まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

カシオ F-84W 代替ベルトが到着したので サクッと交換

2024年01月22日 | 道具弄りの日々

シルバーバイトから帰ってみると、昨日ポチったカシオ F-84W の代替ベルトが到着していた。

今日現在、カシオ F-84W は、Amazonで税込み、プライム価格で、1500円位で手に入る。

耐久性抜群で、使い勝手の良い腕時計だけれど、壊れたり、電池が切れてきたりした場合は、時計屋さんに持ち込んで修理をするジャンルのものではない、いわゆる『使い捨て時計』。

でも、「修理失敗!(TOT)、ダメ元\(^o^)/」のDIYで可愛がるのであれば、うまくいけば相当長く使い込むこともできる。

うまくいったら、もう愛おしくなって、なかなか手放せない。(笑)

今回のベルトの場合、汎用品で替えるから、取り付け口のベルト幅、形状を十分注意して、確認しながら選んだ。

数百円の買い物だけれど、これをしくじると安物買いのなんとやらになってしまう。

選んだのは、Amazonさんの『[SIWENGDE] 時計バンド ユニバーサル時計バンド18mm 』¥539 税込也。

1500円の時計の延命措置部品としては、妥当な金額かと。

交換後の感じとして、

・安い作業用時計(ウレタンバンドなど)で、本体がまだ元気な交換用バンドとしては手頃な価格。
・付属のピンは手動でバネを動かせるので、取り付け、取り外しは、指作業でできる。(これ、かなりいい)
・難としては、ベルト長が、ちと短い。使用には問題ないけれど、自分(手首太い)の場合あと、1cm欲しい。

以下は、作業メモ。

使ったツールは、これ。


以前時計バンドを買ったときについてきたおまけの道具である。

一方は、バネをこじるためのサスマタみないな形状、他方は、棒状である。



今回は、棒状の方で、この部分をぐっと、おっぺす。(笑)
ベルトを外すのは少々苦戦した。

で、バネを手動で動かせるピンがこれ。

新しいベルトの取り付けにかかった。

取り付けは、スグレモノのピンのおかげて、難なく、あっという間に完了。



もう筐体もフウボウも傷だらけだけれど、バンドを換えてやったら、若やいで誇らしげに腕におさまっている。


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