緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏のみなとパーク芝浦:GW期間中の施設内の散策 PART2

2015年05月17日 06時01分00秒 | 港南・品川


港パーク芝浦の敷地南側に整備されている広場内や、建物内を散策していきます。ゴールデン期間中の午後の時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。




広場内には施設館内の案内図と、周辺の地図が設置されています。




東京モノレールの軌道高架橋の真下に広がっている「芝浦公園」の緑地帯は北側に移転することになり、跡地は「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の再開発用地の一部となります。




施設内を南北方向に通っているペデストリアンデッキの南端部前にやってきました。このデッキは今後、南側へさらに延伸予定となっていて、JR田町駅の東口前につながることになります。




鉄筋コンクリート製のペデストリアンデッキの下部分にも遊歩道や広場のスペースが整備されているので、散策してみます。




みなとパーク芝浦の敷地東側(東京湾側)に広がっている広場前にやってきました。正面の工事用フェンスに囲まれている敷地は、「芝浦公園」の緑地帯の移転予定地となっています。




敷地東側の広場の全景を南側から撮影しました。右側のフェンスに囲まれている芝浦公園が完成すれば、広場の面積が一気に倍増することになります。




港パーク芝浦の建物群を見上げて撮影しました。手前側がサブアリーナや室内プールなどが入っている「サブアリーナ棟」、奥側が武道場や競技場などが入っている「アリーナ棟」となっています。




この広場内を北側へ通り抜ければ、愛育病院棟の敷地前に出ることが出来ます。




鉄筋コンクリート製のぺデストリアンデッキの真下にも遊歩道や広場部分が整備されていて、散策することが可能です。




建物2階フロアと同じ高さのペデストリアンデッキへ上ることが出来る階段があったので、上がってみます。




ペデストリアンデッキを南側から撮影しました。デッキ内からサブアリーナ棟やアリーナ棟、愛育病院棟へアクセスすることが可能です。




デッキ南端部からは周辺を見渡すことが出来ます。新芝運河に架橋されている、架け替え工事中の「鹿島橋」方向を撮影しました。運河の上には東京モノレールの軌道高架橋が通っています。




南側正面には、解体工事中の「港区スポーツセンター」の建物群が広がっています。ペデストリアンデッキは正面(JR田町駅東口)に向かって延伸されることになります。




南東側を見渡してみると、JR田町駅周辺の高層ビル街が広がっています。手前では、東京モノレールの軌道高架橋が緩やかな直角カーブを描いてJR線路群と合流しています。



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初夏のみなとパーク芝浦:GW期間中の施設内の散策 PART1

2015年05月17日 06時00分00秒 | 港南・品川


新芝運河を埋め立てて整備されている「芝浦公園」の緑地帯前から、整備工事中の公開緑地帯の敷地を撮影しました。現在は工事用フェンスで囲まれています。




みなとパーク芝浦と愛育病院が建設工事中だった当時は、この場所は工事用の資材置き場として活用されていました。2つの施設が完成してから、緑地帯の整備工事が始まることになります。




みなとパーク芝浦の敷地南側を通っている道路を散策していきます。前方で、東京モノレールの軌道高架橋は90度の直角カーブを描いて行きます。




みなとパーク芝浦の敷地南西側には中規模の広場が整備されていて、広場内には木々やベンチなどが設置されています。敷地西側はJRの線路群が広がっています。




建物内には芝浦港南地区総合支所、港区立消費者センター、港区立介護予防総合センター「ラクっちゃ」、港区立男女平等参画センター「リーブラ」、港区スポーツセンターなどの施設が入っています。




当初の再開発計画では「文化芸術ホール棟」が敷地南側部分に建設される予定だったのですが、東日本大震災後の計画変更によって、その敷地部分は公開緑地帯に変更されています。




計画変更後に建設された現在のみなとパーク芝浦は、敷地北側から「サブアリーナ棟」「アリーナ棟」の2つの建物が並んでいて、「文化芸術ホール棟」の計画地は芝生広場になっています。




東日本大震災後に帰宅困難者が発生したことから、その対策としての都市型緑地が整備されています。




アリーナ棟の建物の南側に整備されている芝生広場の全景を撮影しました。現在は養生中で、広場内に入ることはできませんでした。




2014年の12月末に開業しているはずですが、敷地内の一部にはまだ工事用フェンスが残されていました。




芝生広場の北側にそびえ立っているのが「サブアリーナ棟」です。競技場や室内プール、港区の芝浦港南地区総合支所などの施設が建物内に入居しています。




港パーク芝浦の敷地西側を通っている道路を撮影しました。すぐそばにはJR在来線や東海道新幹線の線路群、東京モノレールの軌道高架橋が通っています。




広場内から南側を見渡してみると、新芝運河上に整備されている「芝浦公園」の緑地帯と解体工事中の「港区スポーツセンター」の建物が建っています。




現在の新芝運河上の「芝浦公園」の緑地帯ですが、この記事の冒頭でご紹介した工事用フェンスで囲まれている区域内に移転することになります。




港パーク芝浦の敷地の南端部に立っている建物を見上げて撮影しました。この建物は、地上とペデストリアンデッキを結ぶエレベーターホールとして活用されています。




今まで緑や広場が比較的少なかった芝浦地区内に、綺麗な都市型緑地帯が誕生することになりました。ここが東京ガスのガスタンクだった時代が信じられないくらいですね。



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