読書。
「モモ」 ミヒャエル・エンデ
を読んだ。
浮浪児の女の子モモが、時間泥棒の灰色の男たちから、
奪われたみんなの時間を取り戻す物語。
これも、前回の『クリスマス・キャロル』と同様に子どもの読む本なんだけど、
なんだか読んでいて心が解きほぐされるかのような本です。そして、おもしろかった。
主人公のモモは汚い姿なんだけど、きっとかわいいんだろうなと思わせられるような
想像をしてしまいます。目が大きいくらいしか、
その容貌についての記述は無いんだれどね。
こういうところ、想像力のいい加減な良さみたいなのがあります。
きっとね、知ってる人も少ないとは思いますが、
映画『チャーリーとチョコレート工場の秘密』、『リーピング』
に出ていた、アナソフィア・ロブという名の女の子がイメージにしっくりきます。
とにかくね、大事に大事に読んでみました。おすすめの一冊です。
「モモ」 ミヒャエル・エンデ
を読んだ。
浮浪児の女の子モモが、時間泥棒の灰色の男たちから、
奪われたみんなの時間を取り戻す物語。
これも、前回の『クリスマス・キャロル』と同様に子どもの読む本なんだけど、
なんだか読んでいて心が解きほぐされるかのような本です。そして、おもしろかった。
主人公のモモは汚い姿なんだけど、きっとかわいいんだろうなと思わせられるような
想像をしてしまいます。目が大きいくらいしか、
その容貌についての記述は無いんだれどね。
こういうところ、想像力のいい加減な良さみたいなのがあります。
きっとね、知ってる人も少ないとは思いますが、
映画『チャーリーとチョコレート工場の秘密』、『リーピング』
に出ていた、アナソフィア・ロブという名の女の子がイメージにしっくりきます。
とにかくね、大事に大事に読んでみました。おすすめの一冊です。