この骨折休養期間中に、日常使いのPCのメモリを増設しようと思い立ち、今日は安いメモリをさがして発注した。
使っているPCは、富士通ESPRIMO D551/FX。
2012年10月に法人向けに発売されたエントリーモデルである。
5年リース落ちの中古を1万円くらいで買ったもので、かれこれ5,6年使ってきたろうか。
使わなければもうただのゴミだけれど、使っていればまだ古いけれどポンコツではない。
特に、ここ数年、Lubuntuのパワーで蘇った。
古いPCには、それなりの古い型式のメモリをさがす必要があるし、マザーボードに増設できる最大のメモリ容量の制限もある。
メモリを差し込むスロット数も予備がなければ増設はできない。
同一型番以外のメモリと組み合わせたり、メーカー推奨の最大増設容量や規定の枚数を超えたりすると不具合が出やすい。
性能が高いからといって、最新のDDR4やDDR5の高価なメモリを買ってつけても動かない。
ということで、Google先生にこの古いPCについて教えてもらった。
この表にある型式のメモリをぶっしょく。
メモリは、同一のものを2枚つけるのが基本なので、既存のもの(現時点では何がついているか不明)は使わず、新規に4GBメモリを2枚買うことにした。
1枚で7千円以上もするものもあったけれど、これは論外。
Linuxの練習機で購入し、今もLubuntuで現役の、ノートPCのメモリ増設につかった『テクミヨ』という中華メーカーにものが、2枚(8GB)で1700円であった。
『テクミヨ デスクトップPC用メモリ DDR3 1600 PC3-12800 4GB×2枚 240Pin』
これがいい。
さっそく、Amazonに発注した。
これも、到着が楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます