Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

夢デ逢エタラ

2008-11-30 19:52:50 | days
ここ2,3年ですが、よく眠るようになったんです。
長いときは12時間くらい眠る。
何かの本に、眠りという無意識の状態を軽んじすぎているというような
ことが書いてあって、それも一つのきっかけとなっているのです。
大学生のときだったら、一日、6時間とか、
バイトの前の日なんかは2時間~4時間とかで頑張っていたんですが、
もう今は、そのころのように頑張る気はないです。
「夢で逢えたら」っていう歌がありますね。昔コマーシャルで聞いたことがある。
鈴木雅之さんなんかも歌ってたけど、オリジナルを聴いたことはない。
ま、調べたらね、いろんな人が歌ってるなぁと知ったんですが、
作詞作曲をした大瀧詠一さんのバージョンってのはないみたいだなぁ、あるのかな。
うろ覚えですが、歌詞で

♪夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠りつづけたい

とありますね。
僕もそんな心境で、毎日、夢を見るのが楽しみです。
あの娘にあえるかもしれない…。
淡い恋の夢をみるかもしれない…。
そんな楽しみがあります。
ちなみに昨日は、原爆に見舞われた夢を見ました。建物のかげに隠れた。
いやな夢だったなぁ。
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生キャラメル

2008-11-29 17:29:31 | days
こないだ、職場で初めて生キャラメルを食べました、花畑牧場の。
かなり話題になってますよね、千歳空港でも二時間待ちだとかって話をきいていた。
それで、どんなもんだろう、と。
すぐに口の中で融けるといいますが、その通りでしたね。
あんまりキャラメルの味はしない。生クリームとかバターとか、
そういった乳製品がふんだんに使われているなぁという印象。
おいしかったです。
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ツリンツリン

2008-11-28 19:35:24 | days
今日は道路がテカテカ!
氷結してちょっと溶けてっていう感じで、
ツリンツリン指数が90を超えていたよ!
職場では、タバコを吸う時に外の倉庫に行かなきゃいけないのですが、
その5,6メートルくらい歩くのにも神経を使った。
社用車のサーフはタイヤを空転させていたしね、
この時期が冬でもっとも滑る時期なのかもしれない。
帰宅後、居酒屋飯のために、車を走らせましたが、
怖くて35kmくらいで走行しました。それでも、氷の凹凸にハンドルをとられて、
30度くらい車がかたむいたりしました。おそるべし、冬!
だからいやなのだ。
ねぇ、1日は休みなうえに映画の日だから映画館へでも行こうかと考えていましたが、
こんな路面状況じゃ遠出したくない…。あぁ、冬の生殺し。
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『猫のゆりかご』

2008-11-27 22:01:44 | 読書。
読書。
「猫のゆりかご」 カート・ヴォネガット・ジュニア 伊藤典夫訳
を読んだ。

いやぁ、カート・ボネガット・ジュニアの本を読むのは二度目です。
「タイタンの妖女」以来です。
「タイタン」はなかなか、良い意味でキテレツな感じだったけど、
今作もそんな感がありながら、2頁とか3頁だとかで一章が構成されている
からなのか、テンポが良いです。グターっとした感じがない。
それでいて、内容がある。いや、ないのかな。ボコノン教っていう
オリジナルな宗教が出てきて、その専門用語みたいなのが
小学生が作ったような言葉のように思えてくるようなおかしさがあります。
まぁ、かいつまむと、面白かったってことです。しょうゆうこと。

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季節ハズレ

2008-11-26 18:42:27 | days
この季節のこの寒さは当たりじゃない、はずれです。
この寒さ、やばくね?ありえなくね?
今日は、一日の半分くらい除雪に時間を費やしました。
真冬になったら、一日中ゆきかきって日もでてくるんだよなぁ。やだやだ。

そうそう、紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたが、
期待していた矢島美容室が選ばれませんでしたな。
もう、出るもんだと思ってた。
やっぱ、オズマが原因だったりするのかね。
ミスチルが出るっていうから、それは楽しみなんだけど、
あんまり面白くない大晦日になるのかな。
大晦日っていえば、大掃除ではあるけれど、年末年始の休暇の真っ最中だなぁ。
思いを馳せてみる…。
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『よりぬきマザーグース』

2008-11-25 18:55:17 | 読書。
読書。
「よりぬきマザーグース」 谷川俊太郎訳 鷲津名都江編
を読んだ。

読んだ、というか、もう一週間くらい前に読んでいたので、
どんなのが書いてあったか、ちょっと忘れてきています。
講談社文庫のしおりでおなじみのマザーグースとか、
「ロンドン橋落ちた」っていう歌がマザーグースだとしったり、
そういうのが他にもあって、なかなか面白かったです。
谷川俊太郎さんが訳をしてたんだなぁ。英語の原文も載っていて、
語感を楽しむことができるんですが、訳も、よくわからないなりに
よくできてるな、と感じました。
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2008-11-24 15:31:28 | days
三連休はなにもしないで過ぎていった。
三連休は、ちょっと気の早い、プチドカ雪に見舞われて過ぎていった。
三連休は、500g入りの、砂糖をまぜて食べるタイプのヨーグルトを一気に平らげた
ために、もしかするとそのせいではないのかもしれないけれど、
おならがプップップップッと止まらない中、過ぎていった。

今日は、もう風呂も入ったし、これから「のだめ」の再放送をみて、ご飯食べて、
読書して寝ましょうかね。そうそう、のだめのアニメ版の巴里編ってのが10月から
やってるみたいですね、深夜に。それでこのあいだ、のだめのことを書いて、
ヒット数が多かったのかもしれない。のだめは面白いよ。
ベートーヴェンの7番、むっちゃ好きになった。

そんなこんなで、また明日っから!…。
って、おいら、明日も休みだった。
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2008-11-23 16:13:27 | days
このあいだ、加藤いづみさんの曲で、「あぁ、雪は降る」が良いと書きました。
それで、今日『ほぼ日』の今日のダーリンを読んでみると、タイムリーに
「B面志向」について書かれている。これについては、ほぼ日を読んでもらうとして、
僕のいづみさんの好みも、ちょっと紹介の仕方がB面志向だったかなぁと思いました。
たった一曲しか紹介しないのに、こういうシンプルな曲を挙げると、
加藤いづみさんに対しての誤解を生じさせることになりかねません。
というわけで、何曲か挙げておきましょう。
アップテンポの曲では、「この街が好きだよ」「Zero」「シスター・ムーン」
なんかがいいですね。
ミディアムなテンポだと、「どれだけあなたのことを」「美しすぎて」などがいい。
バラードだと、これがたしか一番売れたと思いますが、「好きになって、よかった」
がいいですね。これすべて、『IZUMI SINGLES&MORE』というアルバムに収録
されています。
ほかに、『星になった涙』というアルバムも佳作がいっぱいで好きなんですが、
それでは、三拍子の「雨のタワー」とか、アップテンポの「ナチュラル・ガール」とか
ちょっと切なめ感じだと「ドライヴ」や「シェルブールの雨」がいいですな。
買うなら、『IZUMI SINGLES&MORE』、『星になった涙』ですな。
中古とかで売ってるのかねぇ。
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2008-11-22 16:39:56 | 考えの切れ端
ラーメン屋の「大鵬」へ行く途中に、
加藤いづみさんの昔のCDを聞きながら考えたんですが、
この世というものが「有る」、つまり「無」じゃない、だから
神は存在するんじゃないかねぇ。
この世という言葉が人間世界をイメージさせるとしたら、
その固定観念をとっぱらって考えてみてください。
地球が生まれる前、宇宙というものはすでにあったわけです。
ビッグバンというものが生じて宇宙は生まれたと考えられています。
また、何かの本で読んだけど(ホーキング博士のかな)
この僕らが存在する宇宙(銀河じゃないよ、もっと広大な宇宙)のみならず、
他の世界にも宇宙というものが存在し、それがワームホールみたいなので
繋がっているというのがありました。
それらを含めて、「有る」んですよね。
「有る」という状態なんだから、それを有らしめたものが神だと思うのです。
まったくの「無」でもなんの不都合も無いはず。
まぁね、僕は不可知論者みたいなものなんですが、それでも、
こういうことを考えさせられますなぁ。不思議だよ、この世は。
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2008-11-21 20:54:19 | days
うちって、極端に牛肉を食べない家なんですよねぇ。
10年に一度食べるかどうかっていうくらいだ。もちろん、外食は抜きにして。
鶏肉と豚肉と、たまに羊肉を食べる。
一番好きなのは羊肉ですな。味付ジンギスカン大好き。
牛肉を食べないからといって、不幸だということはありません。
江戸時代に人なんかは、とくに都市部の人なんだろうけど、
動物の肉を食べなかったみたいだからなぁ。
このあいだ読んだ「徳川慶喜」では、慶喜が豚肉を食べるからといって、
それを理由にイメージを悪くしているというようなのがあった。
魚ばっかり食べてたのかねぇ、当時の人々は。
それに比べりゃ、って比べる必要もないけど、肉を存分に食べれる
時代なんだから、食欲のみたされかたや渇望は江戸時代よりも
スケールがでかいんだろうな。
そんなわけで、明日は牛肉たべようかな。
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