夜勤明けの翌日。
やや睡眠不足の感が否めないが普段の仕事の時より早く起きる。
各地でイベントも開催されているようだが、本日の目的地は群馬県。
奥の祖父の家へ向かうのだ。
一足先に向かった義父より渋滞情報をキャッチし、加えてWEBの道路交通情報を確認。
使用予定だった中央道→圏央道→関越道のうち、中央道下りは既に渋滞を示す赤いラインが。
圏央道は一部のエリアが既に赤くなっていた。
義父のアドヴァイスに従い、下道で圏央道日の出インターまで向かうルートを選択。
今旅行にはお供としてゴリラを連れて行く。エサ代はかからない。
ゴリラの案内に従いつつまずは下道。
国道20号まで出た後、奥多摩街道を走る。
この辺りはR33でもケンメリでも何度も通った道。さすがにまだ渋滞の様子は現れていない。
さらに先に進み、16号と一旦合流し、さらにまた分岐。
福生駅西で左折し日の出インターを目指す。
そのまま真っすぐ行けばいいものをどこをどう勘違いしたか、大幅に迂回する形で日の出インターへアプローチ。
圏央道に乗って北上。関越自動車道鶴ヶ島JCTを目指す。
余談だが鶴ヶ島JCTをずーーっと鶴ヶ峰ジャンクションと言い間違っていて
それでもちゃんと義父と会話が通じていたので察してくれてたんだな~と痛み入る。
ここまではおおよそスムーズに来れたのだが、関越に入ってから徐々に動きが悪くなる。
やはり渋滞は避けられないか~とゆっくり走っているとほどなくして警察の検問が。
高速道路で検問?
というか、どうやら路肩走行をする車を狙い打ちするためのものらしい。
車で捕まってるのは見当たらなかったが、バイクが一台止められていた。
それを横目に通りすぎると、急に渋滞解消。
しばらくは快適なドライブが続く。
花園IC付近より流れが悪くなる。
ストップ&ゴーの渋滞ではないが、先程までの快適さは感じられなくなってしまった。
しかし不思議なものでトンネルもなければ事故もないのになぜここで渋滞してしまうのか。
(あまり通らないので実に不思議に感じる)
花園ICを過ぎると再び渋滞解消。
自宅を出てからおおよそ二時間以上が経過したのでそろそろ休憩を・・
ということで適当なSA、PAを探すが事前の電光掲示板の表示は”混雑”ばかり。
結局スキップし続けて寄居PAで一休み。
体をほぐし、アイスをなめたところで再びケンメリ出発。
ゴリラが渋川伊香保辺りで渋滞と知らせてくれたのと、事前に知らされていた祖父の家へのルートを通るため、今度は駒寄PAで”降りる”。
ココにはETC装着車のみ利用できるスマートインターチェンジが併設されており、生まれて初めての通貨にやや緊張しながら
ゲートへアプローチを試みる。
ETCの電子音と共に目の前のバーが上がって無事に通過。
下道をくねくね進んで、さらには両サイドが畑といった農道みたいなところを通って
この辺りの名物である水沢うどんの店に着いた。
水沢うどんの店大澤屋・・・
何度か水沢屋とか大澤うどんとかごっちゃになったが、無事到着。
自宅を出てからおおよそ4時間。
時刻は10時を過ぎたばかりだったが、小腹も減っているので早めの昼食。
こんな早くから食べに来る人なんて・・と思ったら店内には既にお客さんがちらほら。
食事を終えて再び出発。
国道17号に進路を変えて、三国街道を走る。
渓谷の景色を横目に車の殆どない峠道を軽快に走る。
カメラを抱えた点在している。新緑の季節にはまだ早いが、(ところどころに桜が咲いていたり)景色を収めたいのだろう。
渓谷の奥には焚き火でもやっているのか、モヤと言うには黒い煙がちらりと見えた。
関越沼田インター近くまで到着。
17号から祖父の家へと向かうため方向転換。
踏切で停車していると、”汽笛”の音が聞こえてきた。
なんで?と思うのとほぼ同時に目の前の踏切をSLが走り去っていく。
ああ・・・こういうことか。
渓谷の景色を撮るのではなく、底を走るSLを撮るために彼らはカメラを構えていたのか。
熱心な鉄道ファンではないが、幼少の頃にSLに興味を持った経緯はあるので、走り去っていく生SLに懐かしさと、かつての思いがわずかにこみ上げてきた。
踏切が開いた後、やや興奮しながら聞かれてもないのに熱弁をふるい苦笑いの奥を尻目にSLの後ろ姿を目で追う。
踏切を超えてしばらくしたところで、一度コンビニへ。
宿泊の際に必要な雑貨を買い求めて、祖父の家へと到着した。
二度目の遭遇となる義理の祖父との対面を果たしつつ、ケンメリをガレージに入されさせてもらう。
屋根付きの仮の住処で久しぶりにボディカバー無しでの駐車となった。
やや睡眠不足の感が否めないが普段の仕事の時より早く起きる。
各地でイベントも開催されているようだが、本日の目的地は群馬県。
奥の祖父の家へ向かうのだ。
一足先に向かった義父より渋滞情報をキャッチし、加えてWEBの道路交通情報を確認。
使用予定だった中央道→圏央道→関越道のうち、中央道下りは既に渋滞を示す赤いラインが。
圏央道は一部のエリアが既に赤くなっていた。
義父のアドヴァイスに従い、下道で圏央道日の出インターまで向かうルートを選択。
今旅行にはお供としてゴリラを連れて行く。エサ代はかからない。
ゴリラの案内に従いつつまずは下道。
国道20号まで出た後、奥多摩街道を走る。
この辺りはR33でもケンメリでも何度も通った道。さすがにまだ渋滞の様子は現れていない。
さらに先に進み、16号と一旦合流し、さらにまた分岐。
福生駅西で左折し日の出インターを目指す。
そのまま真っすぐ行けばいいものをどこをどう勘違いしたか、大幅に迂回する形で日の出インターへアプローチ。
圏央道に乗って北上。関越自動車道鶴ヶ島JCTを目指す。
余談だが鶴ヶ島JCTをずーーっと鶴ヶ峰ジャンクションと言い間違っていて
それでもちゃんと義父と会話が通じていたので察してくれてたんだな~と痛み入る。
ここまではおおよそスムーズに来れたのだが、関越に入ってから徐々に動きが悪くなる。
やはり渋滞は避けられないか~とゆっくり走っているとほどなくして警察の検問が。
高速道路で検問?
というか、どうやら路肩走行をする車を狙い打ちするためのものらしい。
車で捕まってるのは見当たらなかったが、バイクが一台止められていた。
それを横目に通りすぎると、急に渋滞解消。
しばらくは快適なドライブが続く。
花園IC付近より流れが悪くなる。
ストップ&ゴーの渋滞ではないが、先程までの快適さは感じられなくなってしまった。
しかし不思議なものでトンネルもなければ事故もないのになぜここで渋滞してしまうのか。
(あまり通らないので実に不思議に感じる)
花園ICを過ぎると再び渋滞解消。
自宅を出てからおおよそ二時間以上が経過したのでそろそろ休憩を・・
ということで適当なSA、PAを探すが事前の電光掲示板の表示は”混雑”ばかり。
結局スキップし続けて寄居PAで一休み。
体をほぐし、アイスをなめたところで再びケンメリ出発。
ゴリラが渋川伊香保辺りで渋滞と知らせてくれたのと、事前に知らされていた祖父の家へのルートを通るため、今度は駒寄PAで”降りる”。
ココにはETC装着車のみ利用できるスマートインターチェンジが併設されており、生まれて初めての通貨にやや緊張しながら
ゲートへアプローチを試みる。
ETCの電子音と共に目の前のバーが上がって無事に通過。
下道をくねくね進んで、さらには両サイドが畑といった農道みたいなところを通って
この辺りの名物である水沢うどんの店に着いた。
水沢うどんの店大澤屋・・・
何度か水沢屋とか大澤うどんとかごっちゃになったが、無事到着。
自宅を出てからおおよそ4時間。
時刻は10時を過ぎたばかりだったが、小腹も減っているので早めの昼食。
こんな早くから食べに来る人なんて・・と思ったら店内には既にお客さんがちらほら。
食事を終えて再び出発。
国道17号に進路を変えて、三国街道を走る。
渓谷の景色を横目に車の殆どない峠道を軽快に走る。
カメラを抱えた点在している。新緑の季節にはまだ早いが、(ところどころに桜が咲いていたり)景色を収めたいのだろう。
渓谷の奥には焚き火でもやっているのか、モヤと言うには黒い煙がちらりと見えた。
関越沼田インター近くまで到着。
17号から祖父の家へと向かうため方向転換。
踏切で停車していると、”汽笛”の音が聞こえてきた。
なんで?と思うのとほぼ同時に目の前の踏切をSLが走り去っていく。
ああ・・・こういうことか。
渓谷の景色を撮るのではなく、底を走るSLを撮るために彼らはカメラを構えていたのか。
熱心な鉄道ファンではないが、幼少の頃にSLに興味を持った経緯はあるので、走り去っていく生SLに懐かしさと、かつての思いがわずかにこみ上げてきた。
踏切が開いた後、やや興奮しながら聞かれてもないのに熱弁をふるい苦笑いの奥を尻目にSLの後ろ姿を目で追う。
踏切を超えてしばらくしたところで、一度コンビニへ。
宿泊の際に必要な雑貨を買い求めて、祖父の家へと到着した。
二度目の遭遇となる義理の祖父との対面を果たしつつ、ケンメリをガレージに入されさせてもらう。
屋根付きの仮の住処で久しぶりにボディカバー無しでの駐車となった。