本日東京で開催されたスペインのグルメフェアで、ちょっと気になるものを発見!
日本初上陸 です

Ajo Morado (紫ニンニク)
外側は普通の白い皮ですが、内側の皮がきれいな紫色をしています。
でも、中身は白と、なかなか面白い構造ですね。
Ajo Morado(アホ・モラード、アホがニンニク、モラードが紫の意味)はスペインの特有品種で、粒が大きく、硫黄化合物が他の品種より多く、刺激的なスパイシーさがあり、剥きやすい のだとか

ニンニクの生育には、発芽の際に底冷えのするほどの厳しい寒さと、夏の焼け付くような暑さが大事とかで、その条件にちょうど合うのが、スペインの中央部のカステーリャ・ラ・マンチャ地方です。
ラ・マンチャといえば、荒野の風車に立ち向かっていった「ドン・キホーテ」を思い浮かべます

このカステーリャ・ラ・マンチャのニンニクの「サン・イシドロ・エル・サント」協同組合(1963年創立)は、ニンニクの協同組合としては世界最大規模を誇るとのこと。
ISO22000などを取得し、トレサビリティもしっかりしたニンニクですので、安心して使えそうですね。
真ん中にある芯が太いのは青森県の田子産のニンニクと同じです。
また、「根付き」なので、収穫時のみずみずしい状態を保ちながら長い保存ができる(いつまでもフレッシュでシワシワになりにくい)ようで、これは嬉しいポイントです。
幸運にも、丸々2個いただいてきましたので、ぜひ色々な料理に使ってみたいと思います
(輸入元:木野物産株式会社)

日本初上陸 です


Ajo Morado (紫ニンニク)
外側は普通の白い皮ですが、内側の皮がきれいな紫色をしています。
でも、中身は白と、なかなか面白い構造ですね。
Ajo Morado(アホ・モラード、アホがニンニク、モラードが紫の意味)はスペインの特有品種で、粒が大きく、硫黄化合物が他の品種より多く、刺激的なスパイシーさがあり、剥きやすい のだとか


ニンニクの生育には、発芽の際に底冷えのするほどの厳しい寒さと、夏の焼け付くような暑さが大事とかで、その条件にちょうど合うのが、スペインの中央部のカステーリャ・ラ・マンチャ地方です。
ラ・マンチャといえば、荒野の風車に立ち向かっていった「ドン・キホーテ」を思い浮かべます


このカステーリャ・ラ・マンチャのニンニクの「サン・イシドロ・エル・サント」協同組合(1963年創立)は、ニンニクの協同組合としては世界最大規模を誇るとのこと。
ISO22000などを取得し、トレサビリティもしっかりしたニンニクですので、安心して使えそうですね。
真ん中にある芯が太いのは青森県の田子産のニンニクと同じです。
また、「根付き」なので、収穫時のみずみずしい状態を保ちながら長い保存ができる(いつまでもフレッシュでシワシワになりにくい)ようで、これは嬉しいポイントです。
幸運にも、丸々2個いただいてきましたので、ぜひ色々な料理に使ってみたいと思います

(輸入元:木野物産株式会社)
