緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

夏日の東京シティビュー:北西~北(JR新宿駅から四谷駅方向)にかけて

2013年08月10日 12時10分56秒 | 城南・港区全域


シティビューより北西方向(JR新宿駅方向)です。この日は晴れ間が見えていたのですが、少し時間が経つうちに薄い雲が東京都心部の上空に張り出してきてしまいました。新宿副都心の高層ビル群も若干霞んでしまっていました。




新宿副都心の高層ビル群をズームで撮影しました。背後の住宅密集地などは完全に霞んでしまっていて、眺めることはできなくなっていました。




新宿副都心の高層ビル群の南側には、代々木公園と明治神宮の広大な緑地帯が広がっています。現在は真夏の季節なので、深い緑に覆われていました。




そしてJR新宿駅の東側・南東側には新宿御苑、神宮外苑の緑地帯が広がっているのが見えます。神宮外苑の敷地内にある神宮球場や国立競技場なども眺めることが出来ます。




国立新美術館の北側に広がっている「南青山一丁目」地区の住宅密集地をズームで撮影しました。中低層マンションや都営住宅などが密集して建っています。




2007年1月、東京大学生産技術研究所跡地に開業した「国立新美術館」の建物をズームで撮影しました。上空から見てみると、青山霊園の緑地帯や在日米軍基地の敷地に隣接した場所に建っているのが解ります。




六本木通りと新国立美術館の敷地の間に広がっている六本木七丁目地区の住宅地を見下ろして撮影しました。六本木の繁華街や、在日米軍基地のイメージとは無縁の閑静な住宅地となっています。




シティビューより北北西方向(JR信濃町駅方向)。神宮外苑や赤坂御用地といった丘陵地帯の上に整備されている広大な緑地帯の周辺に市街地が広がっています。




ズームで赤坂御用地・迎賓館周辺を撮影してみました。その背後には牛込地区と呼ばれている住宅密集地が広がっており、JR市ヶ谷駅脇に建っている防衛省本庁舎の高層ビルと、通信アンテナが建っているのが見えます。




赤坂御用地と神宮外苑の緑地帯の南側には国道246号線「青山通り」が東西方向に通っており、大通りに沿ってオフィスビル街やタワーマンションなどが整備されています。




次は、同じ六本木地区内の複合施設である「東京ミッドタウン」を観ていきます。六本木ヒルズが開業したのは丁度今から10年前の2003年、東京ミッドタウンは2007年4月に開業しました。




2000年に、この地にあった「防衛庁本庁舎(当時)」が新宿区の市ヶ谷駐屯地内に移転し、2000年代中盤から再開発工事が進められました。高さ248メートルのミッドタウン・タワーを中心として、様々な施設が造られています。




東京ミッドタウン周辺の旧来の住宅地も、再開発のための取り壊し工事が行われているようですね。




東京ミッドタウンの敷地の北側、赤坂の低地の繁華街に向かって緩やかな下り斜面の上に広がっている住宅地を撮影してみました。




赤坂地区に建っている「赤坂サカス」の高層ビル群、赤坂見附周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。その奥は日本の政治中枢機能が集中している永田町地区となっています。




やはりこの日の東京都心部の天気は晴れ間は見えていたのですが、序々に雲が出始めて、全体的に曇ってきてしまいました。




東京シティビュー・屋内展望台の散策を終え、次は特別エレベーターに乗って屋上の「東京スカイデッキ」へ向かいます!!!



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