УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

嵐、でした

2012-03-31 22:47:45 | 日記


今日は、朝からすごい嵐で~!!
地元交響楽団のコンサートがあったので、天気がなんとかなりそうだったら聞きにいこうか、と思っていたが、昼過ぎでもどうにもならなかったので、フテ寝(笑)
だいたい、この時期って、一回週末を狙ったようにすごい悪天候の日があるんだよね~。
うちの地元は、来週、お祭りがありまして、運が悪いとこの嵐の日にそのお祭りが当たったりするんだけど、今年はこれで大丈夫・・・かな?だと、いいねぇ~。
まー、私は見物するわけでも参加するわけでもないけどね~(←人ごみキライ)

で、午後遅くなってからは雨もあがり、そこそこのお天気になりましたので、ラッキー♪
で、クラリネットのレッスンにF市まで行ってきました。
わりと時間に余裕があったので、こんな写真を。


今、駅前には満開の芝桜のじゅうたんが出現してます!!
・・・でも、ゴミ捨てんなよ~-_-;;
ついでに、ちょっと前に話題になった、これも見てきました。





これ、ルノワールの彫刻で、上のが7400万円、下のが5500万円だって!!!
・・・全然知らなかったなぁ~^_^;
世界に14体しかない作品で、美術館展示レベルの作品が、露天でドドーンとタダ見、お触りドーゾ!!状態、という誠に太っ腹状態すぎるので、先日、問題視されておりましたよ(笑)
いや~、全然知らなかったよ、地元民!!(爆)
ガンダム像の方が、断然話題になって、人も呼べてたりしたりして~(爆)

で、先日、ショックなニュースを聞きました。
三島市の唯一の銭湯、「桜湯」さんが廃湯だと・・・
銭湯が廃業する時は、廃湯と言うそうな。







ピンポイント営業、という感じの営業で、なかなか時間帯が合わなくて、結局1回しか行けなかったなぁ~T^T
ボイラーが壊れたのが原因らしいが。
修理とかに結構お金がかかるので、それをしてまで・・・ということで廃湯になるケースが多いようです、銭湯業界。
思うに、「ワーキングプア」と同じような感じかなぁ?
普段、働いてなんとか衣食住まかなえてきたけど、不運にもちょっと病気とか怪我になってしまって、仕事を連続して休む必要が・・・となると、もう余力が元々ないのですぐ貧困状態になってしまう、という感じ。
地元の静岡市の天狗湯さんも、修理のため休業、って貼り紙があってしばらくそのままで、結局そのまんま廃湯になってしまったようです。





静岡では珍しい、中央に湯船(しかも円形)タイプの銭湯でした。

家族、個人経営タイプが多い、昔ながらの銭湯は、本当に存続が難しいところが多いようです・・・
あー、そういや、しばらく自分も銭湯行ってなかったなぁ~。
明日あたり、行くかのぉ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『善き人』

2012-03-29 20:17:20 | 映画


前田敦子さんが、AKBから卒業してしまうんですねぇ~、唯一私がAKBで判る人だったのに~(爆)
しかし、先日出した写真集、「手ブラ」写真があったのにビックリ!!
いや、買ったわけじゃないですよ。
手ブラって言ったら、売れ行きが思わしくなくなってきたグラドルが引退前に(内心、すごくイヤだけど)とりあえずやるポーズ、っていうか手法だっていうのが一般通念(?)だったからさ~。
うーん、そんだけアイドルの賞味期限って進行が急激に進んでるんだねぇ~、気の毒に・・・
でもって、今日、TVのニュースで偶然、「宝塚音楽学院(だったか?)の合格発表」のニュース流れてまして、結構倍率高いようで合格した人はみな、泣いてました~、が、なんか合格者、みんな感じが似てるよぉ~(爆)
クラシックバレーリーナのタイプっていうか、髪型はおだんごUPでおでこ全開で、和風系統。
女優だと、蒼井優ちゃんみたいな感じの子ばかり・・・という印象だったなぁ。
まぁ、TVのニュースで一部だけだから決め付けるのもよくないと思いますが。
でも、まぁ最初のころは「個性」を出す事よりも、基本を学ぶ事だから、それでいいのかもしれませんね~。

で、先日、らーめん花月のベジ・イタメシを食べてきました~。



熱々のフライパンっていうのか鉄板で、おこげも出来てたりして。
結構、セロリが強いです、が、食べ甲斐はありましたね~。
で、ベジ雑誌も届きました。
内容は、大体、料理のレシピというのがほとんどでしたな~。
やはり、おされ~な感じ。
でも、どーも同じような感じの特集が、バラバラ続くので、もうちょっとまとめてくれた方が判りやすいような気もするが。
前頁カラーで、紙も結構いいのを使ってるわりには、値段的にもそこそこ、な感じではありましたが、情報量的には今ひとつかな~。

でもって、先日、映画「善き人」を見ました。

『善き人』予告編


ヴィゴ・モーテンセン主演です。
1930年代の、ナチス台頭期のドイツを舞台にした、元はイギリスの舞台劇なんだそうです。
なので、セリフは全部英語でした~。
この映画は1時間50分くらいの上映時間なんだけど、多分、元の劇の方はもっと長いんだろうな~と思います。
そのためか、この映画の方はエピソードがちょっと乱立しすぎな印象を受けました。
主人公が、自分が書いた小説によって心ならずも、ナチスの宣伝、大義名分のために利用されていく、というところに一番重点を置きたかったんじゃないかな~?と思うけど、家族の問題、浮気の問題、友人との問題、それぞれがそれぞれに結構重いので、
絞りきれなかった、元劇があってそれに思い入れがあればあるだけ、削りにくかった、変更しにくい、っていうのがあったんじゃないかな~?という気もしました。
それにしても、今からみたらとんでもない当時のドイツですが、この時代からまだ100年経ってない、決して昔昔、あるところに・・・という時代じゃないんだよね~。
日本も当時は、このドイツとどっこいどっこいの状況の社会であった、っていうのがなんとも恐ろしいもんです・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心霊探偵八雲(バレあり)

2012-03-26 14:56:34 | 日記
春、ですね~。
春、と言えば、進学・就職とかで別れ、そして新たな出発、出会いのシーズンですね(く、くさい・・・/爆)
と言う感じで、いま、引越しがピークみたいで通勤途中とかで、道路半分引越しトラックがふさいでいる、というようなケースが多いです。
狭い道だと、困るんだがな~、道路を占有しないでくれよぉ。
という感じで、自分は直接、引越しとか全然関係ないのでなんですが、春、と言えば新聞とかの連載系も交代になったりする季節。

で、日曜の新聞に入っている子供向きのミニ新聞(?)みたいなので連載されていた「心霊探偵八雲」も、先日連載終了しました。
以下、バレあります。
私は、この新聞の連載で初めて読んだ状態で、他の話とか知らないのでなんですが・・・
「オイオイ、いいのか、これでっ!?」という話でした(爆)
途中は、なんか面白くなるかも・・・と思ったんだけど、段々雲行きが怪しくなってきて、最後は「オイオイ」でした。
まぁ、タイトルからして「心霊・・・」だけど、あまりにも幽霊頼み過ぎないかな~?この展開・・・
それだと、結局「なんでもあり」っていう展開になってつまんない、と思うんだけど。
でも、もしかして、これってシリーズらしいから、話の展開で見せるというよりも、キャラクターの活躍で見せる、っていうタイプの物語なんだろうか?
特殊能力を持つ美形キャラが活躍してればそれでOK!!というタイプの話。
幽霊の能力が強すぎて、現世の人間があまりにも弱すぎるんだよな~、主人公以外。
うーん・・・
それに、途中のリサーチというか、あまりにも「そりゃないでしょ」というのもあって、うーむ。
あれでは、骨髄バンクの関係者に対して失礼だと思うよ~。
赤の他人から骨髄移植をすぐ受けられるほど、簡単じゃないでしょ?
そのくらい調べてから人殺しをしましょう、お父さん。
もし、万が一、骨髄移植で娘が助かったとしても、「殺人者の娘」という枕詞が一生ついて回るんだよ、彼女に。
離婚した、っていっても、妻なら確かに他人だけど、娘は遺伝子半分受け継いでいるんだしね、他人にはなれないんだよ~、もっとしっかりリサーチしましょう(笑)
とかとか。
私はこのシリーズ、他のを読んでないのですが、幽霊が現実の人間に憑依するには、同性の人間じゃないとダメなのかな~?
しかも、いったん取り付くと簡単に人をチェンジ出来ないとかさ。
復讐のために、人間に取り付く、っていうなら、直接、復讐相手に取り付けばいいんじゃないか?というまず、基本的な疑問(笑)
それをしないから、いろいろ「人間的」な手回しを幽霊がする必要性が出てきてしまって、それが非常に違和感なんですが^_^;
幽霊に取り付かれたまま、仕事が出来るほと病院の仕事は甘くないですよ、ハイ。
言霊、とかっていう話だった頃は、面白くなるかも、って思ったけど、実際に幽霊、しかもかなり個人的なちゃんとした(?)意思のある幽霊になってしまうと、面白くない~。
なんか、「ステキな金縛り」みたい(爆)いや、ステキな金縛りは面白かったんだけどね~。
うーむ、こういった超自然的というか、現実にはありえない特別な何か、っていうところに魅力を感じる人とか世代には面白いのかな?
なんでもあり、じゃミステリーにはならないんじゃないか?とかと私は思うんだけど、多分、ミステリー=推理小説、じゃないんだね、今は。
推理小説なら、普通の小説以上に統合性が必要とされるもんだけど、それを幽霊のせいとアカラサマにされちゃうと、なんでもあり、なんだよね~。
しっかり全てが理屈的にも説明されて、めでたしめでたし(?)と、なった後に、一味、「でも、そう言えば・・・」で、ゾーッと来させる展開は好きなんだけどね。
でも、結構人気があるらしいシリーズなので、ファンの方にはどうもすみません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉、ですね~

2012-03-25 19:03:27 | 日記


金曜は一日雨で、その後の土日は晴れかつ、強風・・・ってわけで、花粉が飛び散りまくっております。
花粉症の皆様は大変ですねぇ~・・・
私は、今、風邪で花粉症と同じような症状なんで(目とか痒いわけじゃないけど)ちょっとそのつらさを共有している感じでございます。

で、土曜は、二週に一回行ってる場所の外猫のごはん当番。(もう一ヶ所、週に二回いってるとこもある)
TOPの写真は、そこで撮ったもんですが、なんか森の中の猫っていう感じに撮れていますな(笑)実は、けっこう街中なんですが~。
モデル猫は、この、くろくろ君。





お団子尻尾の黒猫で、鳴き声が超かわいい~んだが・・・
それに油断して、手を出したりすると容赦なく猫パンチ(爪付き)を炸裂してくれます・・・
晴れなんで、猫が日向ぼっこしてないかな~?と思ったんだけど、全然出てこなかったなぁ。
きっと、人間には見つからない秘密の日向ぼっこ場所があるのであろう。
この場所、桜が沢山あって、お花見のシーズンはかなりにぎやかになりますが、まだ桜は蕾状態でした。
そーいや、今日、早くもお花見イベントやってる町内会があったなぁ、そこもまだ全然桜咲いてもなかったけどね~。

で、春といえば、そーいや、今年もやるのかな?そろそろ、と思って調べたら、おぉ、すでにもう販売開始されていました!!
「らーめん花月」の、期間限定ベジラーメン!!
昨年も販売されてましたが、今年も出てました!!





ベジギョーザも今年も出てましたし、新たにベジ・イタメシもありました~。
とりあえず、ラーメンとギョーザを食べました。
昨年のは、ピンクレディのミィさんがプロデュースでしたが、今年は「女子会」のイメージなんか、4人のカリスマ(?)系な皆さんのコラボ・・・という事でしたが・・・
なんか、去年のとほとんど同じに思えますが^_^;;
今年も、またミドリムシ麺(爆)のような、緑色麺だし、入ってる野菜とかも大体同じような感じで、それほど「新規点」はないよーな気もしたが、まぁオトナの事情??
ベジギョーザは、昨年のは5個で300円くらいだったよーな気がするが、今年は3個で180円でした。
うーん、女子としてはギョーザ一人で3個くらいが適量?って事なのかな?
わしゃ~5個でも全然OKじゃワイ(←女子、というにはムリが・・・^_^;;)
今度は、ベジイタメシも試してみよう~。
しかし、ラーメン屋って、タバコ吸う人が多いのが、ちょーっとネックでねぇ~。
チェーン店で禁煙のラーメン屋を望む方が、贅沢なのかもしれないけどさ。
今日は、わざとハズしたヘンな時間(16時頃)に行ったので、他のお客も少なくて、タバコ吸いもいなくて良かったんだけどね~。
プロデュースしているという女性の中に、「ベジタリアン雑誌の編集長」という人がいたのでビックリ!!
おぉ、そんなんが日本でも醗酵じゃない、発行されてたんだね~!!
マクロビオテックとかならありそう、な気はするが、ベジタリアンとしても出てたのか~。
でも、多分、おされ~でとれんでぃ~な感じの雑誌なんだろうな^_^;;;
と、思いつつ、とりあえず一冊頼んでみようかねえ?と思ってます。

本といえば、最近図書館で借りて読んだ本。


ゲド戦記研究

ゲド戦記の本編と外伝、今のところ刊行されているゲド戦記の原作全部を網羅した研究本・・・
ですが、全部というよりも、かなり4巻目の「帰還」5巻目の「アースシーの風」外伝の三冊がメイン、という感じかな?
キャラとしては、テナーがメインで。
今までの「ゲド戦記」の研究というか、解説では、1巻とユング心理学を絡めたパターンが多かったような気がしますが、これは、かなりフェミニズムとか、マイノリティとの関係をメインとして取り上げているような気がします。
1~3巻までは、作者自身が語るように、それまでの「白人男性優位」のファンタジー世界の概略をあまり侵さないようにしつつ(ゲドは有色人種ですが)書き、ある程度認められたそのあとは、真に自分が描きたかったファンタジー世界観にのめりこむように書いていった、という意図からすると、こういう研究も欠かせない、というわけですな~。
しかし、4巻の「帰還」を一番最初に読んだ時は、かなーりショックで、しばらくかなり時間が経過するまで読み直せなかったなあ~。
3巻までは、もう何回も、すぐに読み返す、という感じだったのに。
それだけ、ガラっと4巻以降から作品の色が変わるんだけど、それもありかな?と今は思えます。
ジブリのアニメ「ゲド戦記」については、一部分は評価しつつも、「解釈間違い」「原作意図の取り間違い」と批判的なのがしっかり前面に押し出されていて、それはそれで清々しい(爆)
うーん、久々にまた、最初から読み直してみようかな~、ゲド戦記。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく更新

2012-03-23 18:51:47 | 映画


昨日は、地元のミニシアター系映画館の、来年度の会員更新にようやく行ってきました。
三月末が期限なんだけど、ズルズルとギリギリまで。
ここ、基本、2週間に5作品上映している、となると、1作品が一日に2回か3回の上映で、時間帯が合わないとほんと見るの大変なんだよね~、で、気づくとあっという間に終わってる、見逃した!!っていうのが過去限りなくあります。
で、会員形態が来年度から変わっておりまして、私は今まで学生会員(社会人大学生なので)になっていて、これだと学生証を見せるといつでも1000円で見られたのですね~。
今度からは、この学生会員っていうのが残念ながら無くなってしまって、単に先に支払う会費に応じて三段階に分かれるというパターンで、その内容自体は、値段に応じて招待券の枚数が増減するという違いだけになってます。
サービス内容的にはほとんど変わらず。
平日は1000円、土日祭日は1400円だという。
私は、土日祭日が主になるので、なんかそーすると400円高いのか~・・・という気がして(笑)
400円だと、ちょっと大きいなぁ~と感じます。これが200円くらいなら、まぁいいけどさ。
土日は混雑するので、映画館側としては確かに大変だろうけど客側からすれば、特に平日と受けるサービス内容が変わるっていうわけでは全然ないのでね~。
それなのに、400円差?
別に混雑させるためにわざわざ来た、わけじゃなくて、その日しかこれないからきたっていうのになぁ~と、今ひとつこのお値段設定は好みじゃない、というかもうちょっと別な方法の方が素直に受けいれらるような気もしますが。
でも、映画館側としては、多分、通常の料金からの割引率の違いとして考えているんだろうな~と思います。
平日なら800円お得!!お休みの日は400円お得!!という捉え方なんだと。

で。昨日見てきたのは「ダーク・フェアリー」



ダークファンタジーの名手、ギレルモ・デル・トロが製作に入ってるので見てきました。
なんでも、70年代の映画のリメイクらしいですが、うーん、どうも時代設定が半端というか、現代を舞台にしてるんだろうと思うけど、なんと、なぜかポラロイドを使ってるんだよっ!!!(爆)
もう、製造されてないでしょ、ポラロイドって!!
一方、携帯とかは普通に出てきてた・・・ような気もするが、全然効果的には使われてないっていうか、なんで携帯使わない?と思うところもあったりして、このあたり70年代の元作品の設定に縛られてるような気もしました。
確かに、美術等でデルトロらしさはあるんだけど・・・
どーも、全体としてはお化け屋敷の化け物ホラーの域を出てない、というか。
デルトロの作品だとしたら、もっと哀があってもいいと思うんだけどな~。
元の映画って、その程度でよかった、完全子供向けだったのかもしれませんな。
歯の妖精が出てくるんだけど、デザイン的には、「ヘルボーイ」の時に出てきた「歯の妖精」の方が好みだなぁ~。
今回のは、なんだか小さい子泣きじじか油すましか、っていう感じでさ。
で、なんかどっかで見たんだけど・・・まぁ、この手の役者はたくさんいそうだし、と思ったその女優さんは、後で名前を見たらケイティ・ホームズでした(笑←トムクルの奥さん)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする