5月23日 おはよう日本
野菜などを使った代替肉がアメリカで急速に普及している。
あそこにも
ここにも・・・。
今年に入って
ファーストフード店などが一斉に代替肉を使ったハンバーガーを売り出した。
大手チェーンのバーガーキングも4月から一部店舗で代替肉バーガーを販売。
大豆やジャガイモのたんぱく質などから作られ
脂身はココナッツオイルなどすべて植物性の素材でできている。
価格は約660円。
普通のハンバーガーより100円ほど高めだが
販売が伸び
年内には全米7、200のすべての店舗に販売を拡大する。
代替肉は大手スーパーでも売られている。
1パック約760円。
エンドウ豆のたんぱく質などを中心に作られていて
色は「ビート」と呼ばれる赤い根菜の抽出液でつけている。
ロサンゼルスで開かれた代替肉を使った食のイベントには多くの人が訪れた。
代替肉を選ぶ理由は人によってさまざまである。
「健康のためよ。」
「環境のためよ。
牛などが出す温室効果ガスはとても多いわ。」
「動物愛護のためよ。
普通の肉を食べるのは罪悪感がある。」
なかにはこんな理由も。
「普通の肉より代替肉の方がおいしい。」
こうしたなかマクドナルドも動いた。
5月からドイツで代替肉バーガーの販売を開始。
消費者の反応を探る。
人気が広がる代替肉。
5月2日には開発メーカーの1つビヨンドし・ミートが新興市場ナスダックに上場。
将来の成長が期待できるとして
開発メーカーには多額の投資資金が流れ込んでいる。
会社は約260億円を調達し生産設備を拡張する計画である。
(ビヨンド・ミート イーサン・ブラウンCEO)
「これからは健康志向の消費者も大好きな肉の味を楽しむことができる。」