霞ヶ浦水族館に行ってきた・1

あした、ボーナスが出るよ〜、ヒャッホイ！

で、話は飛んで、日本で一番大きな湖、っていえばそりゃ琵琶湖ですが、二番目は？

って聞かれたらなかなか即答できないよねー。

一番高い山は富士山！は、誰でも知ってるが二番目は？って聞かれたら、知る人ぞ知る、みたいな。赤岳だっけ？←全く自信ナイ

で、二番目に広い湖が霞ヶ浦なんだってさ！

その霞ヶ浦にある、日本で二番目に小さな水族館、という枕詞がこちらの、かすみがうら市水族館！

じゃ、一番小さな水族館ってどこよ？？って話になるわけだが、これは諸説あるみたい。

私的にはびわこベースあたりかな？

びわこベースに行ってきた - УРАЧКА!!

とも思うが、わかりません。

で、水族館入ると、

おおー！いきなりウパ子だ！

ミニウパ子

なんと、お触りできるそうだが、土日限定だ。

きっとプニプニしてるのだろう。

で、お触りはできないが、なんとウパ子にごはんがあげられるのだ！

エサは乾燥エビみたいなの。

これはやらねばならんでしょー！と、さっそくチャレンジ。

ウパ子の目の前にエビを落としてみるが、エビが水に浮いたまますぐ流れていってしまい、ウパ子がエサに気付く間も無し！って感じで。

たくさんいるが、どのウパ子もそんな感じで。

気づいた、としても自分でスーッと泳いで行って餌をパクり！って雰囲気も全く無し！

で、ハタと気づいたが、以前ウーパルーパ飼ってる人の描いたマンガを読んだ事があった！

ウーパールーパーにっき　うぱ子はじめました。 (本当にあった笑える話) 楠見らんま ぶんか社

確かこれによると、餌をピンセットでつまんでウパ子の前でゆっくり左右に揺らすと食いつく、ってあったなー、と思いやってみたら・・

く、食いついたっ！

結構パックリデカい口を開けて、ピンセットごと丸呑み！ピンセット離してくれないくらいの食いつきで、こりゃーかなり楽しいわい！

自分からは全く動かないが、目の前に来りゃ食べるぜ！って感じ。

・・野生のウーパールーパーもこんな感じなんだろーか？？

隣の隣の水槽にはオオサンショウが。

霞ヶ浦には生息してないらしいが。

しかし、イラスト上手いよねー！

竹島水族館のカピバラ

いやー、韓国びっくりしたねー！やるなあ！

市民が国会前で人の盾となり、戒厳令解除を助けた！って凄いよねー、日本じゃ考えられないよー！

日本だと、偉い政府の人がやってるんなら任せとけばいいよ私たちには関係ない、ってなりそうだよなあ。

で、竹島水族館の新館は、巨大タカアシガニ水槽とカピバラ舎とオタリアプール、って感じかな、見える範囲では。

前は完全屋内でしたが、今回は外メイン。

かなり広くなりました！

オス、メス各1頭ですが、まだ小さいカピバラで。

中カピ、って感じかな？

今、メスカピが発情してるんで別飼育してるそうです、まだ妊娠には早いかな？って事で。

飼育場自体にもまだ慣れてないし、って事で。

オスカピ、ほんのり？モリージョが出てきてますね〜

カピ舎のこの謎な装置はハエ取りなんだって！

黒い球体部分が日光を吸収して暖かくなるんで、それにハエが集まる。

ハエは上へ上へと登っていく習性があり、傘に沿って最終的に上の入れ物の中に入り、集まったところで・・って事らしいです。

カピが泳いでる姿を横からも見られるように、アクリル水槽になってますが、万が一傷つけられたら一生呪われそうな・・

ちょうどご飯あげてるとこを見られましたが、カウベルを鳴らして鼻先で飼育員の手に触れてから手渡しであげる、みたいなやり方で、伊豆シャボのバケツで床にバサーっとばら撒くワイルドなやり方との差がスゲー！

まあ伊豆シャボは個体数半端ないからな。

観客席みたいな造りもあるので、将来はカピバラショーを考えているのでしょう〜

オタリアのラブちゃんかな？

前の2倍くらいの広さのプールで、ガラス越しにすぐ近くまで寄れるんで、ラブちゃんにシャーっ！と、威嚇されました^_^;;

こちらも慣れたらショーをやるんだろうねぇ。

リニューアルした竹島水族館に行ってきました

昨日から豊橋に行ってまして、今日は蒲郡の竹島水族館へ。

リニューアル完全終了！って事で。

右側は従来の通り、左側は売店でその裏側？が新館です。

開園一番乗り？かな？

いわゆる水族館の目玉！的な大水槽なんだが、竹島の場合はそのメインにいるのがタカアシガニだというのがなんともタケスイらしい。



デカいタカアシガニが多数！

下からタカアシガニを見られる場所もあり、タカアシガニフリークにはたまらねーなあ、だろう（笑）

で、このタカアシガニ、なんかもわっとしてるのわかりますか？

UPにすると、これ！

脚や甲羅にエボシガイがたくさんついてるのだ！

いい感じの石ころを拾いに〜焼津・石津浜編 - УРАЧКА!!

お触りプール（爆）にいるタカアシガニにも、エボシガイが付着してる個体がいまして、

エボシガイをちょいちょい触ると、それまで脚に対して90度くらいの位置のがペタっとタカアシガニの脚にへばりつくように伏せて180度、って感じになる。

なんか動物というよりオジギソウみたいな動き方だった。

普通の水族館だと、いわゆる『華』的な位置になる大水槽なんだが、それを深海生物に当てるってとこがタケスイ的だなあ。

深海生物ってわりと小水槽でマニア向け、なイメージで実際そーいうコーナーもあるが、タカアシガニがこれだけ主役を張ってるのはここくらいだろーなあ。

アラ。魚のアラ、ってよく聞くが、アラって魚いるんだねー、と水族館にはいつでも（自分にとっては）新たな発見がありますね。

すみだ水族館は

東京にあります、言うまでもないが。

だもんで、わりと江戸とか東京にこだわりのある展示をしてます。

東京の海、っていえば東京湾？って思うが、実は小笠原も東京都だからトロピカル系魚も多かったりします。

メガネモチノウオはコブダイに似ている・・

ミナミイシガメ

トウキョウサンショウウオ、だったかなー？

金魚展示にも力を入れてます

ペンギン展示も相変わらず楽しい。

京都水族館でもやってたペンギン識別アプリ？

そしてペンギン相関図。飼育員さんも含まれてるとこが楽しい。

謎なグループわけ案件も。

平日なんで、就学前のベビーカー親子が多かったなあ。

すみだ水族館だよー

宿泊先のカプセルホテルに『怪獣8号』があったんで一気読みしたが、エヴァンゲリオンだな。

エヴァンゲリオンの世界観でオリジナルキャラandストーリーで展開しているデビルマン、って感じだ（爆）いや、面白いけどさ、自分で買いたくなる程ではない。

で、すみだ水族館は東京スカイツリーの根本？のビル内にあるんで完全に室内型、は水族館だからありありでよいが、なんか妙に暗い、というかあえて人工的照明を強調しているみたいな、言ってみるとホテルのナイトプールみたいなラグジュアリー感がある施設です。

そーいうムードに最適？なのがクラゲ系。

まさにプール風なミズクラゲ水槽。

クラゲを育ててるバックヤード的な部分をラボ、として観客に積極的に見せてます。

こーいうとこにいるクラゲってみじんこレベルサイズ！

他の水槽も、こーいうムーディ系な照明で。

こちらは一番大きそうな小笠原水槽。

シロワニがいるが、奥の遠くで回遊してて全然近くに来なーい！

巨大なアカエイ？がベタっと岩の上に張り付いてて、なんかメンダコ感あるなあ。