
みなとパーク芝浦の敷地北端部、愛育病院の建物の裏口前にやってきました。午後の時間帯で影の中に入っていたので、周辺は夕方のように薄暗かったです。

愛育病院とアリーナ棟の間の細い通路状の場所となっていて、ここからペデストリアンデッキに上がる階段もそばに設置されています。

みなとパーク芝浦の敷地北側の広場部分の全景を撮影しました。奥にはJRの線路群と、東京モノレールの軌道高架橋が写っています。

植栽の木々越しに、愛育病院の正面玄関と駐車場を撮影しました。みなとパーク芝浦はゴールデンウィークでお休みですが、病院はしっかりと稼働中でした。

完成したばかりの愛育病院は地上10階建ての規模であり、周産期医療を中核とする病院です。以前は港区の元麻布地区の住宅街の中に建っていました。

敷地北側を通っている道路の歩道部分も拡幅されています。

敷地北側の広場内にも、港パーク芝浦の案内ポールが設置されていました。

アリーナ棟の北側壁面には「日射遮蔽ルーバー」と呼ばれる庇状の装置が取り付けられています。

みなとパーク芝浦の再開発工事によってこの辺りの景観が一変しましたが、周辺は以前と同じ芝浦地区の住宅密集地帯が広がっています。

この後、再開発記事でご紹介している「グローバルフロントタワー」の高層タワーマンションの再開発現場へ向かうことになっているので、愛育病院の敷地北側を通り抜けていきます。

愛育病院の建物北側に設置されている正面玄関の全景を撮影しました。

北東側から撮影したみなとパーク芝浦の「アリーナ棟」の全景を見上げて撮影しました。

愛育病院の正門玄関前から振り返って西側(JR線路側)方向を撮影しました。再開発工事以前と比べて、道路や歩道も拡幅されて広々としています。

同じ場所からみなとパーク芝浦の建物群を見上げて撮影しました。

すぐそばには愛育病院の案内板が設置してありました。

愛育病院の敷地東側(東京湾側)を通っている道路前にやってきました。この後、グローバルフロントタワーの再開発工事現場方向へ向かいました。これで終わりです。
