ナイス、ふんどし!
しっぺいのふんどしめくってセクハラ?してたような^^;
しっぺい、6位ですが、いつの間にかさわやかイケメン路線の与一君がしまねっこを逆転し、しっぺいに迫る!
そして、5位のちょるるちゃんは、かなりふっかちゃんに接近!
しっぺいに付け入る隙を見せんっ!
しかし、当ブログは変わらずしっぺいをプッシュするっ!
あーんど、最近すっかり厭世感漂う足立区のアダチンも公式にプッシュしております。
ぶぃ、ぶぃ!
ズレこんでますが、土曜日の日記です。
土曜日は、まず外猫のボランティア当番に。
さすがにセミもいなくなって、朝晩は涼しいくらいですが、日中は結構カンカン照りで暑い~!!
で、今回もまたジャガイモ茸が元気に育っておりました。
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こんなんが、ゴロゴロ転がってます。
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誰かがひっこぬいてみたらしい・・・
ちゃんと柄(?)というか根があるのが判りますね~。
これ、毒はないんだけど、マズいそうでございます。
で、その後は帰宅後、またすぐに駅まで出発です。
土曜日はF市にて、マリンバの発表会に参加してきたのです。
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会場は、いわゆるコンサートホールみたいなところではなくて、エントランスロビーという感じのところでした。
窓から、富士山がよく見える~!!
富士山、まぁ、わりと見慣れてはいるんだけど、やはり近くに来ると「おぉ、スゴイっ!!」と盛り上がりますね~。
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静岡県中部から東部にかけての、弟子十数名が集まりました~。
そして、ピアノ教室の生徒さんもいっしょに発表会したんですが、その生徒さんっていうのが幼稚園年代の女の子でねぇ~。
いやぁ、可愛い、可愛い^_^
お姫様ドレスみたいなのを着て、小さなやわらかい手と短い指で一心にピアノの鍵盤を押している姿が可愛かったですね~。
自分の演奏の方は・・・
とにかく、勢いで突っ走りました(爆)
こーいうのって、とにかく「決めポイント」の音っていうのがあって、主にフレーズとかの最後の音なんだけど、それをハズさなければわりと形になるっていうか、それなりに見える(聞こえる)んですよね~、と裏技ばかり使う私でありました^_^;
で、無事終了後は今度はそのまんま直行でクラリネットのレッスンにも行きました。
が、それまでにちょいと時間があったので、日本有数のパワースポット!!(←私認定/爆)の、富士市吉原の毘沙門天に
正式名は、毘沙門天妙法寺だったか・・・
2月に開催される「だるま市」で有名なお寺でもあります。
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はい?お寺ですが・・・何か?
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もちろん、お寺ですわよ、仏教ですわよ。
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そう、当然お寺ですわよ。
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お寺ですから、当然ですわね、はい。
・・・というような、実にナイス!!なお寺なんですね、ココ。
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ほーら、ここだけ見ればいかにも(?)お寺、でしょ?
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すぐ下に、こんなんいますが(爆)
目が描いていある建物は、チベットとかの仏教的ですよね~。
ド派手なお香たいてるところは、台湾あたり風だし、社務所(?)はインド風・・・
そう、仏教は「和」要素だけではないのですっ!!
仏教はそもそも、インド発祥の世界宗教で、世界各地それぞれの「仏教」が展開されている、このお寺はそれを一同(?)に介しているというグローバルなお寺なんですね~。
目の建物の中は「七福神めぐり」という洞窟めぐりみたいなのがあるんですよ、これもまた実に楽しいです。
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以前行った時は、クロネコちゃんがいたけど、この時はオッドアイのシロネコさんでした。
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屋根のところにさり気にある・・・鬼瓦みたいなもんかなぁ?
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工場と富士山と鉄・・・萌え、萌え~♪
全国各地、たくさんの神社仏閣(まー寺はそれほど行ってないか・・・)見て回ってますが、何といっても私的一番のパワースポットはここですねっ!!と、断言(爆)
まだ行ってないけど、伊勢神宮や出雲大社よりも、絶対に私的にはパワースポットである!!と思います。
まぁ、伊勢神宮とか出雲大社って、狛犬いないんであんまり行く気もないんですが・・・(爆)
で、日曜の昨日は仕事の緊急待機当番だったので、自宅で本読んだりDVD見たりとか・・・
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「幽霊屋敷」の文化史
お化け屋敷、じゃなくて「幽霊屋敷」・・・って、何を思い浮かべますか?
実は、某ネズミーランドの「ホーンテッドマンション」、これをメインに展開している本なんですよ~、コレ。
私的に、ネズミーランドアトラクションの中での好きなアトラクションって・・・
1位)ピーターパン 2位)ホーンテッドマンション 3位)ビックサンダーマウンテン、という感じなので、ホーンテッド・・・・は、かなり乗ってます。
50回くらいは乗ってると思う・・・
で、中の仕掛け、これ、なんとなく方法は想像はつくけど・・・という感じだったのですが、この本は結構その「仕組み」を詳しく解説しています。
文章読んでるだけで、「あぁ、あそこのあの場所ね、あったあったよ~!!」という感じで、追体験できるのが面白かったですね。
でも、その「仕掛け」というのが、実は、普通に思うであろうハイテクとかそういった類の仕掛けじゃなくて、実は19世紀あたりによく「見世物」として使われていたテクニックが、今の時代のあの場所で使われてそれが実に効果的なのだっ!というのに、改めて驚きました。
結構、ローテクなんだけど、それがあのホーンテッドマンションの世界観と合ってるんだよね~。
そーいや、「パイレーツ・オブ・カリビアン」って、実は元々はアトラクションである「カリブの海賊」の世界観から始まった映画で、これが大ヒット!!したので気をよくして第二段、第三弾と続けようとしまして・・・
実は、「ホーンテッドマンション」の映画もやったんだよね~、エディ・マーフィ主演で。
しかし、これがいやなんつうか、超駄作!!でねぇ^_^;
駄作なのは、何といっても脚本がつまらんからだろう、と思ったけど、この本読んでから考えると・・・
「ホーンテッド・・・」って、実はCGとかそういうリアルな摩訶不思議最先端映像技術を生かして作るべき、と思われるタイプの映画でありながら、かえってそういう超リアルな最新技術!!とかを使いすぎたから失敗したんじゃないかな?とも思ったりしてね。
かえって、最新技術でたたみかけるところで嘘くさくなるっていうか。
そう、あれですよ、アレ。
「着衣のマハ」と「裸のマハ」のどっちが色っぽく見えるか?っていうあーいう感じ(爆)
よく見えない、判らない、けどその雰囲気からより見ているほうが自分の中で、怖さ、恐怖を勝手に増幅させていく・・・それを生み出すためには、ローテクの方が向いてる面が確かにあるのかも・・・
ですが、もう二度と「ホーンテッド・・・」映画は見る気もないので、あくまで私の想像ですがね~。
ホーンテッド以外にも、こういった当時の英国(が、やはりこういう幽霊モノの本場だったそうな)の出し物というか見世物、コナン・ドイルとかもはまってた交霊会とか流行った時代・・・の話とか、知ってるようで実はあいまいなゴシックの知識(フォントのゴシックは別にゴシックとは関係ない、とか、そもそものゴシックの由来はローマ人からみた「ゴート人風の」という蔑みの意味があった、とかとか)もトリビアだし、ロンドンの観光名所マダム・タッソーの蝋人形館からマダム・タッソーの生涯とか、なかなか、へぇぇぇ~的なネタが満載でございました。
とか書きつつも、私はマダム・タッソーの蝋人形館行った事ないんですがね^_^;
ロンドンで、このマダム・タッソー蝋人形館と併設されているプラネタリウムの方だけ(爆)は、見に行った(爆)
と、なんかネズミーランドのアトラクションの中で「ホーンテッド」以外の他のアトラクションのほとんど全部は「これって、どうなってるの???」的に思うモノってないなぁ~と思ったりしてね。
人形の動きとかは精密だけど、それは謎じゃないもんね~。
ホーンテッドだけは、その秘密を知りたくなる・・・
けど、この本読むとそのあたりがかなり、満足できます。
そして、ネタバレされても決してホーンテッドマンションの怖さ、というか面白さがマイナスにはならないっていうところもいいねぇ~。