野菜や草花を種から育てる時間の面白さを知ってから、観察や潅水で、毎日楽しい朝の時間を送っている。
ここにきて、ピーカンのお天気が続いたので、3号ポットには、毎朝、毎夕くらい水やりが必要。なによりそれを優先させないと、苗は枯れあがってしまう。
種をまき、発芽しても、双葉の柔らかい茎は虫には御馳走のようで、一夜にして嘗め尽くされてしまうこともある。そんな中で生き延びた苗は、愛おしい。
その生き様は路傍の石で、誰も気づいてくれなくても、力を合わせて、花を、実をつけさせて、その役割を全うさせたい。
GWあけあたりから種をまき、共に生きてきた、ジニア、アスター、マリーゴールド、ナス、キュウリ。
週末に雨があるというので、まだ小さいけれど、本葉を広げだしたので庭先農園に、大急ぎで定植した。
根は、十分できていなかった。
根がはるまでは、朝の潅水は今まで通りだけれど、数日すれば、皆それぞれの時間だ。
へこたれて終わるもよし。根を張って、花や実をつけるもよし。
どっちだっていいんだ。
へこたれて終わるもよし。根を張って、花や実をつけるもよし。
どっちだっていいんだ。
今、この瞬間の自らの心にそって、できることをやってみる。
それでいい。
それでいい。
でも、ほんと、雨、降るのかなぁ。
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<今日は何の日>
1986(昭和61)年の今日、ミニバイクにヘルメットの着用が義務づけられました。
1986(昭和61)年の今日、ミニバイクにヘルメットの着用が義務づけられました。
カブにノーヘル、サンダルで、ハイライトをくわえ、灰が落ちないくらいのゆっくりで、畔道を走っている、両津勘吉さん的なノリの田舎のおやじどんも、絶滅しましたね。
最近は、ミニバイクをほんと見かけなくなりました。
バイクが好きで、ずいぶん乗ってきました。
暑苦しいけれど、ミニバイクも自転車もヘルメットは被った方がいいですね。
転倒すれば、必ずと言っていいほど、顔、頭を打ちます。
実際、バイクの転倒で、なんどか救われました。
街乗りの15㎞/h以内の自転車なら、安い物でも、あご紐をしっかりしめていれば、ずいぶん違うと思います。
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