3月に行ったフォトスタジオへ再度訪問。
今回は撮影。
前日に給油を行い、ケンメリを磨き準備は万端。
待ち合わせ時刻は・・・現地(スタジオ)に朝5時。
5時。
・・・・。
岡谷のイベント並ですか?
朝5時に集合ということは逆算して自宅を3時には出発する。
3時に出発するということは2時半には起床。
2時半に起床すると言うことは前日は早寝。
当て逃げのショックで寝込む(笑)ように床に着き、なんとか予定時刻に起床し出発に成功。
深夜の駐車場でL型の咆哮が響かないよう、始動後は即座にクラッチをつないで公道まで出る。
日中動かしているので多少の無理は大丈夫なはず。
公道でアイドリングを終えた後は、車両の影がめっきり少ない夜の街を東名高速川崎インターを目指して走る。
日中であれば30分ほどかかる道も、信号も渋滞もスムーズにクリアした結果大幅に短縮して到達。
東名高速に入った。
並み居るトラックの列を横目に追い越し車線をひた走る。
途中海老名SAで一度の休憩を挟み、そのまま目的地まで走破。
富士インターを降りる頃には空は白み始め、無事に予定時刻に到着した。
店に入りスタイリストの人がケンメリを見てびっくりされたご様子。
お褒めの言葉をいただきつつ、奥のメイク開始となった。
約2時間の準備時間を経てカメラマンの人も来て撮影の打ち合わせ。
カメラマンの方もケンメリを見て
「スカイラインてこの車だったんですか?」
と期待通り(?)の反応。
やはり現行車(V系、またはR系)と思っていたらしく、ケンメリは既にクラシックカーという
認識でとられられているようだ。
スタイリストの方に見送られながら、お店を出発。
カメラマンの車に先導され撮影スポットへとケンメリを移動させる。
7時台になると流石に出勤の車が多く、渋滞を少々味わう。
都市部を抜けると徐々に車の陰は少なくなり、富士山が大きく見え始めるところではほぼ対向車もいなくなるくらいに走りやすくなっていた。
富士山を横目に見ながら撮影ポイントまでのドライブ。
着慣れぬ衣装にやや戸惑いながら数カ所での撮影を行う。
徐々に近づいて行き、その雄大さに驚かされる。
各所で撮影を行い、完了したのは11時前。
おおよそ4時間ほどの撮影だった。
プロの方が撮影している傍らで携帯のデジカメで撮ろうと思うことができず、
ましてや被写体が自分なので今撮影の写真がお店できないのはご容赦願いたい。
が、1ヶ月もすればデータが届くのでその折にチラリと公開しようと思ふ。
撮影後、再びお店に戻って衣装を返却し普段の格好に戻る。
首周りや腹回りが開放感でいっぱいになる。
お店を後にして、今度はそのまま下道で沼津港を目指す。
目当ては当然お寿司屋さん。ちょっと贅沢なお昼ごはんの予定。
既にケンメリで何度も来ているこの場所。平日昼間に来たのは初めてだったが、
土日祭日では食べられなかった(少なくとも半年前に来た時はなかった)生しらすを食べて満足。
人間の食事のあとはケンメリの食事・・と、高速に乗る前にガソリンスタンドへ。
給油量と走行距離から燃費を計算するのは毎度のことだが、今回はなんとリッター7kmをマーク!
高速走行様様だ。
給油後、沼津インターから東名に入りまたまた海老名SAまでノンストップで帰還。
朝方は時間制限があったので追い越し車線を好んで走ったが、帰りは急がずのんびり走行車線でペースの良いトラックやバスについて家を目指す。
午前中の晴天が嘘のように午後は曇天に。
撮影時間だけ非常によく晴れたのはかなり幸運だったのだろう。
スカイラインからスカイライン(稜線)をパチリ。
海老名SAへ到着。
平日の昼間でもこれだけの混雑。真ん中あたりで工事をやっていたとは言え、ほぼ全域満車状態。
例によってSAではソフトクリームについつい手が出てしまう。
クリームを舐め終えた後は川崎インターを目指し、そこで東名を降りる。
夕方は流石に車の量が多かったが、渋滞と言う程ではなかったのでそのままスムーズに帰還。
事故などトラブルなく無事に帰ってこれた。
朝3時に出発し、夕方16時頃の帰還。
今日もたっぷりケンメリに乗ることができた。
奥を先に降ろしてケンメリを軽く拭く。
撮影時にケンメリによりかかったり、乗っかったり(!)といろいろ触ったりしたので軽く水拭きする。
その際に昨日発覚した当て逃げ箇所を改めて確認。
フェンダーが浮いてボンネットと段差が生じているのがわかる。
撮影時はこの前に立つことでうまくカバーできたと思うが、やはり改めてみると微妙に歪んでいる。
昨日つながらなかったショップへ電話すると今日は社長がいらしたようで当て逃げの報告をすると、やはり心強いお言葉をいただく。
次回入庫時に一緒に見てもらえることになったのでこれで一安心。
当てられて見えないところに影響が出てて走行時に支障がでないかと不安だったが、
今回の往復路で特に問題がなかったので本件はこれにて気持ちを切り替えることにしよう。
バンパーに付着した虫の死骸を取り除き、全体を拭き終えたところで雑巾をしまい、カバーを掛けて家へと戻る。
今回は撮影。
前日に給油を行い、ケンメリを磨き準備は万端。
待ち合わせ時刻は・・・現地(スタジオ)に朝5時。
5時。
・・・・。
岡谷のイベント並ですか?
朝5時に集合ということは逆算して自宅を3時には出発する。
3時に出発するということは2時半には起床。
2時半に起床すると言うことは前日は早寝。
当て逃げのショックで寝込む(笑)ように床に着き、なんとか予定時刻に起床し出発に成功。
深夜の駐車場でL型の咆哮が響かないよう、始動後は即座にクラッチをつないで公道まで出る。
日中動かしているので多少の無理は大丈夫なはず。
公道でアイドリングを終えた後は、車両の影がめっきり少ない夜の街を東名高速川崎インターを目指して走る。
日中であれば30分ほどかかる道も、信号も渋滞もスムーズにクリアした結果大幅に短縮して到達。
東名高速に入った。
並み居るトラックの列を横目に追い越し車線をひた走る。
途中海老名SAで一度の休憩を挟み、そのまま目的地まで走破。
富士インターを降りる頃には空は白み始め、無事に予定時刻に到着した。
店に入りスタイリストの人がケンメリを見てびっくりされたご様子。
お褒めの言葉をいただきつつ、奥のメイク開始となった。
約2時間の準備時間を経てカメラマンの人も来て撮影の打ち合わせ。
カメラマンの方もケンメリを見て
「スカイラインてこの車だったんですか?」
と期待通り(?)の反応。
やはり現行車(V系、またはR系)と思っていたらしく、ケンメリは既にクラシックカーという
認識でとられられているようだ。
スタイリストの方に見送られながら、お店を出発。
カメラマンの車に先導され撮影スポットへとケンメリを移動させる。
7時台になると流石に出勤の車が多く、渋滞を少々味わう。
都市部を抜けると徐々に車の陰は少なくなり、富士山が大きく見え始めるところではほぼ対向車もいなくなるくらいに走りやすくなっていた。
富士山を横目に見ながら撮影ポイントまでのドライブ。
着慣れぬ衣装にやや戸惑いながら数カ所での撮影を行う。
徐々に近づいて行き、その雄大さに驚かされる。
各所で撮影を行い、完了したのは11時前。
おおよそ4時間ほどの撮影だった。
プロの方が撮影している傍らで携帯のデジカメで撮ろうと思うことができず、
ましてや被写体が自分なので今撮影の写真がお店できないのはご容赦願いたい。
が、1ヶ月もすればデータが届くのでその折にチラリと公開しようと思ふ。
撮影後、再びお店に戻って衣装を返却し普段の格好に戻る。
首周りや腹回りが開放感でいっぱいになる。
お店を後にして、今度はそのまま下道で沼津港を目指す。
目当ては当然お寿司屋さん。ちょっと贅沢なお昼ごはんの予定。
既にケンメリで何度も来ているこの場所。平日昼間に来たのは初めてだったが、
土日祭日では食べられなかった(少なくとも半年前に来た時はなかった)生しらすを食べて満足。
人間の食事のあとはケンメリの食事・・と、高速に乗る前にガソリンスタンドへ。
給油量と走行距離から燃費を計算するのは毎度のことだが、今回はなんとリッター7kmをマーク!
高速走行様様だ。
給油後、沼津インターから東名に入りまたまた海老名SAまでノンストップで帰還。
朝方は時間制限があったので追い越し車線を好んで走ったが、帰りは急がずのんびり走行車線でペースの良いトラックやバスについて家を目指す。
午前中の晴天が嘘のように午後は曇天に。
撮影時間だけ非常によく晴れたのはかなり幸運だったのだろう。
スカイラインからスカイライン(稜線)をパチリ。
海老名SAへ到着。
平日の昼間でもこれだけの混雑。真ん中あたりで工事をやっていたとは言え、ほぼ全域満車状態。
例によってSAではソフトクリームについつい手が出てしまう。
クリームを舐め終えた後は川崎インターを目指し、そこで東名を降りる。
夕方は流石に車の量が多かったが、渋滞と言う程ではなかったのでそのままスムーズに帰還。
事故などトラブルなく無事に帰ってこれた。
朝3時に出発し、夕方16時頃の帰還。
今日もたっぷりケンメリに乗ることができた。
奥を先に降ろしてケンメリを軽く拭く。
撮影時にケンメリによりかかったり、乗っかったり(!)といろいろ触ったりしたので軽く水拭きする。
その際に昨日発覚した当て逃げ箇所を改めて確認。
フェンダーが浮いてボンネットと段差が生じているのがわかる。
撮影時はこの前に立つことでうまくカバーできたと思うが、やはり改めてみると微妙に歪んでいる。
昨日つながらなかったショップへ電話すると今日は社長がいらしたようで当て逃げの報告をすると、やはり心強いお言葉をいただく。
次回入庫時に一緒に見てもらえることになったのでこれで一安心。
当てられて見えないところに影響が出てて走行時に支障がでないかと不安だったが、
今回の往復路で特に問題がなかったので本件はこれにて気持ちを切り替えることにしよう。
バンパーに付着した虫の死骸を取り除き、全体を拭き終えたところで雑巾をしまい、カバーを掛けて家へと戻る。