まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

XubuntuになでしこV3

2020年04月20日 | Xubuntu学習帳

交通誘導のシルバーバイトの予定がはいっていたが、雨ぶり&仕事減で、本日のバイトはなし。

今日は、昨日読んだWeb記事をもとに、Xubuntu18.04LTSになでしこV3をインストールしてみることにした。
うまくいけばXubuntu PCでも日本語プログラム なでしこを使えるかもしれない、という目論見である。

インストール方法については、なでしこの開発者クジラ飛行机さんが、マイナビに『ローカルPCに「なでしこ3」をインストールしてみよう』(https://news.mynavi.jp/article/nadeshiko-27/)という解説コラムを公開してくれており、その記載どおりに実施。

Xubuntuへのインストールは、ターミナルエミュレータを起動してコマンドでおこなった。
具体的なコマンドは、上記のページに記載されたものをコピペである。
だから、作業自体はジイサンマンにも十分できた。(笑)

Xubuntu PC内のローカルホストをJavaScriptで動かすために、まずNode.js( のーどじぇいえす)のインストールを行い、最後になでしこV3をインストール。

なにがおこるのか、なにせよくわからないのだから、sudoを一行一行実行。

コーヒーをすすりながら、恐る恐るのインストールはエラーなく無事完了。

が、である。
最終盤で、

nako3editコマンドで、Webブラウザ版のエディタ起動する段で、ローカルホストにつながらなく、使用しているGufw Firewallを中心にいろいろ勉強できた。

結局、原因はわからなかったが、弄り回しているうちに、Firewallはもとの設定でもWebブラウザ版のエディタが使えるようになった。

インストール後に、再起動でもすれば、案外すんなりできたのかもしれないと思う。(根拠なし)

PC版なでしこV3の起動は、ターミナルエミュレータから「nako3edit」で起動するらしい。
作成したプログラムは、ホームフォルダに「nadesiko3_user」というフォルダが作成され、そこにテキストファイルで保存されていた。

まだ使い込んではいないけれど、Xubuntu PCでも慣れた『日本語プログラム言語なでしこ』が使えるようになったのはありがたい。
興味本位に小細工をするには、Web上より、自分のPC内でプログラムが動いていたほうが良いと思う。

さて、午後は早めにお風呂にでも入るか。
明日はお天気も回復するだろう。

最後に五七調。

稼ぎなく 空仰ぐ顔に 髭のびる

字余り!


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