祖父宅に着いてからの移動は専ら義父のステップワゴンがメインとなる。
大人数で移動するには当然ケンメリよりステップワゴンの方が有利なわけで。
温泉に行ったり、いろいろ観光しつつ一泊二日の予定だったので早くも帰還の時刻となる。
関越上りは予想通り死ぬほど渋滞(笑)のため、道中寄り道しながらの帰還。
夕方16時頃に祖父宅を出発。
ゴリラの渋滞情報によると渋川伊香保までが混んでてその先はまだ渋滞になってなさそうなのでそこまで下道で向かうことにする。
17号を南下しようとも思ったがこちらはこちらで渋滞が始まっているようなので、
17号に沿った別のルートを選択。
ゴリラがいるおかげで、普段だったら絶対通らないであろう道をも選択肢として選べる。
方向音痴の自分には実にありがたい。
国道と違って道幅は狭く、場所によってはすれ違いのできないような山道をひた走る。
同じ考えの持ち主なのか、地元ナンバーに混じって他県ナンバーの車もちらほら。
曲がり角は楽しくても、地面がやや凹凸が激しいため、峠道ツーリングには不向きな道だ。
渋滞の関越を通るよりよっぽど早い(はず)時間で渋川伊香保IC付近まで到着したが
此処から先の関越も既に渋滞が始まっていたようで、道筋は真っ赤に成っていた。
これでは、ここから乗っても同じことだと、一度戻るような形にはなるが白井温泉へと向かう。
ショッピングモールと公園に挟まれた温泉と言ってもどちらかというと銭湯に近い作りのその建物。
時刻は18時前で地元の方々が続々と集まっていた。
そこで一っ風呂浴びてしばし休憩。
19時前になって、そろそろ行こうかと再びケンメリを走らせる。
温泉の休憩室で見た渋滞情報では関越のことはあまり言わなかったのだが、
ゴリラが示す情報は関越に乗る気にはならないものだった。
再び下道で渋滞が引けるところまで行くことを選択。
前橋IC手前辺りで給油と食事を済ませる。
一向に渋滞は解消される気配はなく、ひたすら下道を走る。
途中大人しく17号に入り道幅が広くなって若干速度も出るようになった。
しかし関越の渋滞の切れ目を見つけることはできず、なんだかんだでついには鶴ヶ島まで到着。
ここまで来たら関越に乗ること無く圏央道に直接乗ることになる。
時刻は既に10時過ぎ。
流石に時間がかかってしまった。
圏央道に入り、久しぶりの高速道路。
流石にこちらには渋滞は見られない。
下道で来てしまったとは言えお金を払ってノロノロ運転、あるいはストップ&ゴーの渋滞を満喫するより、
多少なりとも走れていた方が精神的に楽なのでここまで軽快に来れたことをゴリラに感謝しよう。
圏央道に入り、埼玉を通過。
東京に入り、行きと同様に日の出ICで降りるかどうか悩んだがこの時間ならば大丈夫だろうと中央道まで走る。
中央道に入る手前で白いロケットサニーを目撃。
おお、走っていらっしゃる人いるんですね~とロングドライブの疲れも吹き飛ぶ。
八王子料金所を過ぎればそれはもう見知った景色。
帰ってきた感を味わいながら、調布インターで降りた。
この時既に日付が変わっており、途中の休憩を除いたとしても約8時間ケンメリを運転していたことになる。
流石に奥も疲れたようで、腰の痛みを訴えるがダッツンバケットの自分はそこまででもなかったり。
自宅へ戻り、一度荷物を下ろすため団地入口にケンメリを停めて玄関と二往復。
その後駐車場へケンメリを回す。
往復距離は約400kmほどだったがトラブルも無く無事に帰ってこれてほっと一息。
自宅へ戻って再び渋滞情報を見ると、中央道上りは圏央道八王子JCTまで未だ渋滞しており、関越上りも同じく鶴ヶ島JCTまで混雑。(その先もちらほら混んでいたが)
時間はかかったものの、重いクラッチでの渋滞走行ということは一度もなく
無事に帰ってこれたことに感謝しつつ、今一度風呂に入り疲れを癒した。
大人数で移動するには当然ケンメリよりステップワゴンの方が有利なわけで。
温泉に行ったり、いろいろ観光しつつ一泊二日の予定だったので早くも帰還の時刻となる。
関越上りは予想通り死ぬほど渋滞(笑)のため、道中寄り道しながらの帰還。
夕方16時頃に祖父宅を出発。
ゴリラの渋滞情報によると渋川伊香保までが混んでてその先はまだ渋滞になってなさそうなのでそこまで下道で向かうことにする。
17号を南下しようとも思ったがこちらはこちらで渋滞が始まっているようなので、
17号に沿った別のルートを選択。
ゴリラがいるおかげで、普段だったら絶対通らないであろう道をも選択肢として選べる。
方向音痴の自分には実にありがたい。
国道と違って道幅は狭く、場所によってはすれ違いのできないような山道をひた走る。
同じ考えの持ち主なのか、地元ナンバーに混じって他県ナンバーの車もちらほら。
曲がり角は楽しくても、地面がやや凹凸が激しいため、峠道ツーリングには不向きな道だ。
渋滞の関越を通るよりよっぽど早い(はず)時間で渋川伊香保IC付近まで到着したが
此処から先の関越も既に渋滞が始まっていたようで、道筋は真っ赤に成っていた。
これでは、ここから乗っても同じことだと、一度戻るような形にはなるが白井温泉へと向かう。
ショッピングモールと公園に挟まれた温泉と言ってもどちらかというと銭湯に近い作りのその建物。
時刻は18時前で地元の方々が続々と集まっていた。
そこで一っ風呂浴びてしばし休憩。
19時前になって、そろそろ行こうかと再びケンメリを走らせる。
温泉の休憩室で見た渋滞情報では関越のことはあまり言わなかったのだが、
ゴリラが示す情報は関越に乗る気にはならないものだった。
再び下道で渋滞が引けるところまで行くことを選択。
前橋IC手前辺りで給油と食事を済ませる。
一向に渋滞は解消される気配はなく、ひたすら下道を走る。
途中大人しく17号に入り道幅が広くなって若干速度も出るようになった。
しかし関越の渋滞の切れ目を見つけることはできず、なんだかんだでついには鶴ヶ島まで到着。
ここまで来たら関越に乗ること無く圏央道に直接乗ることになる。
時刻は既に10時過ぎ。
流石に時間がかかってしまった。
圏央道に入り、久しぶりの高速道路。
流石にこちらには渋滞は見られない。
下道で来てしまったとは言えお金を払ってノロノロ運転、あるいはストップ&ゴーの渋滞を満喫するより、
多少なりとも走れていた方が精神的に楽なのでここまで軽快に来れたことをゴリラに感謝しよう。
圏央道に入り、埼玉を通過。
東京に入り、行きと同様に日の出ICで降りるかどうか悩んだがこの時間ならば大丈夫だろうと中央道まで走る。
中央道に入る手前で白いロケットサニーを目撃。
おお、走っていらっしゃる人いるんですね~とロングドライブの疲れも吹き飛ぶ。
八王子料金所を過ぎればそれはもう見知った景色。
帰ってきた感を味わいながら、調布インターで降りた。
この時既に日付が変わっており、途中の休憩を除いたとしても約8時間ケンメリを運転していたことになる。
流石に奥も疲れたようで、腰の痛みを訴えるがダッツンバケットの自分はそこまででもなかったり。
自宅へ戻り、一度荷物を下ろすため団地入口にケンメリを停めて玄関と二往復。
その後駐車場へケンメリを回す。
往復距離は約400kmほどだったがトラブルも無く無事に帰ってこれてほっと一息。
自宅へ戻って再び渋滞情報を見ると、中央道上りは圏央道八王子JCTまで未だ渋滞しており、関越上りも同じく鶴ヶ島JCTまで混雑。(その先もちらほら混んでいたが)
時間はかかったものの、重いクラッチでの渋滞走行ということは一度もなく
無事に帰ってこれたことに感謝しつつ、今一度風呂に入り疲れを癒した。