Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

読書。

2006-06-27 23:53:36 | 読書。
読書。
「ひらめき脳」 茂木健一郎
を読んだ。
ひらめきには、記憶力が関係しているそうだ。
膨大な記憶がアーカイブとして機能するんだと。
記憶力の弱い自分にはなるほどなと思える。
自己改革のキーワードが記憶力です。

さっきNHKを見てて奥田恵梨華さんという人が出てて気になった。
キリッとした美人さんですね。
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ULTRA BLUE

2006-06-17 21:30:37 | days
アマゾンで宇多田ヒカルの『ULTRA BLUE』を購入。早速聴いてみる。
自由になろうとしてるというか、自由な表現を獲得しようとしているというか、
そういう試みみたいなのを感じ取れるアルバムなんじゃないですかね。
シングル曲が五曲収録されているので、シングルをおさえてきた人たちには
物足りなかったりするのかもしれませんね。
しかし、アルバムに初収録の曲たちも粒ぞろいでいいかんじです。
インタールードなんて、いつかインストアルバムでも発表するんじゃないかっていう
勢いがあります。
それにしても、クローズドのボイシングが目立ちますなぁ。
これが一つの、宇多田ヒカルのアレンジの特徴でもありますね。

話は変わりますが、おいらの町が財政再建団体になっちまうようです。
今働いているところが第三セクターなので、ウルトラブルーです。
どうなっちまうんだか。立ち直るのに50年かかるらしいです。
ひどいもんだねぇ、まぁ前々から危ないのはわかってたけども。
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悔シイW杯初戦

2006-06-13 00:03:22 | スポーツ
ドイツW杯の日本初戦の対オーストラリア。
キーワードは「攻撃は最大の防御」だったんじゃないだろうか。
日本にしてみれば、攻撃の機会があまりなく、
防戦一方だったのが、「攻撃は最大の防御」の論理にかなわず三失点したと言える。
オーストラリアにしてみれば、攻撃をし続けることで、前半のアンラッキーな
中村俊輔選手のゴール以外の失点を抑えることが出来たと言える。
それにしても、非常に無念な結果でした。
暑さと疲れのために日本の運動量が落ちてきた後半のこりわずかの時間帯に、
オーストラリアのフレッシュな選手にかき乱された。でっかいなぁ三失点は。
やっぱり消極的なサッカーの出来るチームじゃないんだよね、日本は。
リードしてても攻めなきゃダメなんですよ、このチームは。
それで引き分けになってもしょうがないっていう戦い方じゃないと通用しない気がする。
守備に徹するようなサッカーは向いてないですもん。
はぁ~っ。
次のクロアチア戦はこんなサッカーはして欲しくないですね。
ちゃんと修正してほしいです。
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なるほどの対話

2006-06-06 20:12:44 | 読書。
読書。
「なるほどの対話」 河合隼雄 吉本ばなな
を読んだ。
内容はけっこうとりとめのない感じだし、読み方も飛び飛びにとりとめのないやり方
だったせいか、感想が浮かばない。
ただ、吉本ばななさんの本が読んでみたくなった。
彼女の本は「ハチ公の最後の恋人」しか読んだことが無い。
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