竜馬がゆく(8)-司馬遼太郎 2019年01月15日 | 読書 評価 慶応3年(1867年)10月15日大政奉還成立 慶応3年(1867年)11月15日坂本龍馬暗殺 日本の歴史の扉を未来へ押し開けたまま流星のように龍馬が逝った。 こんなに夢中になって読んだ本がかつてあっただろうか。貪るように読んだ。たぶん19歳の私も寝る間も惜しんで読んだに違いない。気が付かないまま龍馬の生き方が自分の物事の捉え方の指針になっていることに気がついた。「竜馬がゆく」私の人生の友である。