Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

青天ノ赤ブラ

2005-06-18 01:21:36 | その他
燃えるような真っ赤なブラが、強い陽射しから彼のハートを守ったんであった。
目覚めて、怒ったとしても。

なにも、カミナリが鳴らずとも、青天下にはいろいろと驚くべき事柄が起こりうるもんだ。
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Put your hands up

2005-06-17 00:51:16 | その他
「君はいいよ」と声をかけられるのか、そのまま放っておかれるのか。
シャレで身体をまさぐられて、彼は愛情を感じるのだろうか、コミットメントを感じるのだろうか。
そんなもん、彼にしかわからん。
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七色亜茶

2005-06-15 23:22:03 | 一言。
七色亜茶というお茶。こういう味は好き。
思い起こせば、ジンジャエールの新製品が出たときに僕としてはヒット!
だっただが、周囲の評価は冷めたものってのがあったなぁ。
そういうもんでもある。
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DarkOmen

2005-06-14 23:28:37 | days
ウィルス名を書いておくと、
DarkOmenつーのと、FileDownload(安直な名前だ)つーのと、もひとつおまけに、
古いウイルスのNimdaが入ってました。

こういうのに強い旧友に急遽連絡をとっていろいろ話をした。こないだね。

しかし、DarkOmenって。は?おーめん?お面?
そんでもって、オーメンっつたら、三つ数字が並ぶやつじゃん。
え?おいら、mask555だけど?って感じだよね。まったくねー、ダークは余計だ、とかさ。
ふざけてる場合じゃないっていうか、そういうくだらない事考える心理でいたくもないのだよ、本当は。
・・・Fuck Off!!
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スクラップ

2005-06-14 00:01:59 | days
けたたましく不愉快なことに、こないだ僕のPCからハッキングウイルスが2つ見つかった。
「踏み台」なのか、それとも「本命」なのか。どうも後者な気がするんですよねぇ。
いろいろあるからなぁ。会社がきなくせー。街自体きなくせー。

今のところ、こんなところであーだこーだ書く気もないのだが。

検索ソフトがまた、うちのOSを不安定にさせるのだよ。
それで、原因探しと再インストールの嵐で、時間がなくなっていくのでした。
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Tough ain't enough

2005-06-12 23:11:11 | 映画
久しぶりに映画を観てきた。
『ミリオンダラー・ベイビー』。
いやいや・・・感想かけまへん。
主人公のマギー、そして演ずるヒラリー・スワンク最高・・・・・。
トレイナーのフランキーとマギーの孤独同士の絆。

「モ・クシュラ」と客が連呼する様はあんまり好きじゃなかったんだけど、
アイルランドって国は、くわしく知らないながらも好きなんです。

しかし、シンプルに人間の深いところを衝いてくる、っていうか。
地べたからの視点っていうのかな。
共感とともに、学ぶことが多かったような映画でした。
よって、DVDがでたら購入決定。

ミリオンダラーじゃたらないくらいだけど、ミリオンダラーと抑えて名付けた
ベイビーちゃんなのかね。
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スピーチレス

2005-06-10 00:16:03 | Fish On The Boat
その昔。
自分の時間がたくさんあった頃の一時期です。
一匹のうさぎを追いかけて穴ぐらを探すような毎日を過ごしていました。
僕は少しませていたので、うさぎの穴ぐらの奥には不思議の国が広がっていることを知っていて、
それが目的だったのです。
竜巻にあえて襲われてみるのも一つの手段であることをやはり知っていましたが、
ちょっと過激な方法であるため、敬遠していました。受身であるぶん、てっとりばやくはあるのですが、
できるだけ、事前のリスクが少ないほうがよかった。

そして、ある日、突然、待ち焦がれていたチャンスをつかみました。
穴ぐらを発見したのです。
その先に何があるのか、大体の見当はついてはいます。
しかし、もしかすると、その先は無数の骸が転がっている世界である可能性もあるのです。
それでも、ここまで来た以上、引き返す気持ちは何グラムも持ち合わせていません。

レツゴー・・・。

足の運ぶまま、吸い込まれていくまま、その先を、その先をずっと目指しました。
穴ぐらの景観はだんだん変わっていきます。まず光が届かなくなり、
内部の起伏が少しづつゆるやかになる。足の裏の接する地盤の感触だけが頼りになるのです。
踏みしめることによって、奥へ進んでいることをなんとか知覚する。
一歩一歩前へ足をだしているのだから進んでいるのだろう、という程度ではあります。
手探りして、どんどん周囲が狭くなっていくことを知って、最終的には這って先を目指します。
漆黒につつまれているためか、時間感覚がつかめなくなる。
どれだけたったか、どれだけ進んだか、本当にわからなくなったとき、その道は終わりました。

そして眼前に広がった世界。
それは・・・・、まったく何も無い世界。
僕はひっくり返るでもなく、ただただそこで、あぐらをかいたのでした。
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No Problem, No Life

2005-06-08 00:44:22 | 考えの切れ端
-----クイズや試験に答える。っていうのは、ほんとは「問題解決」のモデルじゃない。
つまり、問題の立て方が問題らしいんですね。----
----何が問題なのか?を考えることだったわけでした。----

っつー、とある本の一節を抜粋。
そうだねぇ、そうだねぇ、と納得してしまいますが、
こういうことすらバカの壁に阻まれてしまったりするんですよね。
AさんとBさんが同じくこういう考えに納得しても、通じなかったりする。
また、コミュニティのキャパが小さいがゆえの保守性か排他性かによるバカの壁もあるだろうし。
問題を考えるためのシステムってのも必要で。

こないだのJMM(メルマガ)での冷泉氏のコラムで、
---もう一つ気になるのは、何かにつけて「国益」とか「安全」あるいは「テロ対策」と
いうような有無を言わさない口実で、様々な政策が決まってしまう現在、「正義の告
発」が通りにくい、つまり仮に告発に成功してもメディアを通じて世論から「必要悪」
と言われてしまう世相です。仮に現在ブッシュ大統領自身が何か盗聴行為に関わって
いても、戦時だからとかテロ対策上必要だからと言われてしまうと、もう通ってしま
う、例えば虐待事件の暴露にしても、そうでもしないとテロ計画を「吐かせる」こと
ができない、ということでウヤムヤになってしまうという問題があります。---

っつー一文がありました。
まぁ、なんだろね、これは。自由主義のツケなのかとも思えるのだけど、
自由って言葉に含まれるものがかなり広範囲にわたるために、自由の中の何かがよくなさげ
なんじゃないのかなどと感じます。
ルールの形骸化ってのがありますよね。だからもう、憲法の改正とかね、自衛隊の派遣とか、
拡大解釈ばかりでてくるわけでね。ある種、末期的なんでしょうね。
それで、なんで末期的なんだろうっていう問題に触れないことには解決しないんだろうなぁ。
既存の「法」っていうものが、それが作られた時代をよく反映したかもしれないけれど、
いつまでも廃れませんってものじゃないのは、自由主義のためだと思うのです。
いろいろメディアも発達したし、人々の関係性ってものも変わってきたはず。
どこかまで行くのに1時間短くいけるようになった!とか、そういう小さなことだけでも、
バタフライ効果的な、何か「法」なんかを遺物化させるものなんじゃないのかなぁなんて思って
みたりします。

ま、こういう文章自体、まるで「問題が何か」をきちんと把握していないわけですけれど。
いろいろと既存のシステムっていうか、今のあり方(どこまでわかってるか知らないけどさ)
に真っ向から挑もうとすればするほど、極端なほどの柔と剛ばかりが気になってくるように思えます。
そこでね、オルタナティブだとかインディペンデントだとか、そういうものがすげぇなと。
先人たちがいるので、たぶん、10年くらい前から感じてきてますよ。だけど成長しない。
で、自由が好き。つーか、創造性の自由が好きなのかな。
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虹ヨ、語レ

2005-06-04 00:37:22 | days
帰宅時撮影。(つーか、虹っぽく写ってない・・)

虹の向こう側とこちら側。
沙羅双樹の下で入滅したブッダを連想することもできるし、
仕事モードとプライベートモードと喩えることもできる。
無限だ、無限。そして夢幻。

『ソトコト』を読んでいたら、
抽象的思考と具体的思考の話が載っていた。
赤ちゃんのときは具体的思考。そこからはじまって、どんどん抽象的思考ができるようになってくる。
そして老人になるとまた具体的思考に回帰する、と。

人の一生は虹の一生。
だとか。


こういう遊びって、ロハスかねぇ。
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