12月に更新した段ボールコンポスト2号機に、ひとつき野菜くずなどの生ごみを投入してきましたが、気温が低いため分解が進みません。
毎朝かき混ぜるとき確認している基材の温度は、ほぼ外気温。寒い朝は、零度前後だったりします。
それでも、房総は温暖ですので、日中の気温は上がります。その温度で、基材表面にカビ状のものができている時があります。
おっ、醸されてる(^^)/。
おっ、醸されてる(^^)/。
精米をしたので、糠が手に入りました。
最近はコイン精米機で、糠の持ち帰り自由がという所が増えたので有り難いですね。
最近はコイン精米機で、糠の持ち帰り自由がという所が増えたので有り難いですね。
この糠たっぷりと庭先農園の土少しを2号機に投入。1号機の経験から発酵が進むことを期待してですが、効果てきめんです(^^)/。
投入して2日目、外気温は零度前後でしたが、段ボールの蓋を開けたら、湯気が立ってる(^^)/。基材の温度は、50℃くらいありました。
翌日は、外気温+20度くらいになりましたが、これで野菜くずなどの固形物はだいぶ小さくなりました。糠パワーは凄いですね。漬物の基材にもなるし、菜園にまけば土に力をくれます。
1号機の経過観察で、一年中高い温度で発酵しているわけではないということがわかりました。固形物が多いときや虫が発生した時、糠や油分を加えて温度を上げるとよいようです。
段ボールコンポスト2号機、まずまず好調です。
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