私たちはなんのために働くのでしょうか。
お金のため、生活のため、子どもの教育のためというような生活の糧を得るために働くという人がいます。
充実感を得るためという人もいるでしょう。
働く理由は人ぞれぞれだと思います。
ただ、覚えておきたいのは、仕事は本来的には、相手があってはじめて成り立つということです。
つまり、どのような仕事でも、突き詰めると、
「だれかの喜びにつながる」
「人の役にたつ、社会の役にたつ」
といった大切な意味を見いだすことができるのではないでしょうか。
ということは、この仕事をやり遂げたら、どんな人が喜んでくれるか。
そのような観点から、自分の仕事を見つめなおしたいのです。
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