УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

スゴイモノを見た!!

2011-08-30 20:54:53 | 日記
っていうのは、この猫(笑)
どうですか、このデカさっ!!!
デカい猫は見慣れてますが(爆)その中でも、かなりいってますよ、この猫!!
どうやら、ここのお宅の飼い猫みたいですが・・・首輪つきだったし。
体重10kg超えてるんじゃないでしょうか???
ぱつんぱつん、っていう感じですなぁ~、スイカみたい~。
うちの大福兄ちゃんも、最大9.1Kgあったけど、現在は5.5Kg。
昨年の家出ダイエット、最近の口内炎ダイエットで一気に減りましたな。
でも、レーザー治療で口内炎の方はだいぶよくなったようで(口触っても嫌がらなくなった)また、リバウンドかも・・・
ま、体重減っても、結局おなかの皮のたるんたるんが消えたわけじゃないので、見た目はそんなに変わらんですが・・・
中身がつまってるかどうか?の違いかな?

そーいや、関係ないけど、「子供の嫌いな野菜」のアンケート結果、第一位がなんと、ナスだったそうで!!
一昔前なら(笑)ニンジン、今だったらピーマン、っていうのがスタンダードかと思っていたけど。
ニンジンも、最近はかなり甘くなってるし、キャロットジュースなんかぜんぜん青臭くないもんね~。
ピーマンも、カラフルなパプリカなんかが増えて、味も苦味があまりなくて受け入れやすくなったのか?
では、別に苦くもなく、青臭くもないナスがなぜ、嫌われているのか・・・???
うーん、ナマで食べないから、食べる機会があまりないので、「食わず嫌い」ってことかな~?
焼きナスなんか、超美味いっ!!!と、思うんだけどね~。
あ、最近は、ナマでサラダで食べられる水々しい感じのナスも品種改良でできてるんだってね~。
地方ではあまり見ませんが・・・
ナマで食べると、かえって癖がないところが、なんか不気味でビミョーに感じる・・・のかねぇ~??
私は、野菜はどれでも大体好きですが、セロリはあんまり食べないなぁ~。
っていうのは、カメのニコちゃんにはあげられないからさ(爆←選択基準が、「カメも食べられる野菜」になってるから)
今日は、納豆+クレソンという夕飯でしたが(苦笑)、ニコちゃんはクレソンを瞬完食!!でした。
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来ました、来ました!!

2011-08-29 20:48:23 | 怪しいチラシ、メール
さー、来ましたよ、待ってましたっ!!(?)の開運グッズチラシ!!

今日来たのは、天啓珠、という数珠です。
しかし、あれ?紙質がちゃちぃな~、今回。
しかも、大きさがいつもの半分だし・・・と、思ったら、いつもの五反田の会社じゃなくて住所は別の、港区新橋になってました。
で、この住所、短期のレンタルオフィスのビルでした(笑)
チベット密教の高僧、パンチェンカルマパラマ師という、数珠専門の高僧が直々に石を選び、紡いで数珠にしてくれるそうな。
で、その数珠を手に入れると、お金に困らない、夫婦円満、良縁談、出世、宝くじ当選、パチンコで当たる、等々。
今回は、会社が違うせいか、マンガ体験談はなかったです。
で、チベットの高僧は、なんだかアンソニー・ホプキンズをやや縦長にしたような(笑)方でございます。
なぜか、チベット関連の写真はすべて、セピアかかっております。
で、数珠を紡いでいる・・・らしいお坊さん方の写真、これって数珠作ってるっていうよりも「砂曼荼羅」描いてるところじゃないかね~?(笑)
限定150名、「本当に必要な方だけに・・・」と、今回特別に販売、との事ですが、体験談読むと・・・
どー読んでも「本当に必要」とは思えない(笑)
借金返せた、恋人ができた、とかで、うーん、・・・それが、本当に必要な人なのかな??
さらに、申し込みするのに必要なのは、名前と生年月日、それによって数珠の石が決まるとかですが、本当にどの程度必要なのか?っていう基準はどこでするんでしょうか~???
名前と生年月日だけでわかるのかな~??
しかし、そもそも仏教って、私も詳しいわけじゃないけど、現世での煩悩を除去するっていうのがその教えの基本じゃなかったのかなぁ??
金もうけとか色恋沙汰とか、まさしく現世の煩悩まみれのような気がするけど、それを手に入るように助けるのが仏教なのかな?
ま、人の幸せを願う、っていうのかもしれないけどね~。
諸行無常の世界とはかなり離れているような気がします。
さらに、「3ヶ月間試して効果がなければ返金」と書いてありますが(送料手数料負担)それ以外に、返品は8日以内未開封の場合に限り受け付けます、との記述も・・・
じゃ、90日過ぎて効果がなければ、お金を返してもらえかつ、数珠は返さなくていい、っていう事なんでしょうか~???
うーん、謎だ。
ま、この値段で大開運!!っていうなら、世の中、不幸な人は存在しないでしょうね~、ホント。
売った側は幸せかもしれんがね~。
コメント (4)
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今日もネットカフェ~

2011-08-27 14:33:38 | 日記


今日もネットカフェからですよぉ~
で、ここのネットカフェは、他にもカラオケとかダーツとかいろんなのがあるんですが、店員さんにカードを渡した途端に、「禁煙のリクライニングでTV無しの部屋でよろしいですか?」と先を越されてしまいました(笑)
ツラが割れたんかいぃっ!?と思ったが、まぁ会員カードのデーター見れば、前回何を利用したかわかる、っていえばわかるから、そのせいか~と思いきや、なんかカードを調べる前から、言われたよーな気もする・・・(汗)
で、今日は夏休みというか8月最後の土曜日で、昼間のせいか親子連れが、身近なご近所で手軽に時間つぶしで涼しく、っていうわけなのか、お子様率が高いなぁ~。
まぁ、ゲーセンよりは安くあがるかもしれません。

で、今日は、猫のこしあん兄ちゃんを、経過観察のため病院へ。
こしあん兄ちゃんは、馴れていない猫なので、最初にまず潜伏場所を確認してから逃げ場をさり気無く塞いでから捕獲して、洗濯ネットに入れてその後、キャリーに入れるのでございます。
もちろん、イヤがりますが、こしあん兄ちゃんの偉い(?)ところは、決して爪を立てたり、噛み付いたりしない事。
嫌がってるは嫌がってまして、全身で逃げようとはしてますが(笑)
メシ時には、自分から、うにゃーんゴロゴロスリスリしてくるくせに、病院行きになると流血沙汰になるしずはた君とはすごい違いでございます。

で、二泊三日入院になるので、預けたその帰り道に、またカルガモ見に行きました~。
カルガモ一家は、公園内にある水場のいくつかを移動しながら生活しているようで、今日は先週とは別の池にいました。
で、嬉しい事に、今日はコガモがちゃんと7羽いました!!先週は6羽しか見当たらなかったので。
あー、たまらん、たまらん~!!!
で、その後は図書館で本の返却と新しく借り入れ(←なんか違う)
図書館も学生らしき人たちが沢山きてましたよ~。
で、先日読んだ本・・・


呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌

なーんか、小中学生あたりが読みそうな、「怖い話」みたいなタイトルですが(笑)これは、民俗学の本です。
ロシアの一地方で、呪術関連の調査研究をしている日本人研究者が一般日本人向けに書いた本でございました。
しかし、以前、ロシア映画「ナイト・ウォッチ」を見た時・・・

ナイト・ウォッチ 予告編 -Night Watch-


主人公が、とある事情で「呪術師」のおばあさんのところに、とある依頼をしに行くのが発端ともなるのですが、最初に見た時、そーいうおばあさんが、普通~にアパートの一室でフツーの庶民的生活をしながら、呪術というか占いというか呪いをかけるというか、そーいうのをしているのにちょっと違和感を感じ、また、一般的生活を送っているはずの主人公がフツーにそういう人のところに依頼しにいく、っていうのにも違和感を感じたもんでしたが、この本を読んで、なーるほどと思いました。
ロシアではそれが現代日本よりも「ありえる」話なんですね~!!
また、面白いのは、そういった呪術師とか魔女的な人が、敬虔なキリスト教徒である場合が多く(ロシアの場合はロシア正教徒ですが)神の力を借りて、自分がそういった能力を持つ、それを持って他人を助けるのが神のお導き、っていう感じで、神と信仰などと矛盾していないところとか。
この題名の呪いをかけられたナターシャさんの場合も、まぁ不運なことがたびたび起こるけど、まぁこの程度なら(?)不運だった、で済ませられるような気もしますが、それを「呪われた」ということで、呪術師に呪いの解除を依頼し、それにより良くなるというのが実にリアリティをもって記されております。
・・・まぁ、「信じる者は救われる」と言う感じもしますが。
で、面白いのは、その呪術師の方々の多くに実際にインタビュー取材し、差しさわりのない範囲で、どうしてその力を得たのか?どうやって使うのか?等々の実例が沢山載っている事。
能力は代々受け継がれる事が多いようですが、それが完全に直系の血縁のみである、っていうわけでもないところも面白いですね~。
素質があるか、ないか、また姑と嫁という間柄でもその力を渡す事が出来たりとか、歯がなくなると能力も失われる、能力を次の人に渡さない、または渡せなかった場合呪術師は苦しみぬいて死んでいかなければならない、とか。
前に別の本で、ロシアの昔話とか妖怪とかの話を読んだ時に、現地ではそれは「お話」ではなくて、「私のおじいさんのおじいさんが、実際に体験した話なんだそうですが・・・」という感じで、より身近でリアリティのある物語であった、そういう感覚と似てるかな~?
これは、気候が厳しかったり、身近に豊かでもありまた厳しくもある自然環境が沢山あふれていて、「人間の万能性」がそれほど信憑性がない、という世界、「人間の限界」などがもっと身近に感じられるような状況で生活している民族だからこそ、なのかもしれないな~と思ったりして。

で、今日は「動物愛護法」改正に向けてのパブリックコメント受付最終日です。
・・・でも、何書いていいか分からない・・・と思っているあなたっ!!(笑)
大変よいサイトが紹介されていましたので、うちでもご紹介。

http://nekojyu.web.fc2.com/pc.html

こちらのサイトで、チェック入れるだけで簡単に作成出来ます!!
日本の動物愛護度を上昇させるためにも、ぜひ!!
本日締め切りです、よろしく~!!
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またまた、ネットカフェです

2011-08-26 20:46:25 | 日記


ちょいお久しぶりです(笑)
また、ネット接続が難しくなってしまいまして、今日はネットカフェからです。
なんか、ルーターの調子が悪いのかなぁ?まぁ、なにせ年代モノだから不思議はないけどね~、という品だから。
ネット暦はかなり長いのですが、だからといって最新機器に次々乗り換えているわけじゃなくて、かえってめんどくさいし使えるからまだいっか、という感じで結構環境的にはお粗末なんですよ。

で、ここ数日の気になったニュースから・・・

爪剥ぎ看護助手、仕事遅いと注意され衝動的に
京都で入院中の高齢者の足の爪を剥いで負傷させた看護助手が逮捕されました・・・
最初は、なんだかデジャブーな事件・・・と思ったら、加害者は同一人物であった
よく病院が採用したなぁ~と思ったのですが、看護師と違って看護助手は免許制ではないので、本人から申告なければ犯罪暦とかは判らないよね、確かに。
ま、本人も隠して応募するとは思うけど。
看護助手という仕事もかなり精神的にも体力的にもハード、なわりには金銭面とか待遇面とかまた、仕事のやりがいとか世間からの評価などといった面からも「恵まれている」とは思えないだけに、なり手もあまりないだろうし、またすぐ辞めてしまったりとかあって、多分この病院もかなり人手不足で、売り手市場だったんじゃないかな~?と思います。
爪のケアの一環として痛んだ爪を除去したり、という必要なケアを行った看護師が誤解を受けて刑事裁判まで発展したという例もありましたな。
こちらは当然、無罪を看護師側が勝ち取ったそうですが、その誤解を受けた濡れ衣の原因の一旦はこの人にもあるわけでして。
ほんと、迷惑・・・ですが・・・
でも、こちらのこの人、おそらくまた実刑判決、今度は再犯なのでもっと重くなると思うけど、単に服役だけでは解決しないと思います、この人の場合・・・
おそらく、ストレスがたまったりすると衝動が抑えられないタイプ、性犯罪者のタイプとよく似ている気がします。
ある行為に執着しちゃう、止められない、というか。
好きでやってる、というよりも脅迫的になってその行為を止めることができない、というような感じ・・・
もっと単純なたとえだと、「かさぶたを剥きたくなる」とか(笑)
私の場合だと、臍のゴマを掃除したくなる、とか(爆)
寝たきりに近いお年寄りの足の爪だから、かなり硬く反面もろくなっていて、雲母状態ではがしたく、剥きたくなるような状態・・・ムラムラきちゃうのかもしれません。
いや、でも、だからといって絶対、そんな理由でやってはいかんですが。
この人は、服役は必要だけど、それと並行して精神的な面からの治療も必要になると思います。
前回の服役中はそういう面からの対応はどうだったのかな~?
で、この事件についての感想というか日記を数例見てみましたが・・・
意外と「看護助手」と「看護師」の区別がついていない人が多いなぁ~と思いました。
「免許なんで剥奪しないんだ?」とかさ。
ついでに、看護師とか医療や介護関係者に向かって「白衣の天使」とかって称える(?)のは、現実にはあんまり当の該当者達には歓迎されません(笑)
お愛想笑いとか苦笑いされるのが通常ですので、看護師と仲良くしたい、という方は気をましょう(笑)
また、看護師を彼女にしたい、とかお嫁さんに・・・と考える場合、その理由を「やさしい」「面倒見がいい」「癒し」とかいうところに求めると、ほぼ失敗しますので、これも注意(爆)
「しっかりしている」とか「意思が強い」などを求めるならば、まぁいいかも(爆)

で、看護関係者のニュースとしては、私的にはこちらの方が気になった。

看護学生:6割が患者からの暴力経験 職員の2倍、「性的」4割超--筑波大調査

爪剥ぎ事件よりもずっと注目度は低いのですが、これも根っこは似ている気がします。
その心は・・・「より弱い者が暴力(肉体的・精神的問わず)の被害者となりやすい」というところ。
自分の体や病気や将来に対する不安、不満から、ストレスが増し、攻撃対象を必要とする場合、やはり弱いところに向きやすい、医師よりは看護関係者、看護関係者よりは看護学生・・・という構図なのでしょう。
幼児虐待や高齢者虐待、動物虐待もこちらも根は同じかも。
そもそも、人間というのはそういう性根を基本的には持った生物なのであるのかもしれません。
しかし、反面、だからこそ人間は「弱い者いじめはいけない」と、常日ごろから物語や道徳やらなにやらでこういう事をタブー化できるように努力しているのかも。

と、暗いネタばかりなので・・・
私のお気に入りのCM、九州新幹線開業記念CMがDVD化されたそーな。
これ、すごくいいCMなんですよ。
実際見たのが、3月下旬ころからなんだけど、あの頃は見る度に泣けました~
で、DVDほしいなぁ~と思ったのですが、なんと発売1日で完売~っ!!
そしたら、案の定、ネットオークションに新品がたくさん出てました
転売目的で買った人が結構いる、って事だよね~、そのおかげで買えなかった人も沢山いるだろうに・・・
でも、まぁ「ムダヅモ無き改革」で、小泉ジュンイチローが言ってた「安く買って高く売る、これこそが貿易の真骨頂じゃないのかね?」という台詞からすれば、その通り!!でもありますな。
そーいや、ユリア・ティモシェンコ元ウクライナ首相は現在獄中でお病気だとか・・・
公平な裁判を受けられるといいですが・・・ま、かなりこの人も黒そうな人ではありますが(笑)
ま、私はYouTubeで満足する事にしましょー。

祝!九州 九州新幹線全線開CM180秒
コメント (2)
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アルコール中毒

2011-08-23 19:55:21 | 日記
昨日も今日も、明け方に、ドドドド~っとスゴイ雨でした。

でもって、昨日・・・だったか、健康のために(笑)ポリフェノールを摂取しよ~っ!!と思い、スーパーで赤ワインを買いました。
個人的には白ワインの方が好きなんだが、ポリフェノールを含むのは赤だし。
で、どーせ細かい味も判らんし、蘊蓄垂れる気もないので、適当な値段のでいいや、と思ったら、なんとプラボトル入りのワインがありました!!
アメリカ産のワインで、「さすが、伝統が云々よりもとりあえず合理主義(?)のアメリカだ!!」とかと、ヘンに納得しながら購入。
瓶捨てる(っていうか資源回収に出す)より、プラボトルの方がどこでも回収先が多いし楽だしな~と思って。
で、味の方は・・・うーん、赤ワイン(爆)
で、まぁそれとは関係ないのですが、偶然にも「アルコール依存症」についての資料見たのですが・・・
うーん、これはいい、というか、アルコールを飲む可能性のある人、多少にかかわらず飲んでる人、飲んでる人に関わる人、誰でも一度体験(?)というか知っていた方がいいような内容でした。
『アルコールは脳の働きを抑制する』・・・って知ってました?
なんとなく、体験的に(爆)アルコール飲むと、気が大きくなったり、声がでかくなったりどちらかと言うと、「興奮」っていうイメージがあると思うのですが、実は働き的にはこれは「抑制」されるからなんだそうで。
大脳の新皮質の働き、周囲の空気を読むとか社会的な制約とか、道徳的な意識、とかそういう事が飲酒でアルコール摂取により「抑制」されるから、今までそれに押さえられていた、本能に近いような情動が表に出てくる、から一見すると「興奮」に見えるそうなんで。
いわゆる「千鳥足」になったりするのは、小脳の働き、バランスを取るなどの機能が抑えられるから、っていう。
一部の「心の弱い人・意思の弱い人」だけがアルコール中毒に陥るわけではない事とかとか。
成人よりも成長途中の人の方がアルコール依存になるスピードが早い、また男性よりも女性の方が早い、アルコール依存症の人は寿命が縮む、などなども。
うーん、これ成人式とかそーいう時にお偉いさんの祝辞の代わりに、ぜひ聞かせてやって欲しいもんですね~。
で、「コルサコフ症候群」って聞いた事ありますか?

コルサコフ症候群(コルサコフしょうこうぐん)は、脳の機能障害によって発生する健忘症状である。これを記載したロシアの精神科医セルゲイ・コルサコフ(1854-1900)に因んで命名された。後にビタミンB1の欠乏によって起こることがわかり、同じくビタミンB1の欠乏によって起こるウェルニッケ脳症とあわせてウェルニッケ・コルサコフ症候群としてまとめられる場合がある。視床背内側核または両側乳頭体の障害で生ずる。大脳の萎縮を伴うこともある。ウェルニッケ・コルサコフ症候群といっても、障害が側頭葉のウェルニッケ野に生ずるわけではない。病像はウェルニッケ脳症とかなり違っておりウェルニッケ脳症が慢性化した状態ではない。主としてアルコール依存症に由来する栄養失調が原因である(外傷・脳卒中などその他の器質的原因によって起こる場合もある)。 From:Wiki

なーんとなく、以前に名前だけは聞いた事があるよーな・・・というレベルで、当時は全然まぁなんとも思わなかったのですが、そのアルコール依存症の話の中にこれが出て来た時にピン!!と来ました!!
っていうのは、「この発見者、絶対、ロシア人だよ~っ!!やっぱり、身近に症例が沢山あったから研究材料が沢山あったに違いないっ!!!」と(爆)
●●フ、ってつくのは大体ロシア人かロシア系の人なんですね~。フルスチョフとかゴルバチョフ、ストイチコフ・・・はブルガリア人か(笑)
ロシア人の男性の平均寿命は、他欧州とかと比較して異様に短いんですね~。
女性は70歳代なのに、男性は60代なんですよ。
日本で考えると、定年前後で寿命が尽きる・・・って事だもんね~。こりゃ短いわ。
この一因が、飲酒にある・・・らしい。
アルコールによる病気、だけじゃなくてアルコールで酔っぱらって事故に遭った、とか、アルコール絡みのケンカで死亡とか。
あ、アルコール飲んで道路で寝てて死んじゃった(凍死)っていうのもあるそーで・・・
でも、それを是正しよと禁酒令を出したゴルバチョフは、今でもロシアでは人気がないそうで・・・^_^;
ってわけで、アルコール依存症は、その個人の性格というかその人が弱いから、とかとその人だけの責任じゃなくて病気の一つと考えて、すぐ周囲の人達皆の協力を得て治療にあたらないと、大変な事になる、っていう話でありました。

でもって、昨日書き忘れましたが、退院してきた大福兄ちゃん・・・
なんと、体重が5.5Kgだったんですよ~っ!!!!
約8ヶ月前は7.2Kgだったから、激ヤセっ!!!
痩せたなぁ~とは思ったが、一気に1.7Kgも痩せたとはっ!!!
スゲーッ!!
・・・と、普通なら体力つけるためにも病中病後に、嗜好性のいい高カロリータイプのごはんにするのですが・・・
「・・・・・・・・・・・・せっかくなので、このままの体重で行きましょう!!」となったのでした(爆)

コメント (6)
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