緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

初夏の豊洲:アーバンドック ららぽーと豊洲周辺 PART2

2015年05月29日 06時01分00秒 | 江東・お台場


アーバンドックららぽーと豊洲の大型商業施設の建物内を通り抜けて、豊洲地区の目抜き通りである「晴海通り」前へ向かいます。手前側には、船着き場へ降りることが出来る階段が設置されています。




船着き場前の広場内にも芝生が整備されいていて、現在は養生中でした。




船着き場の北側にも、晴海運河の岸壁沿いに面した緑地帯「春海橋公園」が伸びています。




アーバンドックららぽーと豊洲は2006年10月に開業した大型商業施設で、三井不動産株式会社とIHI(以前の石川島播磨重工)が施設を所有しています。




施設管理者は三井不動産商業マネジメント株式会社であり、店舗数は183店舗、延床面積は165,037平方メートルの規模となっています。




豊洲地区の地元住民向けの店舗だけではなく、江東区などの東京東部一帯の広域からの集客を誇る商業施設の性格が強いです。




大型商業施設と船着き場前の間に広がっている広場内には、屋外カフェなどが設置されています。




広場内からは、東京港の晴海運河の広大な水面や、周辺の街並みを見渡すことが出来ます。




ららぽーとの建物内を通り抜けて、建物北側を通っている道路前にやってきました。ららぽーとと豊洲駅を結ぶ通り道になっているのですが、ひっそりとしていました。




晴海通り側に建っているららぽーとの商業施設の「アネックス棟」を見上げて撮影しました。




アネックス棟前から北西方向を見渡して撮影しました。この界隈は豊洲地区の高層オフィスビル街が広がっていて、正面には「ITI本社ビル」が建っています。




晴海通り北側にはキュービック状の高層オフィスビルが建っていて、左側が「豊洲キュービックガーデン」、右側が「豊洲フォレシア」となっています。




ららぽーと豊洲の本館建物の北側入り口を撮影しました。建物内を通り抜けると、南側の船着き場と広場前に出ることが出来ます。




ららぽーと豊洲本館の北側を通っている道路を撮影しました。




本館とアネックス棟の間を通っている道路を東側へ歩いて行くと、前方に「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルが見えてきました。




本館の北東側(豊洲駅側)に設置されている入口の全景を撮影しました。




ゆりかもめや東京地下鉄有楽町線の豊洲駅からららぽーとの建物へ向かった場合は、この北東側入口が最寄りとなっています。




私の住んでいる千葉県の船橋にもららぽーとがありますが、それと比較すると、そんなに大規模ではないですね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲:アーバンドック ららぽーと豊洲周辺 PART1

2015年05月29日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲埠頭の岸壁前に広がっている「春海橋交差点」の広場内から周囲を見渡してみました。平日の午後の時間帯だったので、人通りは全くといっていいほどありませんでした。




岸壁前から撮影した「アーバンドックららぽーと豊洲」の大型商業施設の建物です。石川島播磨重工業の東京第一工場の跡地に再開発によって誕生しました。




商業施設前の広場内には「豊洲公園の産業遺産モニュメント」が多く設置されていて、この場所が造船所の跡地に建設された歴史を後世に伝える役割を担っています。




石川島播磨重工業の東京第一工場の跡地約50ヘクタールが「アーバンドック」として再開発されていて、敷地内にはアーバンドック ららぽーと豊洲やパークシティ豊洲の高層タワーマンションなどが立地しています。




船の錨や貨物鉄道の車輪などが広場内に展示されています。




広場内はベンチや街路樹などが設置されていて、地元住民の人たちの憩いの場として開放されています。




土日や祝日になればららぽーとの商業施設も多くの人で賑わいますが、平日だとゆったりとした雰囲気に包まれていました。




商業施設前から振り返って豊洲六丁目地区方向を撮影しました。東京ガスの工場跡地に建設された「がすてなーにガスの科学館」の建物や、東京電力の変電所などが設置されています。




産業遺産のモニュメントが設置されている広場内から東側、豊洲公園の緑地帯方向を撮影しました。




豊洲埠頭内に整備されている船着き場前にやってきました。石川島播磨重工の東京第一工場内に設置されていた岸壁施設をそのまま流用して活用されています。




船着き場前には広大な広場が整備されていて、大型商業施設の施設の一部として一体化されています。




晴海運河の広大な水面に面して設置されている船着き場には、跳ね橋が設置されています。




船着き場の前には造船所時代に設置されていた作業用クレーンが産業遺産としてそのまま残されています。




船着き場前から振り返って、豊洲六丁目地区方向を撮影しました。ここ5年くらいの間に、高層タワーマンションが何棟も建設されています。




産業遺産だけではなく、春海橋公園内を隈なく散策していると、造船所時代を彷彿とさせるものが至る場所に残されていたりします。




船着き場から西側方向を見渡すと、晴海地区や月島地区内の高層タワーマンション群やオフィスビル群が広がっています。




大圏型商業施設である「キッザニア東京」などが以前にメディアに取り上げ垂れて有名になりましたね。




船着き場の全景を、ららぽーとの建物前から撮影しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする