昨日、地元の古くからの友人が、友人の庭で穫れた甘夏を持ってきてくれました。
そのお返しに、我が家の「柚子」を持っていってもらいました。
剪定ハサミを渡し、好きなだけ
それでも、まだまだ柚子が鈴なり状態で、誰かほかに必要な人いないかしら?と相談すると、友人が多少かかわっているというNOP法人運営のこども食堂があり、食材支援を受け付けているとのこと。
地元の直売所の片隅に支援コーナーがあり、そこに持っていけば、受け取ってもらえるというので、友人にお願いして、我が家の柚子をたくさん持っていってもらいました。
でも、柚子なんて、こども食堂で使う?
こども食堂にはお母さんをはじめとした大人も来るので、喜んで持って行かれるようです。
こども食堂は、ちょっと不安な運営のところもありますが、友人お墨付きのところなら安心です。
そのこども食堂は、「貧食」の子ども、一人で留守番をしていて温かいご飯を食べられない「孤食」の子どもを主な対象とし、食事の機会と居場所を提供しています。
子どもは無料、大人は寄付金(100~300円程度)を払えば利用できるみたい。
我が家の柚子が誰かの役に立ってくれるなら、私も嬉しいなぁ~