シルバーバイトの交通費の請求を、毎月、郵便を使って行っている。
6月分のお給料明細と請求用紙が届かないので会社に連絡したところ、
「あっ」てやつで、遅れてごめんと、6月30日に投函してくれたとの返答があった。
少し離れてはいるけれど、住所と会社は隣接した行政区。
郵便配達の管理は、会社のある街の大きな郵便局が受け持っているはず。
以前であれば、翌日は収集され、7月2日(土)には届いていたのだろうけれど、日本郵便さん、土曜の通常郵便の配達はやめたとのこと。
月曜には届くだろうと気にしていたが、来ない!
5日(火)、「今日届かなかったら、不着の調査をお願いに行こう」と待っていたら、ようやくうちのポストに入った。
たった84円の切手で、即日配達、翌日配達に固執するのはやりすぎに違いないから、そこまでは期待していない。
でも、20Kmたらずの、しかも同じ管轄の郵便局内の配達に、投函日から5日もかかるのは、いくらなんでもなぁである。
6月分は、交通費の申請日にも間に合わなかったが、こちらはシルバーバイトの会社の発送遅れもあったのだから、なんとかしてもらおう。
配達の郵便屋さんたちは、この猛暑の中でも決められたことを一生懸命やっている。
それでも隣街から出された封筒が、5日もかかって到着するようじゃ、ますます利用者はいなくなるのでは、と思う。
翌日でなくても、大方の人が納得する、適正な送達日数ってものがあるんじゃないかな。それをきちんとまもらなくちゃ。
当たり前のことを当たり前に行うことはなかなか難しいことには違いないけれど、それが信頼関係の第一歩。
こんな送達のルールを設定している経営側に大きな問題がありそう。
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