
ゆりかもめの豊洲駅前、東京消防庁の消防所棟の再開発工事現場を南東側から撮影しました。奥には「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルがそびえ立っています。

南東側から撮影した豊洲シビックセンターの建物の全景です。地上12階・地下2階建て、高さ約70メートルの規模となっています。

「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の西側敷地を撮影しました。この場所にA・C棟(地下2階・地上35階、高さ約180メートル)B棟(地下1階・地上23階、高さ約140メートル)の2棟の高層オフィスビルが建設されます。

南西側から豊洲シビックセンターの建物を撮影しました。南側に隣接して建っている豊洲文化センターや豊洲図書館の機能がシビックセンター内に移転することになります。

建物の全景を撮影しました。

頭頂部をズームで撮影しました。階段状の屋根部分も緑化されています。

ゆりかもめの豊洲駅舎の南側にある「豊洲埠頭交差点」前にやってきました。これから豊洲地区の中を一周して散策していきます。

豊洲埠頭交差点の南西側に広がっている「豊洲公園」の緑地帯内を散策して、豊洲地区内の大型商業施設群方面へ向かいます。

豊洲埠頭交差点前から振り返って撮影した「豊洲公園」の広大な緑地帯です。2000年代後半に整備されたばかりの公園で、それ以前は造船所の工場の敷地でした。

ゆりかもめの豊洲駅舎と、豊洲シビックセンターの建物を見上げて撮影しました。

「豊洲公園」の緑地帯は2006年4月1日に開業したばかりであり、人口増加が著しい豊洲地区の地元住民向けの公園や広場などが整備されています。

豊洲埠頭交差点前に面して設置されている豊洲公園入口の全景を撮影しました。平日の散策だったので、緑地帯内は人通りはほとんどなかったですね。

現在の高層タワーマンション群や大型商業施設が建っている場所は、2000年代前半まで「石川島播磨重工東京工場(IHI)」の造船所の施設が広がっていました。

ゆりかもめが豊洲駅まで延伸して来たのは2006年3月のことであり、この10年間で豊洲地区の風景は一気に変貌してきました。ここが造船所であった時代が信じられないくらいですね。

豊洲公園の緑地帯内を散策していきます。5月中旬の時期だったので、色鮮やかな新緑風景を楽しめそうです。

元々豊洲公園は、現在の豊洲シビックセンターが建っていた場所にあった区立公園だったのですが、公園跡地の再開発のために廃止されて、現在の場所に移転しています。

高層タワーマンションや大型商業施設のイメージが非常に強い豊洲地区ですが、周辺を見渡すと都営アパートや都営団地の比率の方が全体的には多いです。
