新緑の品川シーズンテラス：新港南橋とサウスガーデン周辺 ＰＡＲＴ２

品川シーズンテラスの高層上部ビルの敷地の南側に整備されている「サウスガーデン」の緑地帯を散策していきます。




緑地帯内には「エコ広場」の説明板が設置されていました。




ゴールデンウィークの最中で、周辺のオフィスビル街が無人状態だったこともあり、緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。




サウスガーデンの緑地帯は、北側（高層オフィスビル側）へ向かって上り階段状の地形となっています。




品川シーズンテラスの案内や周辺地図などが掲載されている説明板を撮影しました。




高層オフィスビルのオフィスロビーへ上ることが出来る階段とエスカレーター前にやってきました。階段の脇には「ショップ＆レストラン」の建物が設置されています。




階段前から振り返って東側（新港南橋側）を撮影しました。




大階段の全景を撮影しました。高層オフィスビルの北側の上部緑地帯はまだ整備中なのだそうです。




ショップ＆レストランの建物をそばから見上げて撮影しました。レストランやカフェ、医療施設などが入居しています。




大階段前から高層上部ビルを見上げて撮影しました。羽田空港の進入路に相当するエリアなので、高さ１５５メートルとなっています。




高層オフィスビル街やタワーマンションが次々と建設されている品川駅港南口の界隈ですが、まだまだ東京港の倉庫街のイメージが強い印象ですね。




サウスガーデンの緑地帯の西端部前にやってきました。




ゴールデンウィークのＵターンラッシュでＪＲ品川駅構内は大混雑でしたが、駅前のオフィスビル街は人通りが全くなくひっそりとしていました。




芝浦水再生センターの下水処理場の敷地西側（ＪＲ線路側）を通っている道路前にやってきました。この道路を進めば、下水処理場の上部緑地帯に上がることが出来ます。




ショップ＆レストランの建物を南西側から見上げて撮影しました。すぐそばには地下駐車場への入り口が設置されています。




南西側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。午後の時間帯だったので、強烈な西日の光が高層ビルの壁面に照りつけていました。

新緑の品川シーズンテラス：新港南橋とサウスガーデン周辺 ＰＡＲＴ１

５月上旬の祝日、ＪＲ品川駅の港南口前から「旧海岸通り」を北側へ向かってしばらく歩いて行くと、前方に東京都下水道局の下水処理場である「芝浦水再生センター」の広大な敷地が見えてきました。




南東側から撮影した「芝浦水再生センター」の広大な敷地の全景を撮影しました。オフィスビル街である品川駅港南口一帯も、駅前から数百メートルほど歩けば倉庫街の風景が広がっています。




芝浦水再生センターの敷地内の一角に建っている高層上部ビル「品川シーズンテラス」です。建物自体は既に竣工していて、２０１５年５月中に全面開業することになっています。




高層上部ビルは地上３２階・地下１階建て、高さ１５５メートルの規模となっています。




旧海岸通りの「新港南橋交差点」前にやってきました。ゴールデンウィークの時期だったので、普段は車の交通量が多い旧海岸通りも閑散としていました。




下水処理場は平日や休日は関係なく、１年を通して２４時間稼働中です。




芝浦水再生センターの敷地周辺には、東京都の庁舎や施設などが集まっています。




旧海岸通りの西側に並行して「高浜運河」が流れていて、交差点のすぐそばには「新港南橋」が架橋されています。新港南橋を渡ると、品川埠頭方向へ出ることが出来ます。




芝浦水再生センターの敷地南側を通っている道路を東側へ向かって散策していきます。




芝浦水再生センターの敷地沿いに植えられている木々も色鮮やかな新緑を迎えていました。奥には品川シーズンテラスの高層オフィスビルがそびえ立っています。




ソニー本社が入居している「ソニーシティ」前から撮影した品川シーズンテラスの高層オフィスビルの全景です。




高層オフィスビルの敷地南側に整備されている「サウスガーデン」の緑地帯の全景を撮影しました。




下水処理場の周辺は、人通りは全くといっていいほどありませんでした。




サウスガーデン前の横断歩道を渡って敷地前に近づいてみます。




普段の平日でも人通りや車の交通量がほとんど無い下水処理場周辺ですが、ゴールデンウィーク中なので更に少なかったです。




「サウスガーデン」の緑地帯を散策していきます。２０１５年１月の時点で設置されていた工事用フェンスは全て撤去されていました。




午後の時間帯だったので、西日が照りつけてきました。