『タッパソーラーラジオのその後 2018年04月06日 | ラジオな日々』の頃から使ってきたラジオ。
蓄電池用にリチウムイオン電池を入れていたのだけれど、久々に電源を入れたら、「あらら」通電しない。
ひとまずの対処で、電池交換と思い、タッパの蓋をはがそうとしたら、本体部分が紫外線等で劣化し、「ばきっ!」と、見事に割れた。
使えるものは、納得の行くまで使うという思い込みの激しいジイサンマン。
わがやの暇になったバアサンマンの、『断捨離』などという言葉に踊らされ、自分がバカはバカなりに、その時一生懸命作ったモノを、外形の破損くらいで「ポイ」する気にはとてもなれない。
シルバーバイトで街に出た帰り、作成した時分にこのタッパーソーラーラジオのタッパーを買ったDaisoさんに立ち寄った。
同じブツを買いたいため。
手持ちのソーラーパネルが付いている底面の寸法をはかってメモしていったものの、店内ではタッパ上側をはかって買ってしまった。
タッパ上側は、寸法通り。\(^o^)/
が、帰宅して、修理を始めてみると、底面につけるソーラーパネルがでっぱって、こりゃ、ダメだわ。(TOT)(笑)
税込み110円のものだから、厳密に測定もしなかったのだけれど、すっかり油断、騙された。(笑)
というより、『すごい企業努力だなぁと、感心した!』
値上げ、値上げ。
株価は右肩上がり。
取られる一方の、一次産業的な生き方の、日々真面目に、という庶民生活の自分は、疲弊するばかり。
でも、そんな中でも、こんなに企業努力してくれ、生活を助けてくれる企業もあるんだなぁと感動してしまった。
これ、本来の使い方だったら、この寸法減でも、全然問題なし。
個々数年の値上げ値上げの中でも、いつもどおりの違和感のない商品を、同じ価格で提供してくれるって、すごいことだと思う。
収入ベースぜんぜん上がらないの時勢。
値上げ分は、庶民の銭は、どこにいってしまっているんだろう。
まわりまわって、某政党の活動資金?
値上げの部分は、社会のバランスと取るために使ってほしいかな、と。