
三遊亭白鳥さんは「トキそば」
誰もが知ってる、あの「トキそば」を、ちょいとアレンジしたものですが、体育会系になってましたな~やはり。

で、ここの国立演芸場、永田町付近にありまして、ちょいと近くには見慣れた(?)こんなのもあった。



道路のあちこちにも、なんだかんだで警備の人が沢山いたなぁ。



近くにあった、なんだか「昭和の『現代アート』」的なモザイク画ビル。


その後は、そのまんまクラリネットのレッスンを受けてきましたが(クラリネット持って永田町まで行ってたわけです)
そしたら、帰り道、また「ビール列車」に当たりましたよ!
今日も皆さん、出来あがっておりました。
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雑談

2012-08-24 21:22:54 | 映画
AKBで、私が唯一推している(というか、彼女くらいしか個別識別不可能)な光宗薫お嬢が、研究生から正規メンバーに昇格したそうな、おめでとうございまーす!!
でも、東京ドーム公演は、体調不良のためお休みとかで。
まー、別に行く気も興味もさらさらないからいいけど・・・
でも、この人って、いわゆる「万人向けアイドル」っていう気質じゃなさそうなので、これで精神的負担が増えちゃうと可哀想だな~という気がひしひしとします・・・
がんばってる、明るい、かわいい、見ていると元気になる、とかいうだけの陽性キャラじゃないような気がするし、そこが彼女の魅力だと思うんだけど・・・
って、アイドルに全く疎い私が言うのもなんですがな~。

で、今日は、映画の勉強会の日でO先生のお話を聞く日でした。
テーマとしては、60年代後半のアメリカと映画会社の上層部との関連とか、当時にスターの話とかとか、でございますが・・・
まずは、「『アベンジャーズ』見た?見た??面白かったですね~!もう一回は映画館で見たいですねぇ~」という話から始まるのであった。(^_^)
で、来月は、皆で映画を見に行くのですが、それを多数決で決める・・・で、今のところは「ボーン・レガシー」か「デックテーター」になる予定・・・です。
まだ、上映時間が決まってないのと、「字幕版で見る」というお約束(?)があるので、どっちになるか不明なんですな~
「ボーン・レガシー」は、ボーン・アイデンテティの兄弟版、という感じらしいですが・・・
主演が、アベンジャーズでホークアイ(弓のお兄ちゃん)をやってた人だそうな。
で、「ディクテーター」は、サシャ・バロンコーエン主演で、R-15です^_^;
ま、どっちにしても、両方見ると思いますが。
で、60年代後半のアメリカ映画は、映画産業がテレビに押されて行き詰まりつつあるけど、それを認めずに大作路線を作る一方で、そうすると製作本数が減るので映画館でかける映画が不足するために、諸外国から映画を輸入してそれをその場しのぎ適に上映する、それを見たアメリカの若い映画人たちが成長していく、っていうわけで、今、巨匠と呼ばれている、言われる事もあるような映画監督たちは、そーいう時代が青春だった・・・らしい。
黒澤明の「羅生門」とかが上映されたのも、この頃だったそうで。
最初の頃は、「よく分からない、わからないからつまらない」という感想がほとんどだったのだけど、「わかんないけど、なんか気になる」と、何回か見る人、自分なりに情報を集めてそれから改めて見直す、等々する人が増えて、最終的には「スゴイ傑作!!」という評価を得るまでになったそうな。
今でも、「羅生門スタイル」というのが世界の映画界で、そーいうスタイルを指すというまでになっているのだそうな。
やはり、どこの誰が、いつ見ても(大体)面白い、という「アベンジャーズ」的な映画もあるけど、そうではなくて、その時代のその国の、その状況とかを知っていないと前知識がないと判りにくい映画、っていうのもあるし、それが当然だと思うんだな~。
映画を見るときに、作っている側が、どういった層のどういった観客に見てほしい映画なのか?っていうのを推測するのも楽しいと思うんですね~。
また、時代の流れっていうのは、どの世界でもどの社会でもそうだけど、決して一方通行に進むわけじゃなくて、保守と革新の間を行きつつ戻りつつ、という感じでゆれ戻りながら、でもその後の長い視点から振り返ると、前に進んでいるもんなのだなぁ~と改めて感じたりとか。

で、明日は、国立演芸場に行く予定なんだけど、どこにあるだか今ひとつ判ってないので、これから調べておきます(笑)
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マンガの感想

2012-08-21 20:51:56 | 日記
マトリョミン・アンサンブル大会、最後の夜の部がUPされましたよ~。

Mandarin Electron TV #033


全部で17団体の演奏があったのですが、東京、横浜、浜松、名古屋、大阪、広島、博多・長崎・・・という感じで、ふと気づくとこれって『太平洋ベルト地帯』ってか??
と、社会科の授業を思い出したりして。
どうしても、マトリョミン教室とかがある場所からの参加が多くなるとは思いますが、日本海側がないっていうのもなんか、残念ざんすね~。

でもって、先日購入しました「ケサラン・パサラン」



読みました~。
49歳のイラストレーターの女性が、新しく不動産を購入して家を建てたい!!という実録っぽいマンガです。
怖くなかった~、まぁ、一部怖いエピソードはあったけどさ。
でも、うーむ、マンガ家さんって、家相とか方角にこだわる人が多いのかな?
いや、マンガ家さんっていうわけじゃなくて、世間一般そうなのか?ホントは(笑)
私は、全然まったく気にしないので。
日当たりとか、交通の便とか、実利的なモンしか重要視してないしなぁ。
まぁ、「方角がいいねぇ」とかって言ってもらえれば、それはそれで嬉しいけど、別に引きづらないし、もし「悪い」と言われてもすぐ忘れるし(爆)
おみくじで、「凶」を引いてもまったく気にしないです、というか珍しがるタイプ。
あと、主人公が引越しというか新しく家を作ろうというきっかけが、「今住んでいる家(自分の持ち家)は、最寄駅から徒歩20分かかる、自分は重い荷物を持ってる場合は4分しか歩けない、自動車乗れない、自転車は乗れるけど直線しか乗れない(曲がれない)」で、今度新しくいい場所を探して家を新築しよう、という・・・
ま、私だったら、間違いなく「自転車の練習をする」ですな(爆)
家とか不動産を入手するまでのメンドーさ、とかはとてもよく描かれていまして、「これから家を建てたいという人は読んではいけません」ってあったが、まさしくそのとおりで、「こんなんだったら、一生賃貸でいいや、」と思えるようなマンガでございましたな。



まつぞうとメレンゲのこんにゃろ日記

以前、とあるホームセンターに行ったら、店の入り口の特設会場(?)で、新古品みたいな本とか雑誌の特売会をやっていて、その中に、「ねこぷに」というネコマンガ雑誌があったんだな~。
特売ってことで、お値段が半額くらいになっていて、ついついあるだけ大人買いしてしまったのですが、その中のマンガで一番気に入ったのが、このまつぞうとメレンゲのマンガ。
コミックス化されていたので、即・購入。
どぅえぇ~んなまつぞうちゃんと、ビビリンなメレンゲと飼い主ご夫婦の日常でございます。
しかし・・・
まつぞうちゃんもメレンゲ君も、すでに天国へ旅立ってしまっているそうでして・・・
うううう・・・
マンガとかで読んでると、いつでも半永久的にそのまんま、それが今の現実でそれが永遠に続いている、っていう気がしてなりません・・・ですな~。



で、マンガじゃないけど美顔・美ボディ 美容お灸

せんねん灸が出した、女子向け(笑)お灸本です。
とりあえず、ツボとかがわかるのと、せんねん灸の商品ラインナップが判るところがよろし(笑)
で、お灸、ソフトが終わりそうなので、今度はレギュラーを買ってみました。
が。やはり熱いねぇ、まぁ場所によってだけどね。
それに、煙い、煙が出ないのもあるんだそうだが、とりあえず煙ありシリーズしか売ってなかったし。
で、なんだか部屋がヨモギ臭くなりました(爆)
最近は、タイガーバーム臭いかヨモギ臭い、というかなり最悪な状況に陥っております・・・(汗)

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