『だんだん大きくなって(スマホの切り替え)2023年05月08日 | PC弄りの日々』で、新しくて、安いスマホに変えてみたという話を書いた。
旧スマホと同じような使い勝手に設定し、使い方にもだいぶなれて、日常使いには問題はないのだけれど、ちょっと、不満も。
Xiaomi Redmi 12Cは、エントリーモデルと言われるグループの、言葉を変えれば、機能を絞り、価格を抑えたスマホ入門機。
使ってみて、エントリーモデルとしての機能面、動きは悪くないと思う。
不満というのは、Xiaomiのアプリ、例えば、『セキュリティ』『クリーナー』を使うと、怪しげな広告が差し挟まれる点。
Xiaomi本体とはもちろん関係ないのだろうけれど、『セキュリティ』を動かしたあとに、「ウイルスがあります。アプリをインストール」的な広告。その他にも、いかにもの広告が、いかにもの場所に差し挟まれるので、紛らわしい。
これ、初めてスマホを使う人やあまり詳しくない人には、やばいかも。
それに、やたらゲームのインストールを促される。
コスパ的には、値段相応だけれど、私的にはこれで十分。世の中には、私だけじゃなく、同じ思いの人もたくさんいると思う。
安くて実用的なスマホを安心して使えれば最高にいいと思うのだが、本当に残念である。
同じ中華スマホでも、ファーウエイさんではこんな動きはまったくない。
私的には全然問題ないけれど、このスマホ、ちょっと注意がいるかも、である。
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