まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

マスクにひと工夫で、メガネがくもらなくなった

2020年03月12日 | 道具弄りの日々

世はコロナウイルス一色だけれど、自分的には今シーズンは風邪もひかずにいいなと内心思っていた。

自分に実害がなければ、世の事など正しくよそ事、気楽なジイサンである。(笑)

ところが、

先週、持病の薬が切れたので、街の病院へ。
約2時間、院内で過ごして帰宅。

どうもこの際、風邪をもらったらしく、週末から今週は絶不調である。

火曜日まではシルバーバイトも休み、部屋に引き籠り。

昨日から公園清掃のバイトに復帰した。

他人に移さないためもマスクだなと思い、昨シーズン買い置きしてあったマスクをしてでかけた。

強度の近視、乱視加え、老眼なので、メガネは必需品であるが、マスクをすると、特に朝夕の気温の低い時間帯はこれが曇って相当厳しい。

だからマスクは苦手て、花粉や粉塵が酷いとか、咳、鼻水が酷くて他人に移すかもしれないとか、よほど強い理由がないと使わない。

昨日もそうとう苦戦しながら作業していたら、職場の若いお兄ちゃんが、警視庁”ご推奨”だという簡単にできるくもり対策を教えてくれた。

マスクの上部を折り曲げる、ティシュペパーがあれば、四つ折りにして鼻あて部分に挟み込む、これだけなのだけれど、ぐっと快適になった。

これはいいことを教わった。

刑事さんたちも冬の捜査時などにはマスクをかけることが多いだろうから、そんな中からでてきた実践の知恵なのかもしれない。


自宅に帰って検索してみたら『マスクを付けてもメガネが曇らない方法(警視庁)』https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kurashi/saigai/yakudachi/tips/1055586404808372225.htmlに、、詳しく画像入りで解説されていた。

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