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今日は、桜ヶ丘保育所の「はっぴょうかい」でした。
保護者の方も、わが子の発表を一目見ようと、たくさん来られてました。
なかには、三中の生徒の保護者もお見かけしました。
つまり、保育所の子どもの上のきょうだいが三中にいるということです。
子どもたちの一生懸命な発表の姿が印象的でした。大きな口を開け、大きな声で歌っていました。
その光景を笑顔で見守る保護者、記録しようと写真やビデオをもちながら喜んでおられる保護者の方をお見かけしました。
日々お仕事で、休みの日には、このようにわが子の応援に来られます。
この子たちの中で、10年後には三中の生徒になる子もいます。
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その後は、とどろみの森学園へ移動して、三中野球部の箕面リーグの観戦に行きました。
じつは、この箕面リーグから、箕面市立中学校野球部は、一斉に「準硬式」から「軟式」にかわっています。
三中も秋から軟式で練習してきました。今大会は、移行した軟式野球の練習試合の意味あいがあります。
三中対四中の試合でしたが、ここでも保護者の方が大勢応援に来られていました。
保育所であっても、中学校であっても、子どものことを思う親の気持ちにかわりはありません。
いまの三中生も、幼いときから、このようにして大きくなってきたことを思うと、わたしは今までお子さんを育てあげてこられた喜びが伝わってくると同時に、そのご苦労に思いを馳せ、ねぎらいともに、敬意を表します。