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カヌー 高木裕太 パワーを生かし世界へ

2019-06-04 07:00:00 | 報道/ニュース

5月15日 おはよう日本


首に掛けたのは15キロの重り。
そして車いすごと懸垂。
かかる負荷は100キロにもなる。
パラカヌーの高木裕太選手(24)。
一昨年の日本選手権は競技を始めてわずか1年で優勝。
去年も優勝し
東京パラリンピックんに向け大きな期待がかかる。
(カヌー 高木裕太選手)
「東京パラで結果を出せば人生が変わっていくのかなと思う。
 出るんだったら勝ちたい。」
幼い頃から野球に打ち込んできた高木選手。
高校では4番を任されていた。
しかし大学1年生の秋
バイクの事故で胸より下を動かせなくなり
野球を断念せざるを得なくなった。
そんなとき友人に勧められて始めたのがカヌーだった。
野球で培ったパワーを生かせるとのめりこんだ。
(カヌー 高木裕太選手)
「スポーツは切っても切れない存在。
 野球で勝負できなかったところをいま勝負できているのは幸せ。」
去年はアジア選手権を優勝。
1年後の東京パラリンピックに向け取り組んでいるのがひと漕ぎで長く
高木選手がひと漕ぎで進む距離は2m50cm。
世界のトップ選手と同じ2m80cm進むためには
腕を伸ばし少しでも前からパドルを入れなければならない。
そのために肩回りの柔軟性を高め可動域を広げようとしている。
胸より下が動かず上半身を倒せないため
伸ばすことで補う。
3月 高木選手は世界選手会出場をかけた選考会に出場した。
強風が吹く非常に厳しいコンディション。
そのなかで鍛え上げたパワーと大きく進むフォームでぐんぐん加速し
優勝。
世界選手権の出場を確実にし
1年後の東京パラリンピックへ手ごたえをつかんだ。
(カヌー 高木裕太選手)
「練習が自分の中で完成し始めたときに世界と戦えるくらいにはなっているかな。
 楽しみです。」


 

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