NPBの飛び過ぎる球

「ミズノの責任では」と見なしていた：

自慢話めきますが、私は12日に

＜目下マスコミを賑わせている話題に「プロ野球のボールが飛びすぎる」というものがある。どうやら反発係数だかが規格外だった模様。私はそれならばただ単にメーカーであるミズノの責任問題だと思うのだが。＞

と言いました。あの時点で何故あの会社が沈黙していたのか理解不能でした。

今朝から報じられ始めたことは「ミズノがボールのコルクの芯に巻き付けているウールの繊維の湿度（含有水分？）に問題があったため」と責任を認め、本15日に記者会見するとかでした。

私はこんな事は製造者が予め解っていた事（製造前でも後でも検査していれば判明することだし、するのが当然でしょう）だと思います。何でこれほど引っ張ったのか、不思議に思います。だが、天下の一大事ではなく、放って置いても良いような案件かとすら思っております。だが、マスコミには格好のネタでしょうか。