↑ ああーっ、志村、後ろ後ろっ!!!
さて、先日植え替えましたリトープスなんですが、よくよく見ると・・・
あれ?なんか脱皮してる??
左側の方なんですがねぇ、「日輪」って名前のやつ。
なんかパコッと割れてるよ。
これがいわゆるリトープスの脱皮というやつなんだろうか?
リトープスの成長の仕方で、上に伸びるんじゃなくてこうやってパコっと一回り大きく(ならない場合もあるそうだが)なって皮が剥けるという感じで成長するそうな。
ただ、一般的に脱皮するには春らしいんです。
今はまだ、休眠時期が終わりそろそろ起き出すあたりでまだあまり「動き」が無い時期・・・
うーむ、箱詰めで移送とかされてたから体内時計が狂ったとか?
ま、まぁ元気ならいいんだけど・・・
今のところ、どれも溶けた、腐った感じはありません。
水全然やってませんが、まだ。
「リトープス栽培は誰でも失敗して当然」って感じに同封の説明書にはあっただけに不安じゃのぉ。
水遣りのタイミングさえ習得できれば、手間がかからないやつんだんだそうだがね。
でもって、今日100均によった際に、ついついまた買ってしまった~っ!!
これはハオルチアのジュウニノマキ(十二の巻)です。
ああ~っ、志村、後ろ~っ!!!←シツコイ
ハオルチアは硬い葉系と軟らかい葉系があって、前にシャボテン公園で買ってきた奴は軟らか系。
この十二の巻は硬い系なんです。
同じ種類には思えないくらいだね。
ハオルチアは「春・秋系の多肉」というわけで、ちょうどこれからが生育期になる、ってわけで、早速ポリ鉢から植え替えました。
多肉の植え替えは、古い土を落として傷んだ根を取り除き、根をジョッキリ切り詰めてそのまま2,3日日陰で乾かしてから植える、というのが多いらしいけど、ハオルチアの場合はあまり根を切らずにすぐ植える方がいいらしい。
しかし、多肉ってホントそれぞれにやり方が違うっていうか「これが正しい」がないんだよね。
人によっては正反対の方法をセオリーとしてしている人もいるしねぇ。
ネットで情報が多数すぐ入手できるので、いろんな方法を知ることが出来るという利点もあるけどその利点もひっくり返すと、意見が多数ありすぎて判断に困る、決断出来ないという欠点にもなるわけで。
こればかりは「自分でやってみて確かめてみる」しか、ないんだよね。
相手は生き物だけに「Aさんはこれで成功したから私も真似すれば大丈夫!!」と言い切れないところが怖い、反面、自分の力が介入出来る余地がある、とも言えるようね。
で、この十二の巻は本当は緑のアロエっぽい葉に白い横模様がはいるらしい・・・
けど、これはななだかブツブツ出てるけど白くはないし模様っていう感じでもない。
オルゴールのあの金属の鍵盤じゃない方、鍵盤を押す方のあの小さい突起が並んだシリンダー部分、あの突起って感じです。
植え替えてみました。
水も、通常の多肉では植え替え後2,3日は水やらずに様子見るんだけど、ハオルチアは多肉の中でも水分を好む性質ってことなので水をすぐにあげました。
でもって、初!寄せ植えもしてみたよ。
志村、後ろっ!!←もーええって
シャボテン公園で買ってきたカピバラ植木鉢に寄せ植えしてみたよ。
セダムの恋心と虹の玉(だったか?)とカランコエの黒兎耳。
セダムはすぐに決まったんだけど、残りの一つに何を植えようかと散々悩み・・・
ようやくこの黒兎耳を買ったんだけど、その買った花屋一週間後くらいに閉店してた・・・-_-;
結構、小さい多肉ポットとかサボテンあったんだけど、閉店セールとかしてくれれば良かったのになぁ~、と勝手なことを思うのであった。