豊洲駅前に林立している高層オフィスビル群の中を散策していきます。正面に立っているのは「豊洲フロント」の高層オフィスビルで、地上15階・地下2階建ての規模となっています。
地下鉄有楽町線の豊洲駅と直結していて、都心方面まで10分以内でアクセスすることが出来る立地となっています。
豊洲地区の埋立地の中を東西方向に通っている晴海通りの大通りを撮影しました。片側4車線の幹線道路となっていて、都心方向へ伸びています。
すぐそばに建っているアーバンドックららぽーと豊洲のアネックス棟の建物を見上げて撮影しました。
晴海通りの歩道部分は色鮮やかな新緑の街路樹のトンネルとなっていました。
晴海通り沿いに3棟並んでいる立方体ビルの中で、中央部に建っているのが「豊洲フォレシア」の高層オフィスビルです。2014年8月に竣工したばかりの建物となっています。
「豊洲フォレシア」の全景です。地上16階・地下2階建て、高さ約70メートルの規模の建物であり、1フロアあたりのオフィス面積が1390坪の広さを誇っています。
豊洲フォレシアの更に西側に建っている立方体ビルは「豊洲キュービックガーデン」です。晴海通りの北側は、東京都内でも有数の高層オフィスビル街が形成されてきています。
アーバンドックららぽーと豊洲のアネックス棟前の晴海通りの歩道を撮影しました。
同じ豊洲地区内でも、高層タワーマンション群のある場所は生活臭が強い街並みですが、晴海通りの北側はこの通り「近未来都市」の風景になってきましたね。
南西側から見上げて撮影した「豊洲キュービックガーデン」の高層オフィスビルの全景です。地上14階建て、高さ73メートルの規模です。
西側に建っている「豊洲フロント」の高層オフィスビルです。地上15階建て、高さ67メートルの規模です。
豊洲フォレシアの敷地前には晴海通りに架橋されている真新しい歩道橋があり、渡っていきます。
歩道橋から周囲を見渡していきます。
歩道橋から東側を見渡して撮影しました。豊洲地区の3つの立方体ビル群ですが、遠くから見るとそんなに迫力は感じませんが、そばにやってくると巨大な壁のようにそびえ立っています。
西側を見渡して撮影しました。石川島播磨重工の東京第一工場跡地に建設された高層タワーマンション群が広がっています。