未明まで雨ぶりだったのだけれど、日中は、ずいぶん久しぶりのお天道様が顔を出した。
午前中は、集落の道路などの草刈りイベントで、8時頃から草刈り機の音が鳴り響いた。
皆さん、晴れ間を待っていたようで、午後は各自のお宅で、ずっと草刈り機の音がなり続けていた。
おっと、今(18時23分)、最後のエンジン音が止まり、静かになった。(笑)
一雨毎に草は伸び、野菜類は日照不足で病気が出たりして凹んでくる。
梅雨も趣はあるかれど、なかなか大変な四季折々でもある。
これから10月くらいまで、字田舎の生活は草木の繁茂との闘いがつづくなぁ。(汗)
わが家も午後は、宅内の草刈り、開梱した畑は、隣地のある方向は除草剤対応。その他は草を刈って17時頃に上がってきた。
一日中動き回っても、「一文にもならない」仕事だけれど、字田舎では自宅付近の道路の草刈りをしたり、隣地と「お互い様」の、できる作業をすることも、円満に暮らす術である。
お金はないけれど、こういう生活は合っているように思う。
一日頑張れた感がいいのである。