読書。
『フルーツひとつばなし』 田中修
を読んだ。
ポピュラーな果物から、
日本ではあまり知られていないけれど、
おいしくて世界で愛されている果物まで、
50種類の果物をかんたんに解説し、
さらに果物の「なぜ?」と思えるようなところの
おもしろい話を盛り込んだ本です。
ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE。
抗ガン作用だとか、長生きに大事だという抗酸化物質ですが、
ぶどうだとかレモンだとか果物に多く含まれるものです。
でも果物って、おまけというか趣向品みたいなもので、
僕がスーパーの青果担当をしていた時には、
野菜ほどなんてぜんぜん売れない、
と先輩から聞いたし実際そうだったのだけど、
でも、たくさん食べたいものですよね。
日本人の果物摂取量は世界のそれと比べても低いそうです。
オランダ人は、日本人の4~5倍くらい食べていて、
それが食べ過ぎだとしても、
今の日本人の平均の150gよりは多く食べた方がよいと書かれていました。
200g以上が推奨で、アメリカ・ドイツ・フランス・イギリスなんかでは
250gは食べているそう。
また、
世界には、おいしそうだけど知らない果物がたくさんあり、それを本書で知りました。
食べる機会があれば、初めて味わう味に感激するのだろうなあ、と想像してみたり。
ジャックフルーツ、チェリモヤはまったく知らなかったです。
ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、スターフルーツも、
名前だけ知ってたり店先で見てたりしていても、食べたことはないですね。
僕くらいのフルーツ音痴だと、マンゴーの正式名称がマンゴスチンだと思ってましたから。
まったく見た目も、たぶん味も違う果物なのでした。
実は、ビワも食べたことが無いし、
アケビやザクロなんかも食べ方すら知らないです。
キンカンはミカンの小さい感じの果物ですが、
これはスーパーの青果係をやっていたときにつまみ食いしました、どうも。
おいしかったんですよね。へえ、おいしくてマイナーだな!と驚いたりして。
きっと、果物に限らず、世の中にはそういうのって多いんだと思います。
『フルーツひとつばなし』 田中修
を読んだ。
ポピュラーな果物から、
日本ではあまり知られていないけれど、
おいしくて世界で愛されている果物まで、
50種類の果物をかんたんに解説し、
さらに果物の「なぜ?」と思えるようなところの
おもしろい話を盛り込んだ本です。
ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE。
抗ガン作用だとか、長生きに大事だという抗酸化物質ですが、
ぶどうだとかレモンだとか果物に多く含まれるものです。
でも果物って、おまけというか趣向品みたいなもので、
僕がスーパーの青果担当をしていた時には、
野菜ほどなんてぜんぜん売れない、
と先輩から聞いたし実際そうだったのだけど、
でも、たくさん食べたいものですよね。
日本人の果物摂取量は世界のそれと比べても低いそうです。
オランダ人は、日本人の4~5倍くらい食べていて、
それが食べ過ぎだとしても、
今の日本人の平均の150gよりは多く食べた方がよいと書かれていました。
200g以上が推奨で、アメリカ・ドイツ・フランス・イギリスなんかでは
250gは食べているそう。
また、
世界には、おいしそうだけど知らない果物がたくさんあり、それを本書で知りました。
食べる機会があれば、初めて味わう味に感激するのだろうなあ、と想像してみたり。
ジャックフルーツ、チェリモヤはまったく知らなかったです。
ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、スターフルーツも、
名前だけ知ってたり店先で見てたりしていても、食べたことはないですね。
僕くらいのフルーツ音痴だと、マンゴーの正式名称がマンゴスチンだと思ってましたから。
まったく見た目も、たぶん味も違う果物なのでした。
実は、ビワも食べたことが無いし、
アケビやザクロなんかも食べ方すら知らないです。
キンカンはミカンの小さい感じの果物ですが、
これはスーパーの青果係をやっていたときにつまみ食いしました、どうも。
おいしかったんですよね。へえ、おいしくてマイナーだな!と驚いたりして。
きっと、果物に限らず、世の中にはそういうのって多いんだと思います。