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本日、1・2年生は、「箕面子どもステップアップ調査」の学力テストでした。
生徒の思考力を問う問題が含まれた問題が出されていました。
いまの中学生に必要な学力観に基づいた問題です。
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この作品は、三中2階の渡りローカに掲示しているわたしのおすすめする本「本の紹介POP」です。
保護者のみなさんは、三者懇談(終わった方には申し訳ないですが)に来られたときに、ごらんください。
このPOPは、おもに図書委員の生徒作品です。
イラストを入れたり、カラフルにしたりで、おすすめ本を紹介しています。
立ち止まってじっくりと読むと、なかなかよくかいています。
これがきっかけとなり、書店でその本を手に取るかもしれません。
そうなると、この作品を作った生徒は、友達を本と出会わせる「つなぎ人」になります。
平素、忙しく学校生活・家庭生活を送っている三中生です。
関心がなければ、本屋で本を手にすることもないでしょう。
ところが、「三中で紹介していたあの本がある」「ちょっと見てみるか」とならないともかぎりません。
本に親しんでほしい。自分の将来にとって、ぜったい損にはなりません。
生徒だけでなく、教師も本を読みましょう。親御さんも。