

本日、大東市立サーティホールで、吹奏楽コンクールの府大会があり、箕面三中吹奏楽部が演奏しました。
地区大会を勝ち抜いてきた14校の中学校が、「小編成の部」で演奏して、しのぎを削りました。
三中は、8月3日の北摂地区大会の演奏から、さらにレベルアップしました。
曲はベートーベン作曲の「エグモント序曲」。
苦しみから喜びへ転化する曲調をよく表現していました。
人間の心の奥底に光を当てるのが演奏者の使命であると、私は思います。
その点で、三中吹奏楽部は、光を放つことができたものと、私は感想をもちました。
さて、審査結果ですが、箕面三中は見事に優秀賞・代表の4校に選ばれました。

よって、大阪代表として、8月21日の関西大会に出場します。