港パーク芝浦の敷地南側に整備されている広場内や、建物内を散策していきます。ゴールデン期間中の午後の時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。
広場内には施設館内の案内図と、周辺の地図が設置されています。
東京モノレールの軌道高架橋の真下に広がっている「芝浦公園」の緑地帯は北側に移転することになり、跡地は「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の再開発用地の一部となります。
施設内を南北方向に通っているペデストリアンデッキの南端部前にやってきました。このデッキは今後、南側へさらに延伸予定となっていて、JR田町駅の東口前につながることになります。
鉄筋コンクリート製のペデストリアンデッキの下部分にも遊歩道や広場のスペースが整備されているので、散策してみます。
みなとパーク芝浦の敷地東側(東京湾側)に広がっている広場前にやってきました。正面の工事用フェンスに囲まれている敷地は、「芝浦公園」の緑地帯の移転予定地となっています。
敷地東側の広場の全景を南側から撮影しました。右側のフェンスに囲まれている芝浦公園が完成すれば、広場の面積が一気に倍増することになります。
港パーク芝浦の建物群を見上げて撮影しました。手前側がサブアリーナや室内プールなどが入っている「サブアリーナ棟」、奥側が武道場や競技場などが入っている「アリーナ棟」となっています。
この広場内を北側へ通り抜ければ、愛育病院棟の敷地前に出ることが出来ます。
鉄筋コンクリート製のぺデストリアンデッキの真下にも遊歩道や広場部分が整備されていて、散策することが可能です。
建物2階フロアと同じ高さのペデストリアンデッキへ上ることが出来る階段があったので、上がってみます。
ペデストリアンデッキを南側から撮影しました。デッキ内からサブアリーナ棟やアリーナ棟、愛育病院棟へアクセスすることが可能です。
デッキ南端部からは周辺を見渡すことが出来ます。新芝運河に架橋されている、架け替え工事中の「鹿島橋」方向を撮影しました。運河の上には東京モノレールの軌道高架橋が通っています。
南側正面には、解体工事中の「港区スポーツセンター」の建物群が広がっています。ペデストリアンデッキは正面(JR田町駅東口)に向かって延伸されることになります。
南東側を見渡してみると、JR田町駅周辺の高層ビル街が広がっています。手前では、東京モノレールの軌道高架橋が緩やかな直角カーブを描いてJR線路群と合流しています。