今日7月21日は土用の丑の日。
土用の丑といえば、ウナギですが、今年はお値段が高騰したこともあり、うちでは、アナゴをいただきました(笑)
正直に言えば、サッパリとしたアナゴの方が個人的には実は好みなので、アナゴで全然OKなのですが、老舗でいただいた「うな重」を思い出すと、やっぱりイイナ~と思ったりも
で、今回は アナゴ
もちろんワインを合わせてみました。
ちょうど手元にあった、アルザスのピノ・ノワールは、ワインが繊細すぎてアナゴに負けました。
蒲焼スタイルの甘辛いアナゴ単体では生臭いとは全然思わなかったのですが、ピノ・ノワールと合わせると、ちょっと生臭く感じてしまったのです
南仏ラングドックの赤ワイン(カリニャン、ムールヴェドル、シラー、グルナッシュのブレンド)に合わせてみたところ、見事にマッチ
濃厚だけれどちょとおエレガントさもあり、スパイシーな甘さのある赤ワインに、タレのアナゴが本当によく合いました。
おそらく、この手の赤ワインには、脂の乗ったウナギでもマッチすると思います。
あえてワインを合わせなくてもいいとは思いますが、甘辛いタレのウナギには意外と濃厚な赤ワインが合うので(特に南仏系)、機会がありましたら、ぜひワインとウナギ(またはアナゴ)とのマリアージュにもチャレンジしてみてください
土用の丑といえば、ウナギですが、今年はお値段が高騰したこともあり、うちでは、アナゴをいただきました(笑)
正直に言えば、サッパリとしたアナゴの方が個人的には実は好みなので、アナゴで全然OKなのですが、老舗でいただいた「うな重」を思い出すと、やっぱりイイナ~と思ったりも
で、今回は アナゴ
もちろんワインを合わせてみました。
ちょうど手元にあった、アルザスのピノ・ノワールは、ワインが繊細すぎてアナゴに負けました。
蒲焼スタイルの甘辛いアナゴ単体では生臭いとは全然思わなかったのですが、ピノ・ノワールと合わせると、ちょっと生臭く感じてしまったのです
南仏ラングドックの赤ワイン(カリニャン、ムールヴェドル、シラー、グルナッシュのブレンド)に合わせてみたところ、見事にマッチ
濃厚だけれどちょとおエレガントさもあり、スパイシーな甘さのある赤ワインに、タレのアナゴが本当によく合いました。
おそらく、この手の赤ワインには、脂の乗ったウナギでもマッチすると思います。
あえてワインを合わせなくてもいいとは思いますが、甘辛いタレのウナギには意外と濃厚な赤ワインが合うので(特に南仏系)、機会がありましたら、ぜひワインとウナギ(またはアナゴ)とのマリアージュにもチャレンジしてみてください