丸の内ビル前から丸の内駅前広場と丸の内駅舎を撮影してみました。丸の内駅舎は南北方向に細長く、一枚の写真には納まりきらないほど巨大なのです。
皇室用貴賓出入り口や待合室、丸の内中央改札口が設置されている中央部の建屋をズームで撮影しました。ロータリー内ではタクシーが何台も頻繁に走り回っています。
背後にグラントウキョウノースタワーの高層ビルが入るように撮影してみました。
行幸通りの遠端部から丸の内駅舎を眺めてみたいと思います。この辺りも観光客の人たちの姿が目立ちます。
行幸通りの東端部から丸の内駅舎を眺めてみました。ちょうど1年前の今頃は、丸の内駅前広場に設置されていた復原工事のための工事用資材置き場や工事用プレハブ小屋が撤去され始めた時期でした。
午前中の時間帯にこの場所から丸の内駅舎を撮影すると逆光になってしまうので、午後の時間帯に撮影すると赤レンガ壁を綺麗に撮影することが出来ます。
真正面に皇室専用貴賓出入り口の扉を撮影することが出来ます。丸の内駅舎と皇居を一直線に結ぶ場所に立っているわけですね。手前側には簡易的なガードレールが幾重にも積み重なっている感じです。
ここで横断歩道を渡って丸の内駅舎の前まで戻ることにします。丸の内駅舎の建物を正面に眺めながら散策を続けていきます。
丸の内駅舎の背後には、八重洲口に建っているグラントウキョウノースタワー低層階の「大丸東京店」の上部階が少し見えます。
東京駅中央交差点前には、東京ステーションホテルの地下駐車場入り口が設置されています。
行幸通りの北側に建っている新丸の内ビルを見上げて撮影しました。2007年4月に竣工した高層ビルで、開業してからすでにもう約7年も経っているわけですね。
この界隈は、復原工事以前とあまり変わっていません。丸の内駅前広場直下の地下通路とを結ぶ階段が閉鎖されたままになっていたり、雑草が伸び放題になっていました。
簡易的なガードレールで仕切られている丸の内駅前広場ですが、広場内には余った用地などが意外と多く、丸の内駅舎を見学する人たちのための撮影スポットとして開放されています。
地面のアスファルトには白線がそのまま残っていて、今後どのように利用されていくのか気になります。
丸の内駅舎の中央部建屋をズームで撮影してみました。皇室用貴賓出入り口とスロープの左側に設置されているのは、丸の内中央改札口の入り口です。