ようやく東の空が明るくなり始めた。
今の時期はほんとうに夜が長い。
気持ちも沈んでしまう。
でも、昨日は一年で一番日の出時刻が遅い日だったらしい。
これからは日に日に日が長くなっていく。
寒さに縮こまっていないで、動き出さなくては。
シルバーバイトに出かける時刻が迫ってきた。
安全運転で、作業中も無事故、セロ災でガンパってこよう。
ようやく東の空が明るくなり始めた。
今の時期はほんとうに夜が長い。
気持ちも沈んでしまう。
でも、昨日は一年で一番日の出時刻が遅い日だったらしい。
これからは日に日に日が長くなっていく。
寒さに縮こまっていないで、動き出さなくては。
シルバーバイトに出かける時刻が迫ってきた。
安全運転で、作業中も無事故、セロ災でガンパってこよう。
昭和の頃は1月15日が成人の日だったけれど、令和では本日開催中!
コロナの感染拡大が並行しているけれど、今年は、昨日、今日と各地で成人のイベントが行われているニュース画像が流れ、若い皆さんの節目を共に喜んでいる。
先の社会はどうなるかわからないけれど、若いエネルギーは希望である。
もう消化試合の私でも、そんな刺激は投げ槍ににならず最後まで頑張らなくては、なんて気まぐれも起こさせてくれる。
若い力は、本当に有り難い。
少し前から18歳に達した高校生の選挙権が話題になっていた。
世の中のこと、ほぼ他人ごとの私は、成人年齢もそうなったのだと勘違いしていたのだけれど、民法上の成人年齢の引き下げは、今年の4月1日とのこと。
約140年ぶりの成年の定義見直しになるらしい。
成年は
「一人で契約をすることができる年齢」
「父母の親権に服さなくなる年齢」
という意味だという。
とすると、今の若者の現状から大きくかけ離れた姿が見えるし、またインチキな、危うい社会に一歩進みそうな予感がしてきた。
義務教育の中できちんと『権利と義務』を日常的に落とし込んだ中で、選挙権はもっと引き下げて義務教育の終わった15歳でもいいと思う。
でも現状で、生活力がない高校生が子供ができたから勝手に結婚します!
わけのなからない投資話、インチキ話に巻き込まれ金銭的破綻!
その結果は、親族を巻き込んだ修羅場になる。
『円の切れ目は、縁の切れ目』である。
血縁にあるほど、この溝は深くなると経験的に思う。
そういうことを受け止める教育(権利を主張するならきちんと義務を果たしない)をこの国はしてきたのだろうか。
畑の野菜だって、若い芽はあるところまでは育まなくては育たない。
危うい感じの成人の日になった。
成人年齢は引き下げられても、飲酒、喫煙、賭け事はできないらしい。
おい、おい。
そんなの17~18歳になれば普通にみんな多少は興味本位にしてるでしょ。
これも現実離れ。
「一人で契約をすることができる年齢」
これは、早急に見直すべきじゃないのかな。
最近の日常の買い物はid、Suicaを使うことが多くなったけれど、それでも小銭は貯まる。
現金支払の場合、消費税というヘンテコリンな課税制度のおかげで、本体価格が10円単位であってもつり銭に5円、1円が返ってくることが多い。
10円までは自動販売機でも使えるが、未満は正直案外困る。
待ち人の多いレジの場合、財布にたまった小銭を数えて支払っていると、周囲から熱い視線が。
もちろん称賛ではなく、「なにやってんだよ。早くしろよ」との非難の熱意!
うちのカミさんは『銭ばあ』で、小銭を貯めるのを趣味のようにしている人だから、これまでは財布に溜まった小銭の殆どは『銭ばあの貯金箱』に寄進していた。
年間を通じると結構な金額になるらしかったが、今年からいよいよイカン!
庶民の味方、われらがゆうちょ銀行も、この1月17日からいよいよ硬貨取扱料金を新設し、小銭の貯金は手数料を取るという。
硬貨枚数 料金
1~50枚 無料
51~100枚 550円
101~500枚 825円
501~1,000枚 1,100 円
(以降 500 枚毎に 550 円加算)
庶民のささやかな希望『郵便貯金』
預金ではない、貯金。
余ったお金を預けるのではなく、目標を持ってコツコツと貯める。
こんな小さな小さな庶民の希望、夢にまでもお金をとるのか。
こういう制度導入を最後までよく踏みとどまったとの思いも少しはあるけれど、全国津々浦々までのユニバーサルサービスの提供を掲げるのなら、こういう手数料はとらないで欲しかった。
字田舎の街でほとんどお客さんのいないようなところに、新しい郵便局が建て替えられている。
地方の郵便局管理者などのコンプライアンス違反のニュースがあとを絶たない。
世の中はどんどん変わっている。郵便局の数だって、現状維持=サービスの維持ではないだろう。
拠点の統廃合などを進めてでも、庶民の味方『郵便貯金』の、安い費用で、全国津々浦々に同じ安心・安全を提供するサービスを維持することが、国民の支持を得、生き残ることになるのではないかと思う。
有力銀行と同じ路線では、残念ながらサービスの質も窓口応対の質もかなわない。
これから電子マネーがどんどん普及していくのかな。
寒い寒いとぼやいていたら、昨日久々の雪降り。
昨日は水道工事の交通誘導での作業。
「大したことない」予報が少し外れて午後から本降りになり、ほとんど冷凍人間状態で帰宅し、ぬるいお風呂で長時間解凍した。(笑)
そして今朝は「お~~、雪景色」
こんなに積もったのは記憶では、『ワンコ先生と雪かき 2018年01月23日 | ワンコとの日々』以来だから、4年ぶり?!
11歳のワンコ先生、若!
今はほぼジイサンマン同様、ショボクレてますが、夜は玄関で朝までスヤスヤ眠ってました。(^o^)
昨晩はシルバーバイトのメール定期連絡はなかったので、朝はお休みモードで起床。
警備の会社の方には、お天気回復の予報を受けて急オーダーが入ったらしく、朝電話連絡が入った。
今日はお休みモードからのリセットだったので、いつもないやる気は更に低調。
寒さが身に沁みた。
こんな日はコタツに入って雪見酒!が貧乏人のささやかな贅沢なのに・・・
まあこの寒いのに若い人たちが頑張って働こうってんだから、ジイサンマンも協力しなくちゃなぁ。
昨日、家庭内の何気ない風景も少しずつ変わっていくという記事を書いた。
今朝、ネットニュースを眺めていたら、いよいよガラケイ(3G 第3世代移動通信システム)がこの春以降順次廃止されるという話題が目に止まった。
KDDI(au) ⇒2022年3月31日
ソフトバンク ⇒2024年1月下旬
ドコモ ⇒2026年3月31日
こんなスケジュールになっているという。
5Gという速度の速いシステムが普及し始める中、3Gはネットワーク設備が老朽化し、その対応ができないという理由らしい。
ガラケイでも4Gに対応する機種は引き続き使用できるそうだが、そうでないものはスマホなどへの買い替えが迫られそうだ。
時代の移り変わりの中、ある意味仕方がないという感もあるけれど、3G契約数はまだ2200万件くらい残っているようで、また新たな出費に迫られる方もでてきそうである。
一方、スマホOSの割合調査というニュースもあった。
Android ⇒約7割
iOS ⇒約3割
らしい。
iOSは、セキュアだけど端末もなかり高額。
Androidは、ちょっと怪しい部分も感じるけれど、端末も格安なものもある。格安なものでも通話やメールなど最低限の用はたせる。
ここ数年のPCやモバイル端末は成熟期を迎えた感もあり、特別なものではなくなった。
エントリーモデルでも、私的に使うには十分なレベルにある。
特別マニアックなことをしない私生活の中にあっては、少ないコストで、日常の処理ができればいい。
収入の先細り感が強い世の中で、ツールとしての携帯は少しでも安くという私のような考え方の人も多いという結果だろう。
こんな数字をみていると、新しくいなったWindows11(セキュア 高級化)とChromebook(お手頃感 日常使い)の行く末のようにも見える。
Windows95時代のPCセットは、ものすごく大きなDP、PC本体、プリンター。そして値段もよほど強い動機がなければ手が出ないものだった。
今や当時の処理能力の何十倍も速く、持ち運びができるほど小さくなったPCセットが数万円で手に入るようになった。
「これほどまでにしなくても十分ではないか」との思いもあるけれど、知らぬ間に二十数年の月日が移り変わり、気付けば世の中が大きく変わったということだ。
これはこれで受け入れ、順応していかなくては。