本日いい出会いがあったので、もうひとつチリワインを紹介したいと思います。
それは、日本市場でも定評のある OCAHGAVIA (オチャガビア)
オチャガビアのワインは時々行くスーパーで見かけます。よく見る「Nuevaluna」シリーズはワンコインで買うことができるお手軽ワインですが、これも価格から考えるとよくできているなと思います。
オチャガビアでは、さまざまなクラスのワインを造っています。
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OCHAGAVIA GRAN RESERVA
樹齢の高い厳選されたブドウだけで造る最高級ワインシリーズの“グラン・レセルヴァ”は、高品質で満足度が高いのに嬉しいプライスです(小売価格で1,600円前後)
(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ)
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私はこのグラン・レゼルヴァまでしか知りませんでしたが、実はオチャガビアには最高峰ワインがあるとのこと。
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OCHAGAVIA "Raices Nobles" Cabernet Sauvignon 2008
オチャガビアはシルベストーレ・オチャガビア氏が1851年に創立したワイナリーです。
“現代チリワインの父”と称されているというオチャガビア氏はフランスでワイン醸造を学んだ後、チリに戻る際にフランスから高級ブドウ品種の苗を持ち帰りました。
これ以来、チリで本格的なワイン造りが始まりました。
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写真の人物がシルベストーレ・オチャガビア氏
シルベストーレ・オチャガビア氏が持ち帰ったブドウを最初に植えた畑で栽培されたブドウで造られたワインが、この “レイセス・ノーブル” なのです(マイポ・ヴァレー)
つまり、チリワイン発祥の畑から生まれたワインで、オチャガビア社にとっては象徴といえるワインです。
飲んでみると、果実の凝縮度が高く、非常に濃密!
タンニンがよく熟しているため、しなやかでなめらかなタッチで舌に絡みつきます。
酸もしっかりして、果実味とタンニンと高い位置でバランスを取っています。
少し熟成感も出てきていて、これは美味しい!
かなりいいクラスで、いい価格帯のワインの味わいです。
ディナーのメインを堂々と張れるクオリティとフィネスがあるフルボディが楽しめます
これが、参考上代が3,500円とのこと。
素晴らしいコストパフォーマンス、さすがチリ
生産量限定らしいので(当然ですね)、見つけたら押さえておいて間違いナシ
もちろん、この“レイセス・ノーブル”はスーパーには置いていません(笑)
(輸入元:富士貿易株式会社)
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それは、日本市場でも定評のある OCAHGAVIA (オチャガビア)
オチャガビアのワインは時々行くスーパーで見かけます。よく見る「Nuevaluna」シリーズはワンコインで買うことができるお手軽ワインですが、これも価格から考えるとよくできているなと思います。
オチャガビアでは、さまざまなクラスのワインを造っています。
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OCHAGAVIA GRAN RESERVA
樹齢の高い厳選されたブドウだけで造る最高級ワインシリーズの“グラン・レセルヴァ”は、高品質で満足度が高いのに嬉しいプライスです(小売価格で1,600円前後)
(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ)
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私はこのグラン・レゼルヴァまでしか知りませんでしたが、実はオチャガビアには最高峰ワインがあるとのこと。
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OCHAGAVIA "Raices Nobles" Cabernet Sauvignon 2008
オチャガビアはシルベストーレ・オチャガビア氏が1851年に創立したワイナリーです。
“現代チリワインの父”と称されているというオチャガビア氏はフランスでワイン醸造を学んだ後、チリに戻る際にフランスから高級ブドウ品種の苗を持ち帰りました。
これ以来、チリで本格的なワイン造りが始まりました。
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写真の人物がシルベストーレ・オチャガビア氏
シルベストーレ・オチャガビア氏が持ち帰ったブドウを最初に植えた畑で栽培されたブドウで造られたワインが、この “レイセス・ノーブル” なのです(マイポ・ヴァレー)
つまり、チリワイン発祥の畑から生まれたワインで、オチャガビア社にとっては象徴といえるワインです。
飲んでみると、果実の凝縮度が高く、非常に濃密!
タンニンがよく熟しているため、しなやかでなめらかなタッチで舌に絡みつきます。
酸もしっかりして、果実味とタンニンと高い位置でバランスを取っています。
少し熟成感も出てきていて、これは美味しい!
かなりいいクラスで、いい価格帯のワインの味わいです。
ディナーのメインを堂々と張れるクオリティとフィネスがあるフルボディが楽しめます
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これが、参考上代が3,500円とのこと。
素晴らしいコストパフォーマンス、さすがチリ
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生産量限定らしいので(当然ですね)、見つけたら押さえておいて間違いナシ
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もちろん、この“レイセス・ノーブル”はスーパーには置いていません(笑)
(輸入元:富士貿易株式会社)
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