УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

富士山ネタ

2017-07-31 18:21:46 | 日記
毎年、地元の静岡新聞が富士山の9、5合目に臨時編集部を夏の間設置して、毎日富士山ネタ記事というかコラムみたいなのを書いてます。
去年までは、ふーんと見出しくらい読むくらいでしたが、今年からは(笑)熱心に毎記事読むようになる事でしょう。

ってわけで、毎日読んでるわけですが、今日の記事なんかは週末の登山状況、ご来光目当てで上る体験が書かれてました。
・・・いやぁ、辺鄙な時期に登ってよかったよぉ~!
記事書いた人は、混雑してるのをあえて狙って記事にするために登ってるわけですが、なんか文字だけで大変さがわかるよぉ~!!
単に登る大変さだけじゃなくて、混雑の大変さ、すぐ渋滞する、霧雨で体が濡れて冷える、でもっておまけに(?)曇りでご来光拝めないとか~。
しかし、みんな曇っててもご来光目当てで上るもんなんだね!
私なら、さっさとあきらめて寝坊するけどね(←迷惑な客・・・)
リアルに記者が体験した、富士山と富士山登山者のネタを記事にしているわけなんで、なーんか「あるあるある!!」感満載っ!!
って、一回登っただけの私が偉そうに書いちゃうのもなんですがね。

そういえば、富士山の須走口で、本来の登山コースと違う方向に矢印がいくつも書かれていたとかっていうニュースを読んだんだけど・・・
あれー?そんなのあったか?って思う須走口歩いた人^_^;
っていうか、須走口一本道そのまま下がっただけで、矢印とか全然必要ないっていうか見た覚えがない・・・
あ、いや、八合目あたりで富士吉田口(山梨側)と須走口(静岡側)に分かれるあたりでは、念入りにいろいろやってたけどね。
分岐点には係の方が待機していて、下山者一人一人に声をかけ確認してましたなぁ。

富士山頂上で結婚式挙げた大阪のカップルの話とか、ご来光が見えた時の喜びを登山者と共にした事とか、のうるうる来るニュースもあるよ!
・・・しかし、山小屋のごはんが結構豪華だ(爆)
カレーだけじゃないやんっ!!(爆)
いや、金を積めばいいのかも(爆)
でも、これからの富士山の山小屋って、きっと「今までの寝るだけの山小屋」からきっと、もっと「楽しめる・居心地のいい」山小屋も増えてくんじゃないかな?とも思う。
だって、一生の記念だよ~!!
まぁ、そりゃいろいろ制限あるだろうけどさ、きっとお値段高くてもいいからもっとリゾートとまではいかなくても、休むところくらいは快適に!っていう思う人も増えてくるんじゃないかな?
そうすると個室化とか、ごはんを工夫とか、いろいろやる事は多そうではあるが。

まぁ、基本、山小屋とかは内容がどうであれ、富士山という舞台があるからほとんど「なんでもいいや」になってしまうのかもしれんがね~。
富士山に登った後は、地表で富士山を眺めたら、一段と感慨に浸れる・・・っていう話を聞いたんですが、実はその後一度も生で富士山を拝めていない私でありました^_^;;


昨日見かけた三津シー(伊豆三津シーパラダイス)の宣伝看板。
ほんとに、泳げる水槽とか作ったのかと思ったよ^_^;
滝に打たれる水槽とかいいと思うんだけどね~






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ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる

2017-07-30 14:42:28 | 日記



今日も試験で三島に来てます。
今日は、佐野美術館に行ってきました。
只今の展示は、こちら。





ミロコマチコさんは絵本作家さんだそうで、お名前は初めて聞いたが、なんか絵に見覚えあるなあ、と思いました。
ら、そうそう、長泉町のクレマチスの岡の売店でポストカード買いましたよ、この方の。







なんつうか、ヘタウマに一見、見えなくもない。
ヘタウマ、しかし、「突然に記憶だけで大人がドラえもん描いてみた」のヘタウマ感とは全然違う。
小学生男子の、妙にマニアックに昆虫が好きだったり鉄道好きだっり、働く車が好きだったり、そう言う子供が描いた絵傾向のヘタウマ感なんだよね。
いや、ヘタウマ、ヘタウマ書いてるけど私はヘタではないと思う。
写実的、リアルではないが=ヘタ、ではないよね。
下絵っぽい絵を見ると、デッサンとかそういう点は置いといて、実に細かく観察した上でザーッとラフっぽく描いているのだ、と思う。
羽一枚一枚の模様の出方とか、足の向きとか、写真やリアルな絵を見ているだけでは普通は気づかないような点に実はこだわりがあるのがわかります。
個人的印象だと、さかなクンの絵っぽいかな?
生き物をそのまま描くのではなく、自分の中、心の中を通して消化(昇華?)してからの絵、って感じ。
とにかく、エネルギーのある絵でした。
リアルじゃないのに、なんか今にもこちらに出てきそうな躍動感がありましたなー。
生演奏とコラボで、即興で絵を描くイベント記録映像みたんだけど、なんつうか楽しそう!
実験のワクワク感があると言うか。
男木島でみた瀬戸内国際アート展、あんな感じのワクワク感でした。

で、ネコ好き、と言うことでしたがネコメインと言うほどでもなく。
でも、展示してあったネコ絵本「てつぞうはね」パラパラ見たけど、な、泣いたよっ

生き物のエネルギー、それに対する敬意と飽くなき好奇心、そんなのが伝わってくる展示だったなあ。



いずっはこ(伊豆箱根鉄道)の駅ソバで食べた椎茸うどん(冷)


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試験1日目

2017-07-29 18:37:05 | 日記



今日は試験日なんで三島まで行きました。
しかし、三島って・・


駅の屋根がさり気に富士山。


お店にもさり気に富士山。


駐輪場までさり気に(?)に富士山!!
でした、が、今日は曇りでホンモノは拝めず。

で、試験自体は相変わらず勉強しとらんのでカン任せでしたがなー。
しかし、受験票が届かなかった、いや届いてたのに紛失したのかも?ですが、どっちにしても無いので再発行を本部に頼んだら、なんと学生証の期限が切れてた事が判明!しかも、二年前。
気づかなかったよー^_^;あれー?
本職の学生じゃないから、別に何年生とか言う意識ぐ全然無かったからなあ。
でも、確か昨年もこの学生証で試験受けた気も・・
ま、いっか。

で、空き時間はいつも通りに三島大社に行きました。

夏限定の福太郎氷!
福太郎つうのは、言ってみれば赤福を草餅にした感じ。
三島大社の定番らしい?
普通はそれ単体で食べるのだが赤福氷を真似たのか、
夏だけかき氷の上に乗せてるんだねー。
ベースは、抹茶シロップと練乳です。


三島大社の神鹿の皆さん。
ちょうどご飯タイムで、ワサワサしてました!

明日ももう二科目で、それで卒業決まる予定です。
あくまで予定だがな。


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『メアリと魔女の花』

2017-07-28 23:50:48 | 映画



思わぬ所で、Oakの看板発見!
今は、あの場所は鶏肉屋さんになってしまいました。
静岡市民にしかわからんネタだが。


もう一週間くらい前かな?
これ、観てきました。

「メアリと魔女の花」


ジブリでアリエッテイとか思い出のマーニーとかを作った監督が、ジブリから独立(?)して新しいスタジオを作り、そこの第1作目です。
と言うわけで、かなりジブリです。
印象としては、ハウルにポニョ足して、ちょっと千と千尋加えてみました!と言う感じ。
別にジブリと言えば十分ジブリで通用しそう、ではあるが、先入観があるせいかやはりジブリと比較すると、ちょっと画面が軽い感じ。
背景とかの色の重ねとか、影とかがジブリであればもう2、3手間というかこだわりがあるように思えなくもないけど、まあこれは比較論だからなあ。
お話は、かなりストレートな少女の1日の成長物語。
外見と言うか自分の髪にコンプレックスがあり、またおっちょこちょいで不器用傾向で、悪気はなくてもミスが多い。
で、私ってダメだなあーと落ち込んだりもするけど、いいじゃないか、人間だもの〜と開き直る程まではスレていない(?)好感度の高い主人公。
まあ、反対に言えばあまり毒もなく誰にでもウケる傾向のキャラクターでもあるかもね。
で、そのコンプレックスが反対に別の世界では他人からの憧れの的、選ばれた存在の証!になるとこも、なんだか多感な年齢向けのお話っぽくて王道的でよろしいです。
ジブリっぽい、と書きましたが、私的な正直な感想はジブリの最近の宮崎作品に比べると、印象的なシーンとか魅せるような絵的場面はあんまりないけど、物語としてはストレートで予想通りに進みストレスなく見られる作品だったと思う。
なにせ、宮崎監督の最近のは物語の筋と言うかキャラクターの行動、思考パターン的に、何故そうなんの??って感じが多くて、見ていて結構ストレスだったのだ私には。
ハウル以降の全ての作品でそうだった。
でも、この「メアリー・・」にはほとんどそれが無かったところが良かったです。
欲を言えば、1箇所くらいはどんでん返しと言うか意表を突いた展開、おっ、こう来たか?と思うのが欲しかった気もするが、まあ欲をかくのはやめとこう。

コメント (2)
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子供の頃怖かったおばけ

2017-07-26 19:06:29 | 日記
といえば、なんといっても「さとり」でしたよっ!!
なんか、病んでる子供だねぇ~^_^;
自分の心を読まれるのが一番怖かった、というわけですからね~
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