УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

逆ギレ(笑)

2010-11-30 23:09:46 | 犬・狆


久しぶりにハチに会いました~、元気そうでよかった、よかった。
しかし、お友達のキナ子はどこへ行ったのだろうか~??


今日は、夜遅く、22時頃に千波の散歩へ行きました。
遅くても、街灯はあるし、スーパーはまだ開いてるので明るいし、なんですが・・・
今日は、先客というか前方を中型犬と女性(そこそこ中年←他人の事は言えんが/笑)が散歩していました。
が、その犬が、千波の気配を感じた途端、ずいぶん距離があるのに興奮しちゃって、ワンワン叫んで飼い主を引っ張ってました。
千波は無反応(笑)
で、私たちの50m以上先を歩いているのに、その飼い主、
「こっちに来ないで下さい!!!」って、いかにも自分の犬が興奮しているのは、千波が挑発しているから、っていう口調で言うんだよっ!!!
まー、確かに興奮してるのは千波がいるせいだけどな(爆)
で、思わず逆ギレして(爆)
「冗談でしょ!!犬のしつけぐらい、しっかりやれよ!!!」と、叫んでやりました(爆)
そしたら、そそくさと犬をひっぱって逃げて行きました(爆)
多分、犬の力(引っ張り)が強くて、飼い主の女性ではコントロール出来ないんだと思うけど(なので夜遅くの散歩なのか?)、だったらコントロール出来る人が散歩に出すべきだな、自宅の庭じゃなくて、公道なんだから。
また、どうしても家の都合で女性が散歩するしかないなら、道具を工夫する、引っ張られにくい胴輪タイプにするとか、効き目あるかは不明だがチョークチェーンにするとか、あるいは私がよく以前やった手だけど、ご褒美の一口オヤツを用意しておいて、他の犬に向かって行こうとした時にそのオヤツを出して、そっちに興味を引かせてさっさと去る、という手。
そーいう工夫もせず、というか、自分がさっさと犬を無理やりでもひっぱってズンズン歩けよ!!と思うのですがね、好きなように歩きたい他人をどかせるよりも。
うちの千波は、左側通行直進で決まった道しか歩けないので、そうそう道を変える事は出来ないんだよ。
それに、そんだけ犬が興奮する、っていうのは普段、日常からあんまり犬を構ってなくて、散歩の時だけなので、余計に犬もハイになってしまっているとも考えられるしね~。
まー、向こうはそういうつもりで言ってるんじゃない、のかもしれなけど、かなり失礼な物言いですな、って思うのは私だけか?
せめて「すみません、うちの犬言う事聞かなくて~先に行かれますか?うちの犬うるさいから、申し訳ないけど、他の道を先に行っていただけますか?」とかっていう対応するけどね。

で、今日まで有効期限の映画館招待券があったので「ハリポタ」見てきました~。
今回、3Dが間に合わなくて、2Dでしか上映されないのですが、2Dで十分です。
っていうよりも、舞台的に全体的に暗いシーンが多いので、これで3Dで二時間以上っていうのは結構キツかったと思う。
次回の後編も、ぜひ2Dで見たいです(笑)
3Dでの効果を狙ったミエミエのシーンもそこそこあるけど、だからこれをぜひとも3Dで!!というほどでもないしなぁ~、そーいうシーンってデジタル処理のためか、画質がちょいと落ちるんだよな~。
で、内容の方は、最終話の前編という事で、今までのよーな学園ラブコメのかったるい演出がないので(爆)そこはいいのだが・・・
すでに、私の場合、「惰性」という魔法がかけられてしまってるのでねぇ~、このシリーズ。
今回の映画でも、その魔法が解ける事はなかったのぉ~、これ見て、「絶対後編見たいっ!!!」って全くワクワクしませんでした。
まー惰性で見に行くとは思うけど。
ハリーもロンも無精ひげが生えたりして、ずいぶん大人になったのねぇ~と、しんみり(笑)
そして、ハーマイオニーは、ドラ●もん化してました(爆)
いや、外見が、じゃなくて立場的に(苦笑)
あ、途中、日本酒の白鹿のCMみたいなシーンもあるぞ(爆)←古い・・・^_^;
でもまぁ、相変わらず、ドラコのダメダメ弱っちぃぷりはUPしてるところはよかったです(爆)
そーいや、ドラコ役のトム・フェルトン君がなんと、我が静岡県に宣伝のために来るらしいっ!!
・・・いや、別にだからと言って会いに行く、って事はないが(爆)
過去、ネビル君が来た事はあったねぇ、今は亡き富士市の映画館だったかな?
あ、忍たま乱太郎(だったか?)の実写版予告を見ましたが、あからさまなハリポタ狙い予告が結構笑えました~。
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『ぼくのエリ 200歳の少女』

2010-11-28 20:46:41 | 日記
映画『ぼくのエリ 200歳の少女』予告編


今日は、一日中通信制大学の講義を聞いてきました。
ちょいと間に合わなくなってきた感が強くなってきてしまいまして~(汗)
いつも、最初は余裕を持ってスタートするのに段々と追いつかれてしまってねぇ~。
週に一回、三時間くらいの時間を取るのもここ数週出来なかったので、すっかり休み期間に先にやっていた貯金を使い果たした、という感じでございます。
1月には試験があるしね~、で、上手くこれが全部合格すれば卒業です、2回目の(笑)
1回目はビジネス経済専攻で、2回目の今回は人文系でした。
全部で5専攻あるのですが、この全てで卒業すると「グランドスラム達成!!」と、内輪では言われている(笑)
大学院へ進学するという手もあるけど、授業内容がどーも、大学の方がバリエーションが多くて興味を引かれる率が高いので、やはり大学だなぁ~(学歴が欲しい、というわけでもないので)
というわけで、今日は大したネタもないので、数日前に見て来た映画の話を・・・
スウェーデン映画で、「ぼくのエリ200歳の少女」という作品です。
12歳のオスカーは、母子家庭の一人っ子でいじめられているが、母親にもそれを隠し一人孤独に耐えていた。
ある日、オスカーは隣の部屋に越してきたエリという謎めいた少女と出会い・・・
という話。
題名の通り、エリは見かけはオスカーと同じくらいの年の少女ですが、実は200年以上も生きているヴァンパイアの少女。
各地を転々として、人の生血を飲んで生きながらえている・・・
という感じで、まー分類的にはホラーでかなりナマナマしい描写もあり、ヴァンパイアだから血も出ます(笑)
でも、それがどこかうら寂しく、ストイックな美しさをたたえている映画でありました。
スウェーデンの冬で、夜が長く、雪ばかりという景色のせいもあるのかも。
血が流れる部分とかも、かなりレトロ系な雰囲気が漂っていて、映像的な技術的なすごさはないんだけど、絵的というか美的なすごさは十分に感じられます。
内容的にも、ホラーでありながらも、少年少女時代に誰もが感じる孤独感、浮遊感とか、初恋の感覚とか、とても青春的というか。
「ポーの一族」を実写化するなら、こういう雰囲気がいいんじゃないかな~?と言っても、読んだのかなり昔なので正確なところは覚えてないけどね~。
また、アメリカのホラー「MAYメイ」とかにも通じるところがあるなぁ~、って見ている人の方が少ないか、これは。
あるいは、ジブリの「借り暮らしのアリエッティ」とも通じるかも(笑)
その心は、孤独な少年と異形の少女との一時の出逢いの物語~というわけで。
で、映画本編の方ですが、エリ役の少女、ウェーブかかった黒髪の、黒目が大きな少女で、美少女は美少女なんだけど典型的というよりは個性的、という感じかな?
さらに、血が足りない時は老け顔(笑)になってたりしてもいます。
ただ、特筆すべきなのはラストの彼女の表情が、これまた美しいというか凄絶でね~、血まみれだから、とか単純にそんなことじゃなくて。
今まで、200年以上、どーいう成り行きでヴァンパイアになったかは語られていませんが、とりあえず不老不死でいたい、というわけでもないけど死にたくもないので、人間の血をすすり、こっそりとただ生きて来た彼女が、最後に自分の生きている意味、意義を見つけるんですね~。
それを見つけた事で、多分彼女の残りの人生(というかヴァンパイア生)は年月的には縮まってしまうのかもしれませんが、それでも生きる価値を見出し、そのために生きる、それを決意した表情がなんとも凛々しく、美しいのですね~。
ムダに生きるか、信念を持って死ぬか?という感じで。
また、ヴァンパイアに噛まれた人間は、これまたヴァンパイアになってしまう、というお約束があるので、普通に血を吸ってるとちまたにヴァンパイアが増えて、それだけ元祖(?)の自分たちも競争が激しくなったり、また足が付きやすくなる、のを防ぐため、人間の血を吸うときは、逆さ吊りにして頸動脈を切って血抜きをし、その血を利用するんですね~、なので世間的には「猟奇殺人事件」という事になり、ヴァンパイアの仕業とは思われない。
これって、豚とか牛とかのとさつ(←漢字変換が出てきません^_^;)に似てるなぁ~とも。
ヴァンパイアは生きていくために人間の血が必要、だから人間を殺す。
人間も生きていくためには、牛とか豚だけではなく植物も含め他の生命を犠牲にする、という面からみると、人間もヴァンパイアもそれほど差はないんだね~と改めて思ったりもします。
近々、ハリウッドでリメイクだそうです、が、甘ったるい話にはしない事を切望します(笑)
コメント (2)
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昨日と今日日記

2010-11-27 21:26:02 | 日記

猫ロード(笑)
天の橋立を思い出しました。



でもって、本日は休日だけどしっかり仕事が入っていて休日出勤。
結局、ほぼ日中は仕事してました。
仕事の後は、外猫当番だったので、ごはんをあげに行きました。



おやじ顔のサンバ君


サンバ君は、生粋のノラ猫ではなく、かなり人間に懐いています。ここに現れた時はすでに大人猫でしたが。
多分、捨てられたのだと思いますが・・・
なので、ごはんをあげにいくと、ごはんよりも、とにかく「撫ぜてくれ~!!」とスリスリ、ゴロゴロずーっとしています。
うーむ、十分家猫でやっていけるんだけどね~、いい御縁さえあれば・・・
おやじ顔で、メタボですが(推定体重4~5Kg)どなたか、家族にしてくださいませんかねぇ~・・・
そーいや、ゴロゴロで思い出したが、先日の日記でも書いた「ネコを探して」の中に出て来た「ネコホテル」
ホテルのネコといっしょに一晩お泊りが出来る、というやつ。
ここのネコは、もちろん人懐こくないとダメなんですが、その条件(?)の一つとして、すぐゴロゴロ喉を鳴らす事があるそうです。
ゴロゴロされると、人間はたまらーん!!!らしい(笑)まぁ、そりゃーそうだ(爆)

でもって、昨日は映画の勉強会に行ってきました。
来月は皆で、映画を見にいくので何を見にいくか?を多数決で決めるのですが、とりあえずリドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の「ロビン・フッド」になりました。
そーいや、この映画鑑賞会の初回だか2回目だか初めの頃に(三ヶ月に一回でやってる)確か、ハリポタの一作目を見たよ!!
そー考えると、ずいぶん長い事やってるんだねぇ~、しみじみ・・・
昨日の勉強お話内容は、ジョン・カザールについて。
ジョン・カザールというのは、ハリウッドの俳優さんで70年代に6本の長編映画に出演しているのだけれど、なんとその作品のうち5本がアカデミー作品賞にノミネート、作品賞を取ったのも3作、という。
じゃ、出演作を選んでいたのか?っていうと全然違うんだね~これが。
というか、出演はしていてもどちらかというと主役じゃなくて脇役、さらに本来なら目立たない方の脇役が多かった、という人です。
『ゴッド・ファーザー』シリーズで、次男のフレドを演じていた役者さんです。
・・・と言っても、私は一回しか「ゴッド・ファーザー」見てないし・・・えええ~と・・・と思いましたが、話をかを聞いているうちに思い出してきた!!
マフィアの一家の男兄弟の一人なんだけど、すごく弱っちくて情けない傾向の男だったんだよね~、普通観客は、長男の大胆だけどやや粗暴なそして壮絶な最後を遂げるソニー、頭もよく、冷静で優等生の三男の主人公マイケル、の間に挟まれた、影の薄い次男坊、っていう事で印象も薄いし、彼に感情移入するとか、という役柄でもない。
でも、改めて考えると、この「弱さ」を演じられるというのはすごい才能なのだ、という事で。
強い、正義的な役を演じる事は比較的優しい、というか誰でもやりたがるだろうけど、その反対の役は難しい、という事で。
また、何気ない動作とかにもその弱さとかつ、細々したどうでもいい(笑)動作をしているところも特徴なんだそうです。
スティーブン・ブシェミが彼のファンなのだそうだけど・・・判るねぇ~(爆)
さらに、このジョン・カザールは、あのメリル・ストリープと婚約していたそうだ!!!
ただ、若くして肺ガンとなり43歳で他界したため結婚はしなかったそうです。
しかし、彼女は最後まで献身的にカザールに付き添い、介護したそうです・・・
うわ~、メリル・ストリープってやはり(?)すごい人だったんだなぁ~と改めて思ったりして。

で、帰り道にS湯に寄っての帰宅途中、そういえば休業中のT湯はどうなったかなぁ?そのまんま廃業しちゃうのかなぁ?と、寄ってみたら、なんと営業再開しているらしいっ!!!
でも、すでに時間終了でのれんは出てなくて、本当に再開してるのかは不明ですが、やってる雰囲気・・・
銭湯の横の自宅(?)が事故か何かで、一旦更地にして建て替えしたようですが、銭湯の方はそのままのようです。
うーむ、今度寄ってみよう。
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来た、来~た!!

2010-11-24 23:15:16 | 日記


今日の朝刊の折り込みチラシに、久々に来ました、来ました!!開運財布が!!(爆)
ここんとこ、数珠のばあちゃんとか美紀ちゃん広告が入らないなぁ~と思ったら、新作(?)が来ましたよ、まぁ違う会社かもしれんが。
今日のは、自分の星座の財布を購入すると、宝くじ大当たり!!という奴。
「開運教会」というバチカン由来ではあるものの、バチカンでも存在を隠されている秘密結社!!!(爆)が持つ秘術を使って・・・というらしい。
どこのマンガじゃ~(笑)
いや~、おもろい、おもろいです。
しかし、こーいう広告ってわりと紙が厚くてフルカラーなんだよね、なんでだろ??
あ、同じ会社が出してるからかぁ~(爆)
と、このチラシは全国的には今年の5月と8月に出ているそうです。
ネットで調べると、わんさか出てくるなぁ~、みんな好きですね、こーいうネタ、私もだけど。
で、試してみたい面白い方法もあった。

まず、サイフを注文する→サイフが来る→代金を支払わない→催促が来る→「今、お金がないけどこの財布を持っていればお金がすぐわんさと儲かるから、そしたら支払う」と。
はははは!!!100日以内に効果なかったら返金、よりもこっちの方が確実ですね。
ま、信じる者は救われる、だし、まぁ20,000円の財布も別に開運財布でなくても、あるにはあるよね~(絶対買わないけどさ)
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『ネコを探して』

2010-11-23 19:48:42 | 日記
映画『ネコを探して』予告編


本日は、お休みなので、まず午前中、学校の課題の中間レポートを仕上げてました。
なんとか、全科目終了して、あとは郵送するのみです。
今学期から、一部ネット提出が可になってありがたいのですが、私の場合はその対応科目が一科目しかなくて~(泣)
他のは今まで通りの郵送提出です。
日本史の課題は、昨今、遺跡からの出土品などから発見された、日本古代史に対する新たな知見を具体例を用いて説明せよ、という、何だかよく判らんお題で(爆←オイ)
丁度、地元の、教科書にも載ってる(今は知らんが・・・)登呂遺跡内の博物館が新装オープンしたので、そこへ行けば何かネタが拾えるかも?と思っていたのだが、提出まで時間がなくて行けそうもなく、仕方ないので手持ちのネタで書きました。
手持ちのネタとは、「平安時代の遺跡から発掘された『口琴』から、当時の日本の交易、文化伝達の地域的な広がりを考える」というよーな、より良く判らんネタです(爆)
まぁ、この中間課題は点数はどうあれ、提出することが最大の意味であるので、内容がどうであれいいのですが・・・読まされる方は気の毒だのぉ~(爆)

で、午後からは、ようやく『ネコを探して』を見てきました!!
フランスのドキュメンタリー映画なのですが、時空を超えてネコと人間との関係を知る、という感じでアニメーション部分も多いです。
そして、フランス作品にも関わらず、舞台が日本であるシーンが多いのです。
フランスよりも日本のシーンの方が多かったのじゃないかな?
ネットネタで聞いた覚えのある、見送りネコのオスカー君、ネコの首にかけてネコ視点からの写真を撮れるカメラとか、そーいうのもありました。
ただ、題名とかの印象から、かわゆいネコ映像てんこ盛り!!癒される~!!だけの映画ではないので、小さなお子様連れで見に来るのは要注意です(笑)
実際に、小学校低学年の女の子を連れたご夫婦が来てましたが、子供は途中でかなり飽きちゃって(ずーっと猫が出てるわけじゃないので)立ちあがったり、座席蹴ったりとか、小声で話したりして、これが、普通のロードショウ映画館じゃなくてミニシアターでの上映なので、かなり目立つ!!!んだよね~。
(ミニシアター系では、普通の映画館より強く映画鑑賞マナーを強く求められるので)
この映画は、ネコと人間との関わりの変化、人間の文化的な社会的な生き方の変革と、それによってネコとの関わりがどう変わってきたのか?というのを主目的に描いているので、なかなか哲学的な点もあったりとか。
冒頭は、ネコ贔屓というかネコバカ議論(?)炸裂で、何が何でも、何しても、何があってもネコサコーっ!!状態でかなり笑えます。
あばたもえくぼ、状態~。
そして、まず日本の水俣病から入っていくのには驚きました、日本人としても・・・
確かに、教科書的には水俣病はまず、漁村で魚を食べていた猫の異常行動が発端であったのだが、それゆえに沢山の猫が捕えられ、解剖されてその結果、チッソからの排水の水銀の蓄積が魚に吸収され、食物連鎖の上位に位置する猫に蓄積していく、という初の発見でもあったそうでして。
そして、ネコの駅長タマ、英国の鉄道ネコ、さらには日本のネコカフェも出てきます。
アメリカには、ネコホテルなんつうのもあるそうで。
ネコを預けるネコホテルじゃなくて、ホテルのネコといっしょに一晩お泊り出来るというネコホテルだそうな(笑)
これ、そのうち日本でも出来そう~。
その反面として、処分される子猫たち、東京での野良猫たちのシーンもありました。
監督の視点としては、ネコは可愛い、癒し、というよりも自由、独立の生き方の象徴、という方が強いのかな?という気がしました。
一理あるけど、まぁネコカフェが流行るのも判るしねぇ~、という感じ。あ、別にネコカフェを批判しているわけではないですよ、この映画。
しかし、今や世界を席巻しつつある(らしい)日本の「可愛いい」文化、判っちゃいるけど、やはり「可愛い~♪」しか出てこなかったりする(爆)
あ、そーいえば、鉄道ネコのシーン、夜勤で鉄道のポイントの切り替え作業とかに携わっている方が、「ネコがいれば眠くない」って言ってましたが・・・
うーむ、ネコが寝てると自分も眠くなりませんか?昼でも、夜でも(爆)
と、フランス映画らしい(?)センスを感じる映画でございました。

その後は、今度クリスマスライブをやるカフェでメシが食べてきました~。
手作りのフライヤーが沢山あって、ありがたや、ありがたや~m(_)m
その後は、銭湯へ行きました~。
いつも行くS湯は定休日なので、T湯へ。
最初は貸し切りだったのですが、そのうち、ちらほらとお客も来ましたが、今日は祭日のせいか(?)何故かいずれも若いお姉さんでした!!
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