УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【なめこ通信】続々、成長中!!

2016-01-31 19:17:29 | キノコ栽培
↑ 職場の駐輪場付近にいる猫。口内炎が酷そうだなぁ~



↑今日の朝刊に入っていた折込チラシ・・・
「あかん湖」???関西弁での「あかん、あかん」「あきまへんよ」の「あかん的湖!?」、と思ったら「阿寒湖」でした。
なぜに平仮名?
と、思って検索したら、結構「あかん湖」と公式(?)でもされていてびっくりしましたよ!!
「子ども」とか「障がい者」みたいに、なんか阿寒湖だとまずいのか?とも思ったんだけど、別にそういう感じはないし・・・
読みにくいから?でも、普通にあかんこ、って読めるよね・・・
だったら、北海道で阿寒湖と並ぶ湖、「摩周湖」はどうなのか?
摩周湖の方が字面的には難しいような気がするが・・・
しかし、こちらはあくまで摩周湖であり「ましゅう湖」ではなかった^_^;
ましゅう湖だと、なんかマシュウさんの湖っていう感じのような・・・な、ことないか。
しかし、何故に「あかん湖」なのだろうか???

で、今、北欧女子オーサさんのブログは、大川市に行った話になっております。
大川・・・九州の佐賀付近らしいが、どっかで聞いた名前だなぁ、と思ったら判りました!!
「のだめカンタービレ」の、のだめの実家がたしかこの大川でありましたよっ!!
私の贔屓のオーボエの黒木くんの実家はたしか、埼玉であった(関係ないけど)
のだめ、って自分とは縁のない音大生の生活が面白かったなぁ、そう言えば、と思ったりして。
音大生と言えば、私のクラリネットのお師匠はもちろん音大出身なんだが、先日レッスンの時に、先生が次の課題曲のプリントコピーを忘れて来たので、たまたま先生が持参していた自分用の練習課題、元は音大で使っていたそうな、それを見せてくれて、
「はい、じゃ初見でやってみましょう♪」「・・・・・・・・・・・・」
私の感想は、ただ一言「譜面が黒いですねぇ~^_^;;;」でした。
音大生って大変だ・・・

でもって、ナメコですが・・・
順調ですよ!!うれしいなぁ~!!
なんか、ヒラタケよりも育ちがいいっていうか。


これが、19日。

  
23日。もう、しっかりナメコだと判る状態です。


これが今日!
真ん中に生えなくて、周囲に丸く生えてます。
しっかり、フェアリーリング状になってます!!


おぉ、ナメコですねぇ~・・・
キャラのナメコ、なめこぱらだいすのナメコがちょうど、このくらいな感じかな?
で、ナメコの収穫時期については、説明によると・・・
笠がダルマ状態から笠になって開き始めたらOK!だそうです。
ダルマ・・・これが、ダルマなのか?
ボールに見えんことはないけど・・・
これから、このボールにくびれができて、ダルマになるのか??
なんとなく、個人的な予想だと、マトリョーシカ型になるのか?という気もしないでもないけど。
触ると、やはり「ぬめっ」ておりますよ、まだまだそれほどではないのですが。
ふふふ、何作って食べようかな~?と、思案中です。

そういえば、キノコと言えば、この間スカイツリーに行った時、このあたりは少し路地を入れば「下町」な雰囲気が大きいのですが、八百屋さんがあったのだ。
で、店頭にダンボールを切ってそれにマジックでグシグシ書いて値札代わりにしている、という昔ながらの八百屋さん。
前を通り過ぎた時に、「キノコ」様な物体とそこに「シチタケ」という名前が書かれたダンボール札がっ!?
「シチタケ」???なんだ、そのキノコはっ!!
聞いた事ないけど、キノコっていくらホクト(キノコ育成販売会社)が頑張ってるとは言えかなりローカル色が強そうだから、独自のそこの一部でしか出回っていないキノコとかあるのかも・・・!?、と思い、一旦通り過ぎたあとにもう一度、回れ右して改めて見に行きました。
ら、それは「シチタケ」ではなく「シイタケ」でありました^_^;
達筆すぎて、「イ」が「チ」に見えたんだよぉ~っ!!!
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対岸の火事に、あらずだぞ

2016-01-30 19:07:53 | 怪しいチラシ、メール
昨日は一日雨で、今日も午前中は雨。ようやく、やんだけどまだパラパラ来てる気もしますな。
昨日は、仕事帰りに銭湯へ行ったら、
「こんな雨の日に、来てくれてありがとう!」と、番台のお母さんにお礼を言われたうえに、帰りにお駄賃で30円もらってしまったよ~!!
いやいやいや、こんな日でも温かいお風呂を用意してくれてありがとう!とお礼するのはこちらの方でございますm(_)m
でもって、今日はネコエサボランティア当番×二箇所。
で、そのうちの一箇所にいる、白黒のはっちゃん、彼は結構態度がデカくて、他の猫には避けられ、メシをあげにくる人間にも「他の猫をいじめる」から、と結構冷たい視線を浴びている・・・^_^;
で、今日もその彼がいまして、なんと随分人に慣れて触れるようにまでなっておりました!!
・・・多分、元は飼い猫だったんだろうなぁ・・・
体格と態度的に、どうもうちのデビ男に似ているのだな~、このはっちゃん。
うちのデビ男も、拾った当初はスーパーの袋程度の大きさのマイバックに入れて肩に下げつつチャリで連れ帰ったものですが、それが今や・・・
どぇぇぇ~ん!!化に・・・^_^; ↑上記参照・・・
後ろのミニチュア版は娘のシャープです。

でもって、今日のニュースにこんなのが出てました。


<振り込め詐欺>72歳男性被害、1000回で9300万円

毎日新聞 1月29日(金)20時37分配信
 ◇茨城 「ロト6の当たり数字が分かる」メール届き

 茨城県警行方署は29日、同県潮来(いたこ)市の無職男性(72)が振り込め詐欺の被害に遭い、2014年9月~15年12月、1000回以上にわたって計約9300万円を犯人に指定された口座へ振り込んでいたと発表した。
 同署によると、男性のパソコンに14年9月、「ロト6の当たり数字が分かる」などと情報提供会社の社員を名乗る男からメールが届き、情報料として十数回にわたり計約2600万円を振り込んだ。
さらに昨年1月からは「生活に困っている人を助けたい。11億円以上支援する」などとする2団体からのメールを受信。
支援を受けたいと思った男性は11カ月間にわたりほぼ毎日、支援手数料などの名目で数万~数百万円を振り込んだ。
複数回振り込む日もあったという。
 男性が昨年12月、同署に「お金が払えなくなってしまった」と相談して発覚した。
老後のための預貯金だった。
男性は妻と2人暮らしだが、妻は被害に気づいていなかった。

と、まさしく毎日私のところにもよく来ているスパムメール、それとほぼ同じ内容のものでしょう。
「ロト6の当選番号が判る」詐欺は、この方だけでなく数年前からちょこちょこ小さく報道はされていました。
この方は70歳代のご高齢年代だけど、結構それよりも若い40歳代からこのネタで騙されている人がいました。
でも、記事とかの取り上げ方もとても小さくて、これじゃこの手法は世間には知られていないだろうなぁ~という印象でございましたな。
若い年代の人は、実際にこのメールが知らせてくる当選番号が、現実に発表より前の当選番号と一致しているので信じてしまったらしいです。
このからくりは、当選番号の発表は新聞とかよりもまずネット情報が先行していて、当然知ろうと思えば誰でも判ってる情報なんですが、それを知らないので騙されてしまう、というパターンです。
そして、支援金詐欺の方は、実際に「詐欺にあい大変な思いをしたあなたに特別に、援助したいと思います。」
みたいな事を書いてくるんだよね。
その詐欺で引っ掛けたのは実は、本人たちだったりするんだけど。
で、お金を取られたから取り返したい、っていう思いでますます、騙されていってしまうという。
こういうので一度、引っかかった人はとことんカモにされるというよい事例ですね。
しかし、このニュースで気になったのは、このニュースを読んだり知った市井の人々の感想や意見が、わりと「こんなので騙された人が悪い」的意見が多い事でした。
確かに、そう思う気持ちも判るんだけど、そもそもは「詐欺は許せない!」っていう方が本来だと思わないかい?
被害者の落ち度を糾弾するよりも、犯罪者を出さない、許さない逃さない方が、よほど重要な事柄なんじゃないかな?
そして、この詐欺というか犯罪者たちは本当に自分たちの身近、すぐそばにいる、自分や家族をいつも狙っている、っていう事実をわかってるのかな?
「迂闊な他人である被害者」ではなくて、「私」を彼らは狙ってるんだよ。
こうやって、改めてニュース記事を第三者的に冷静に読めば「こんなんで騙されるなんて・・・」って思うけど、だから自分が絶対にそういう詐欺に合わないって思えるのかな?
そう根拠もなく、過信しちゃう人々が一番危ないんだけどね。
この記事では、被害額が大金で高齢者が被害者って事で、いかにも「迂闊な被害者が・・・」的な図式に収まっているので、「自分は違うから」と他人事に感じちゃう人が多いと思うけど、こういうニュース記事にはならない以前に、同じようなスパムメールからの出会いや支援、当選しました!とか、上手い副業が・・・的なスパムメールからの被害は沢山の人が受けているんですよね。
その被害額がまだ、数万円とかだと「勉強代だと思って」と泣き寝入りしちゃってる人も多いし、警察とかも「騙される側が悪い」的な態度で多分真摯に扱ってくれてないんだと思う。
「騙されない」ように自衛するのももちろん重要だけど、そろそろ法的にもしっかり整備され「詐欺は犯罪、許されない行為」という認識をもっと警察も世間も持つべきだと思う。
その騙し取られた金が何に使われているのか?
もしかすると、反社会的行為の資金とされているのかもしれないのです。
そうなったら「私には関係ない」「被害者が悪い」だけでは終われるのだろうか??
そして、スパムメールの蔓延がネット上での本来の必要な情報伝達にも支障を来たしているという事実もあるわけだ。
世界中でやり取りされているメールの半数以上が、スパムメールだという報告もどこかで聞いたが、その分、本来の必要なメールや情報伝達が遅くなったり、エラーが生じたりする可能性も高くなるわけだ。
という感じで、世間も我々も、もっと詐欺メールへの対応を厳しくするべきだと思うんだよね。
特に、警察や法令関連の分野では、かなり後手後手に回ってると言わざる終えません。
自己防衛ももちろん必要だけど、基本は
「詐欺は犯罪である」っていうのを認識して、許さない土壌を作る事でもあるとも思う。
被害者が迂闊である、だけではいつまで経っても終わらないし、同じ事の繰り返しなんだよね。
いつか、自分にその被害が何らかの形で係ってくるかもしれませんよ。
「スパムメールは無視しましょう」だけの対応で、いいのだろうか?いつまでこのまま?って思わずにはいられません。
・・・と、書きつつも私のところには、あんまりスパムメール来なくなったんだよね~^_^;実は。
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【ポスクロ】送ってみた・137

2016-01-29 18:20:25 | ポスクロ
昨日の静岡は、気温13℃で、風もなかったので暖かでした~。
で、今日は雨です、当然雨(笑)雪が降ってる地方の皆様もいらっしゃるのかな?
静岡はどうやっても雨(笑)
しかし、なんか早いもんでもう、一月終わりですよ!
一年の12分の1が、早くも終わろうとしている・・・
いいのかっ!?これでっ!?と言いたいところだが、まぁしゃーないな(爆)

でもって、ポスクロですが、現在一度に送れる枚数が18枚。
結構多いと思うは思うんだけど・・・
これだけの枚数になれば、ひぃひぃになってるんじゃないか?って、以前は思ってたんだけど、実感としては、全然余裕(爆)
毎日、毎日っていう事が絶対ないからかな~?
2,3日に2,3枚っていう感じで書いてます。
まぁ、大変なら大変で、自分でコントロールできるのがポスクロのいいところだと思う。
でもって、最近送ったものです。


これはイギリスへ。イギリス北部の方、ノッティンガムとか、シェフィールドとかのお近くにお住まいみたいです。
しかし、なんかイギリスの街の名前って何故か聞き覚えがある・・・なんでだろう?
と思ったんだが・・・
多分、イングランドのプレミアリーグのチーム名で聞き覚えがあるんだと思う(爆)
「あなたの街の風景」っていう感じで松原&富士山です。


封筒の希望があったので、いっしょに宣伝ハガキだけど日本的なものを入れてみました~。
封筒を開ける時のワクワク感が好きなんだそうな、だからできたらハガキそのままよりも封筒に入れて!って事でした。
まぁ、判るは判るな~。個人的には、私はそのまんまハガキの方が好きだけど。




テルマエロマエは、ウクライナにお住まいの美女へ。
ウクライナへは久しぶりに送ります。
「サル」の希望があったので、これです。
テルママエ・・・のカードを送る場合は、わりと相手の希望に「男性ヌード」っていうのがある場合に活用(?)させていただいておりますが(笑)
今回は、サルが主目的(?)です。
「日本には、温泉に入るサルがいます~」と、書きました。
ステッカーが欲しい!と希望もあったので、「寿司」のシールを送ったよ。




これはドイツの女性へ。
「代表的な観光カードでも大丈夫!!」とあったので、これはスカイツリーから送りました。
スカイツリーの郵政博物館前のポストから送ると、風景印を問答無用(?)で押してくれるらしいので。
「日本で一番高い建物です。展望台から見る景色は、アメージングでしたよ!」と、実際の感想とはちょっと違うが、ま、いっか(笑)
英語で正直な感想を書くほどの文章作成能力がない^_^;


これは、自分用に出したんだけど、こーいう風景印。3日で到着したよ。


これは、チェコのプラハにお住まいの女性へ。
あなたの国の自然、とか建物、橋の希望もあったので滋賀のMIHO美術館の橋です。
「これは山の中にある美術館で、この橋を渡った向こうに美術館がありますが、入口までたどり着くのが大変なところです。」と、書きました。
なかなか、あそこも「異空間」って感じだったなぁ。




ミュシャは、中国の女子大生の方へ。
希望は、妖精とか男性ヌード、というなんか両極端ってう感じの方ですが、ミュシャも好きそうだったので、これです。
「これは私たちの街にある美術館の売店で買ったカードですが、この美術館にはミュシャの絵はありません。
 日本のどこの美術館の売店でも、ミュシャのカードはよく販売されています、たとえそこにミュシャの絵があろうとなかろうと。
 それだけ、ミュシャは日本でも人気があるんです。」と、書いたよ~。
まぁ、輸入カードコーナーにあるから、どうしても仕入れの関連とかで似てしまうんだろうね~。




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今更ながら、東京スカイツリーへ行ってきました

2016-01-27 21:24:00 | 旅行

カメラが壊れたので、今日電気やさんに持っていって、
「これこれこういう症状で・・・」と、店のお兄さんに実際に動かしながら説明しようと思ったら・・・
な、治ってるっ?なんでやねーんっ!
・・・ってわけで、そのカメラで撮ってみました今川さんのイベントです。
小学生限定ですが・・・
そーいえば、今日のローカルニュースでやってたんだけど、昨日静岡にくまモンが来てたそうなんです!
熊本観光アピールの一環らしいです。
で、「登呂遺跡を訪問しました」という内容だったんだけど・・・
ここの遺跡は、弥生時代の古代人の住居を復元した家があるんだけど、くまモン、入り口でつかえてた・・・^_^;
で、登呂遺跡のイメージキャラ(?)トロベェといっしょの図もありました。
が、ニュースを見ていた職場の静岡人の皆さんは、くまモンは知っていても、トロベェを知らないという^_^;
まー、そんなもんか。
ってわけで、今川さんにもまだまだ付け入る隙はあるぞよっ!(爆)

ま、それはおいといて、昨日は東京スカイツリーに行きました。
まぁ、スカイツリーが見えるあたりはもう数回歩いてますが、スカイツリーを目当て(?)にきたのは初めてです。
初めて、ソラマチとかにも行きましたよ。
で、いく前に、コンビニとかで、展望台の先行日付指定チケットとかって売ってるので、先に買っていったほうがいいかなぁ?
チケット売り場で待つのもいやだしなぁ・・・と、思いつつも、もしかして気が変わって展望台に行かないことも十二分に予測できるので(笑)まぁ、当日でいいや、と買わずに行きました。
が、正解でしたな^_^;
いや、上るは上ったんだけど・・・
ガラ空きで、ぜんぜん待ち時間なしでした。
日付指定だと、値段が通常よりも高くなるらしいので、余計によかったです。
今回泊まったのは、錦糸町のカプセルホテルなんだけど、カプセルホテルっていいねぇ~(笑)
すっかり気に入ってしまいましたよ。
で、錦糸町からスカイツリーまでは地下鉄の駅で一駅という感じの近さです。
で、すぐ向こうにスカイツリーが見えるので、こりゃ楽勝で歩いていこうと思ったら・・・
結構、距離がありましたよ、思っていたよりも。
相手がデカいだけに、近く見えてもなかなか近づかないっていう感じ。
きっと、富士山の頂上の浅間神社の鳥居もそんな感じなんだろう、と思いつつ・・・
ようやく、近くまで来ました。


展望台開くのは9時からなんで、ちょっと待ってましたが、なんと!


雪残ってた~っ!


近くから見てみました。すごいゴツさです。
でもって、スカイツリーの展望台は、350m地点にある「展望デッキ」とそこからさらに上の450m位置にある「展望回廊」があります。
地上で買えるのは展望デッキまでで、展望デッキに登ってからさらに先の展望回廊のチケットをそこで買う、という感じです。
350m地点までは、エレベーターで約1分ほどです。
それほど揺れとかは感じないんだけど、耳がツンとくるのでやはりかなりのスピードなんでしょう。






で、展望デッキから見ました東京の光景です。
遠くに富士山も見えますが・・・
なんで、富士山って肉眼だと大きく見えるの写真に撮ると小さくなってしまうんだろうなぁ~。
どうやら、本当は写真の大きさが正しいらしんだけど、人間の脳みそはどうしても富士山を大きく補正して見せる傾向があるらしいですよ。
で、もってカメラが当時壊れて動かなかったので、スマホで撮った写真なので、あんまりよくわかりませんね~^_^;
まぁ、なんか映画の空撮見ているみたいな感じでございました。
きっと、夜景もすごいんでしょうなぁ、と思う。
しかし、思うは思うんだが・・・
正直、「それだけ」っていう気もしたな。
写真とか映像で見る、それとまったく同じでそれ以上、「わざわざ自分の目で見ることに意義がある」という感じは正直ない。
一昨年、燕岳に上って頂上から見た朝日、これは確かに「自分の目で見た価値」があった、写真は確かに美しいけど、それ以上の感動があった、けど、スカイツリーから見た景色にはそれは全然なかった、私には・・・
やはり、「自分の足で時間をかけて登った」ということが、見える景色にかなり影響しているんだなぁ、と強く感じました。
エレベーターで一瞬のうちに運ばれてきても、まぁそれはそういうもんだ、以上の思いはもてないっていうかね~。
しかも、展望台お値段2060円だぜ!!
まぁ、納得のうえに自分で支払いしたんだから文句は言えないけど、映画料金とかと比較しても、なんかお高い感が強かった・・・
しかも、ここからさらに100m上の展望回廊に行くにはさらに約1000円追加ですよ!
まぁ、話のネタにあがってみたけど・・・
正直、ここまでくると100mさらにあがっても見える景色はそんなに変わらんというかねぇ~。
という感じでございましたな~。
あ、今はちょうど特別展示でこの450m地点の展望台ではSW展をやってたりしました。




でも、展示っていってもシリーズ各話のあらすじ、それからこーいうフィギュアが少々、っていう感じの展示でこのためにわざわざ、来る客もいるんかな?とも思った。
でも、これやってたからこれ目当てで来ました!っていう顔すれば「お一人様」で展望台来てもそんなに違和感は無かったというか^_^;
平日昼間というか午前中からこんなとこ来るのは、まぁ団体中国観光客か、リタイア世代のご夫婦旅行かデートの人くらいでしたからな~^_^;
ま、正直こんなもんか、っていう感じです。
これが、もっと東京に思い入れがあったりして、「あ、あそこに○○が見えるっ!!」とかって見れば面白いのかもしれんね~。


おまけで、新富士付近から見た富士山。

でもまぁ、スカイツリーに行く主目的はすみだ水族館と、ここの9F部分にある郵政博物館であったから、まぁいっか~。
郵政博物館は、その名前の通り、郵便関連の歴史や資料を展示している博物館です。




こんな歴代のポストの数々や・・・


明治時代の日本の郵便の流れを図にしたもの。


これは、切手の自動販売機だそうです。
明治時代に作られた、日本初の自動販売機!でもあるらしい。
コインを入れると、バネとかが動き切手が出てくる、んですが、なんか「お茶汲み人形」みたいな、そういうからくり人形的な印象でございました。
でも、結局はあまり作動性がよろしくなくて、実用化はしなかったそうな。
ほかにも、日本や世界の切手の数々のコレクションもありました~。
あと、アメリカとかから来るポストカードの下の方に、よく黒い線が入ってるのを見るんだが、これが実はバーコードで日本のハガキにも入ってるそうなんです。
しかし、日本のはアメリカと違って「肉眼では見えない」バーコードなんだそうな。
特殊な光を当てると見える、という。
このバーコードで郵便番号情報とかを迅速に処理することができるそうな。
とかいう、郵便に関する「知ってるようで知らなかった」ことがたくさんつまっておりました。


ミュージアムショップで買ってきました、CCCP(ソ連)時代の切手。


で、プラネタリウムもあったので行ってみました。
プログラムのタイトルが「銀河鉄道の夜」っていうので、あまり期待はしていなかったけど・・・
プラネタリウムっていうよりも、映像が主っていう感じのプログラムだねぇ・・・
一日の中で2,3種類プログラムがあるみたいだけど、どれも「天体を知る」っていうよりも、満天の星空の下で癒される~がメインという感じという印象・・・
「銀河鉄道の夜」は、物語中に出てくる天体の話と実際の星座や星の関連のことの解説かと思っていたけど、実際は「物語90%、天体面10%」程度っていう感じでした・・・
今のプラネタリウムってみんな、こういう感じなんだろうかねぇ・・・
五島プラネタリウムが懐かしいです・・・
私は、ムード重視よりも、天体本体を学べる硬派系の方が断然好きなんでねぇ・・・


たまたま、やってた「にゃらん写真展」
たまりませんな~



という感じでございました。




あ、キルフェボンの前を通ったよ(爆)通っただけだけどな。
夜も昼間も、満員でかなり並んでました。
ふふふ、キルフェボンの本店は静岡、静岡なのよっ!!!

で、本当は、周辺神社とか回る予定だったんだけど、カメラが壊れてたので、写真が撮れないため、悔しいの神社には行かなかったのであった^_^;
あ、銭湯には行きましたよ。
黄金湯さんです。


浴槽は二つで、ひとつはバスクリン系の赤い色で、もうひとつは黒湯かな~?っていう感じのお湯でした。
赤と黒でございました。
壁は、絵ではなくてタイル画でハワイ(?)みたいな夕焼けの海とヨットの図。
お客さんは常時、5,6人、お客は途切れずに出入りがある、という感じであった。
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すみだ水族館でダイオウグソクムシたん

2016-01-26 16:57:14 | グソクムシ&水族館
昨日から今日にかけて、東京のスカイツリーに行ってきたよ。
根元を素通りしていた事は数回ありますが、今回は初めて、「目的地=スカイツリー」っていうのをやってきました。
と言っても、一番の目的はスカイツリーそのものっていうよりも、ここのソラマチっていうのか、スカイツリー商店街内にある「すみだ水族館」に行くことだったりしましたが。
すみだ水族館は、マンガ「水族館で働くことになりました」この舞台になってた水族館なんですね~。
ここの水族館の特徴(?)は、なんと夜の9時までやってる事!
水族館とか動物園とかっていうか、美術館でもそうだけど、夜遅くまでやってる施設はなかなかないんだよね。
大体、5時か6時で終了。
夏休みとかで時々「夜の水族館」的にイベントがあるときもあるけど、こういう風に常時夜遅くまで営業している水族館は珍しい。
ってわけで、まずは夜に一回、昼間に一回、という感じで二日連続で見てきました。
ここって、年パスがありまして、そのお値段が、ちょうど二回分の通常料金=年パス料金なんですよ。
二回いけば、とりあえず元は取れる!というわけで。
三回目に一年以内に行ければ、完全に黒字!なんですが、どうかなぁ~・・・
ってわけで、まずは夜の水族館。
すっかり暗くなった夜の7時頃にまず行きました。

まず入って気づいたのは・・・
この水族館は、アロマを使ってる!っていう事です。
おぉ、これは珍しい・・・というか、こういう香りって結構好みとか対応力に個人差が多いので、「誰でも抵抗ない香り」ってなかなか難しいだろうなぁ、と思いつつ・・・
でも、しばらく水槽見てるとすぐ分からなくなりますがね~鼻が慣れて。


水族館のシンボルというか、ロゴマーク的に使われている印でございます。


入ってすぐは、水草と淡水魚たちの水槽。
いわゆる「熱帯魚」でございますが、水槽に二酸化炭素を添付しているとかかつ明るくて、水草はとても綺麗です。
そして、魚数も多い。
大体、こういう水草水槽って水草が主役で魚は脇役、的感じが多いけど、ここでは両方とも立派に主役を張ってるな~という感じ。
なんとなく、素人的には酸素が水中に多い方が魚にとってはよいように思えたりもするんだけど、二酸化炭素を増やすことで水草の発育や光合成がより促進されて、結果として魚にも有益という事なんだろうなぁ。


まるで草原ですね~。


お次はクラゲ水槽。
メインはミズクラゲ。




これはイソギンチャクだけど^_^;
このクラゲ水槽のすぐ裏側は、研究所、ラボになっていて、クラゲの繁殖とか管理を実際に飼育係さんが行っている様子が見られるそうです。
まぁ、常時やっているわけではないでしょうがな~。

そして、すみだ水族館なので、墨田川とかに縁が深いわけで。
というわけなのか、この水族館は「江戸色」が強いのも特徴かな~?

江戸、といえな浮世絵、ってわけで、こんな展示が。


実際に浮世絵で書かれた魚の絵と、


本物をいっしょに見比べられるようにしている展示。
しかし、夜行ったせいか、ここ薄暗くて写真まともに撮れなかった・・・


で、江戸といえば金魚!(なのか?)っていう感じで、金魚の展示もあり。
江戸時代に品種改良された金魚たちの展示です。
TOPの写真の金魚は、江戸錦。
なんか、ビクニンみたい。






こちらは、チンアナゴの林^_^;
四種類のチンアナゴ系がいまして、ちょうど飯時だったので、皆、めいっぱいに体を伸ばしておりました。
以前は、このチンアナゴ系といえば性格がとても臆病で、人の気配を感じると砂に潜って全然出てこないので、苦肉の策としてマジックミラーを使っての展示とかをしていたように思いますが、ここのはわりと動じないですね~。
でも、翌日の昼間に行ったらちょうど遠足というか課外授業の小学生団体が来ていて、彼らがどどどーっと走り込んできたらその途端、皆砂に潜ってしまったのでまぁそれなりに警戒心は強いのであろう。
彼らは別にガラスをドンドン叩いたっていうわけでもないけど、きっとバタバタ走ってきたその振動が伝わったのかも。


これはモヅ子ちゃん。(セノテヅルモヅル)


翌日見に行ったら、場所移動していた~。
海藻みたいだけどれっきとした動物でございます。
しかし、展示名が無かった・・・


大水槽前にて。


で、魚系以外にはマゼランペンギンとミナミオットセイが飼育されています。
しかし、夜行ったときは皆寝てる、というか照明がかなり落とされていて写真無理状態。
で、翌日に昼間に行ったときは、なんとカメラが故障してましてT^T
日頃の行いでしょうかね~・・・
スマホ画像なんでこんな程度です、ペンギン・・・
で、昼間に行ったときはちょうどご飯タイム!でして。
しかし、まぁこれが戦争ですよ!
実際に直接魚を与える人と、外から観察して記録したり、指示する人と別れております。
一羽、一羽にちゃんと行き渡るようにやってるのですが、これがすごい。
「◎◎食べました!」「▼▼が××のを横取りしました!」「あと、△△が食べていません、どこにいますか?」とかと、連絡を取り合いつつやってます。
その間にも、ペンギンが怒涛の攻撃!!で、魚を奪い取ろうとしている!
なんか、ゲームみたいっていうかね~。
しかし、かなり大量の数の個体識別をして、チェックしているのですから、かなり大変っていうか熟練の技!ですね
オットセイの方は、全然写真無理でした。

全体的に感じたのは、この水族館はかなり「大人向け」という感じです。
でも、それは解説が難しいとか、マニアックな面が強い、という事ではないんですな。
私は、個人的に水族館とかにいくと「水族館から何かを得よう」っていう感じになって、新しい発見を求めたり、知識を求めたりする傾向にあります。
わりと、「得るものを求める」っていう感じ。
でも、この水族館は「何かを忘れて置いてくる」事の方に主眼が向いているような気がしました。
日常の仕事やら生活やらのゴタゴタを一時的に忘れて、水の世界に身をゆだねて・・・
で、特に何かを学ぶとか得るとかっていうよりは、何かを忘れてリフレッシュしてまた日常に向かうため、っていう印象。
夜遅くまでやってる、というのもそういう傾向、大人向けっていう印象なのかもしれませんね。
個人的には、もっと説明が欲しいとか、POPに個性が欲しい!とかと思うは思うのですが、都会の東京の街中の水族館でもあり、そういった「何か」を求めるというよりも「何か」を忘れるための施設なのかもね~と思ったりもします。
これだけ、日本中に水族館が沢山ある現状では、確かにそういう施設があるのも「アリ」かな?という気がする。
その人の好みとかその時の状況に応じて、単に「水族館」ではなく、「こういう水族館」という選択肢で見に行ける・・・っていうのも、水族館数が多い日本だからこそかも
あ、年パスだと館内で本来350円くらいのコーヒーが100円になるよ!

で、もって、ここにもいましたいました!!


どぉぉ~んっ!!!




公開しているのは四個体のようでした。
しかし、今まで見てきたダイオウグソクムシに比較して・・・
水槽が大きいっ(爆)
いや、高さというか深さがあるんだよね~。
水温はそれほど低温、でもなさそうでした。
まぁ、今の時期寒いからねぇ~。


ここからは、翌日の画像。
うーむ、あんまり位置変わってないねぇ~、まぁダイオウグソクムシだからな。
で、ここのは尾(?)部分にマーキングして個体識別している模様でした。






「水族館に今日は行くぞ!!」って鼻息荒くして行くよりも、「今日は仕事早く終わったからちょっと一息つくか。」で、水族館に行く・・・
そんな感じのところでしたね。
照明も暗めで、おしゃれで落ち着いた感じでした(写真は撮りにくいがね~)
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